事故の時の警察の対応<br />最初にどんなぶつかり方をしたか聞いて来た。<br />次に怪我をしていないか。<br />パスポート運転免許証国際免許証<br />レンタカーの契約書グリーンカード<br />レンタカーの契約書を見て、もともとある疵以外に損傷が見当たらないので、運転手どうしの示談を進めて来た。<br />相手運転手との交渉は自身が無いし、追突じゃ後遺症も怖いし、取り敢えず救急隊を呼んでくれと言った。<br />後で、イタリアの大使館の交通事故での対応要領を見たが、やはり、示談は相手のいいように書かれてしまうことが多いらしい。<br />ヨーロッパでは車に示談書を用意してあるらしい。<br />どうも、軽い事故だし、示談なら報告書を書かないで済むと言う考えもあったみたいだ。<br />報告書は最初に俺の住所等の情報を書いて、その後俺が日本語で事故に至った状況を書く。その後警官がイタリア語でその内容を訳す。日本語をイタリア語に通訳してやった。外だったからか、ポケトークが詰まる事なく活躍し、助かった。本当に役立った。イタリア語の役はなんかおかしいところもあったが、取り敢えず意味は通じた。話が通じる事が分かると、調書を取っている以外の警官も来て、一言喋りたがった。<br />調書は一回書き直しさせられた。救急隊が来たのは1時間半近く経ってからだ。なんか軽傷だと他を優先するみたいだ。2時間ぐらいして、解放された。まあ俺ならこのくらいの報告書30分もあれば書けるような気がする。<br />相手のパスポート等の情報をカメラに収めようとしたが、個人情報はダメだと断られた。<br />報告書はまとめてグリーンカードの保険会社に送られるらしい。<br />救急隊が来た、最初はCTぐらい撮るつもりだったが必要ないと言うので、旅行を継続することした。東京の救急隊なら取り敢えず病院に搬送してCTを取って、医者の判断を仰ぐところだ。まあ郷に行っては郷に従えと言うから。

ラヴェンナの教会はモザイクが綺麗だ。ビザンチン文化です。

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2019/05/29 - 2019/05/29

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#散歩・散策

旅行記グループドライブで行く87日間中央ヨーロッパ・北欧・イタリア旅行3

マックさん

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事故の時の警察の対応
最初にどんなぶつかり方をしたか聞いて来た。
次に怪我をしていないか。
パスポート運転免許証国際免許証
レンタカーの契約書グリーンカード
レンタカーの契約書を見て、もともとある疵以外に損傷が見当たらないので、運転手どうしの示談を進めて来た。
相手運転手との交渉は自身が無いし、追突じゃ後遺症も怖いし、取り敢えず救急隊を呼んでくれと言った。
後で、イタリアの大使館の交通事故での対応要領を見たが、やはり、示談は相手のいいように書かれてしまうことが多いらしい。
ヨーロッパでは車に示談書を用意してあるらしい。
どうも、軽い事故だし、示談なら報告書を書かないで済むと言う考えもあったみたいだ。
報告書は最初に俺の住所等の情報を書いて、その後俺が日本語で事故に至った状況を書く。その後警官がイタリア語でその内容を訳す。日本語をイタリア語に通訳してやった。外だったからか、ポケトークが詰まる事なく活躍し、助かった。本当に役立った。イタリア語の役はなんかおかしいところもあったが、取り敢えず意味は通じた。話が通じる事が分かると、調書を取っている以外の警官も来て、一言喋りたがった。
調書は一回書き直しさせられた。救急隊が来たのは1時間半近く経ってからだ。なんか軽傷だと他を優先するみたいだ。2時間ぐらいして、解放された。まあ俺ならこのくらいの報告書30分もあれば書けるような気がする。
相手のパスポート等の情報をカメラに収めようとしたが、個人情報はダメだと断られた。
報告書はまとめてグリーンカードの保険会社に送られるらしい。
救急隊が来た、最初はCTぐらい撮るつもりだったが必要ないと言うので、旅行を継続することした。東京の救急隊なら取り敢えず病院に搬送してCTを取って、医者の判断を仰ぐところだ。まあ郷に行っては郷に従えと言うから。