ランス&エペルネ散策編♪ シャンパーニュを求めて

2019/09/16 - 2019/09/17

2019年のシルバーウィークはフランスとドイツへ。特典航空券の空きの関係でブリュッセルin、デュッセルドルフoutが確定していたこと、フランスのシャンパーニュ地方へ行きたかったことから以下のようなスケジュールに。

9月14日 成田空港からブリュッセルへ
9月15日 ブリュッセルからパリへ、その後ランスへ
9月16日 ランス滞在
9月17日 ランスからリールへ
9月18日 リールからアーヘンへ
9月19日 アーヘンからケルン経由でデュッセルドルフへ
9時20分 デュッセルドルフから成田空港へ

忙しいスケジュールとかつてないハプニングで気もそぞろな旅になってしまいましたが、反省などは今後に生かしたいと思います！

エリア ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方)(フランス)

ランス到着は21時頃。暗くなってますね。

駅を出て1分ほど、今日のホテルに到着。

ibis Reims Centre ホテル

イビスホテルはヨーロッパでは最近どこにいってもこんな感じです。ポップ。

翌朝。ホテルで朝食をいただきます。

パンがおいしかったです。

野菜がないのが残念。でもたくさんいただきます！

朝食会場にワンちゃんが。フランスは犬OKな場所が以前より多くなっていました。

朝のホテル外観。

奥に見えるのがランス駅です。近い。

ランス駅 駅

ホテル前はこんな感じ。ヨーロッパ感薄いです　笑

少し歩くと、、

広場がありました。

徒歩15分ほどで素敵なお屋敷に到着。

マムのシャンパーニュメゾン、かと思ったらオフィスだそうです。

G.H マム 博物館・美術館・ギャラリー

この大きな建物もマムの敷地内です。

お隣の、チャペルを見学します。

フジタのチャペル 寺院・教会

大きくありませんが、落ち着いていて引き付けられます。

ステンドグラスも美しい。

ゆったりしたよい時間を過ごしました。

ランスの情報は少なくて、交通網もあまり調べられなかったのでホテルで聞いたのですが、バスは出てないと言われました。でもありました、主な観光地をめぐるバス。私の好きなやつです 笑

次のバスまで時間があるので、マムを勝手に見学。見学ツアーの予約は取れなかったのですが、敷地内の一部は見てもよいそうです。

こんなところで飲むシャンパンは美味しそう。

バスが来たので、街までらくらく移動します。これは降りたバス停です。

ツーリストインフォメーションがあったので入ります。

かわいい地図。

これといった情報はなかったのですが、名物？のビスキュイローズが山積みでした。しかし、買いませんでした　笑

ランスの大聖堂です。大迫力。

ランスのノートル-ダム大聖堂、サン＝レミ旧大修道院及びト宮殿 寺院・教会

早速入ります。

荘厳。

シャガールのステンドグラス。

模型がありました。

ずっと見ていられます。

じっくり拝見しました。

大聖堂広場にもシャンパーニュはたくさん売っていました。

大聖堂を後にして

街を歩きつつ

パン屋さんに寄りました。

胃の調子がよくなく、食事は軽めにパンで・・美味しいキッシュをいただきました。

ランス駅にやってきました。

エペルネ行きの電車です。

車窓を眺めつつ、30分弱。

到着しました！

小さな駅です。

駅を出て

歩き始めます。

徒歩10分弱で

お屋敷街に出ました。

モエ・エ・シャンドンのメゾンです。

モエ エ シャンドンのカーブ 文化・芸術・歴史

ドンペリニヨン像。これ、撮りたかったんです。

さあ、中に入りましょう。

ショップ。きらびやかです。

モエと

ドンペリが買えます。

少し待ってから

ツアー開始です。

こちらはツアー用のカーヴとのこと。

いろいろ説明してもらって、興味がより深まりました。

いよいよお楽しみの試飲タイムです。

スタンバイしています。ビンテージの白とロゼをいただきます。

満足。

帰りはショップを通って帰ります。

メゾンでは、ハーフやミニのボトルが充実していました。

満喫しました。モエは人気のメゾンだと思いますが、ツアーはたくさんやっているので予約は取りやすかったです。

来た時とは違うルートで駅に向かいます。

ランスよりこじんまりしていて歩きやすい街でした。

明るいうちにランスへ帰ります。

メインストリートかな？賑やかな場所まで来ました。

大きな通りの両脇にはカフェやレストランがたくさんあります。

しかし、どうにも食べたいものがなく、選んだのがこちら　笑

道行く人を眺めながらいただきました。

翌朝の朝食。まだ暗い・・

明るくなるのを待って、ランス駅からスタート。

ランス駅 駅

バスを待ちます。

来た来た！

テタンジェのメゾン。バスは観光地と有名なメゾンを回っています。

テタンジュ 博物館・美術館・ギャラリー

家族経営の生産者さんです。

さぁ行きましょう。

シンプルなエントランス。

テタンジェは初めていただきます。楽しみ。

ツアー開始。こちらは実際に使用しているカーヴの一部とのこと。

説明もしっかりしていただきました。

試飲タイムは午前11頃♪

私のチョイスはノーマルの白とヴィンテージの白とロゼ。

お昼前から3杯！　ちょっとやりすぎでしたが、せっかくなので　笑　好みの味で、とても美味しかったです。

ショップ。重いしお土産にするか悩みましたが、爆買い中の人がいて待ちきれなくなり諦めました。値段もお得感無かったし。

テタンジェの後は近くにあるサン ミレ聖堂を拝見。中には入りませんでした。

体調の関係でちゃんとしたお食事をしていないのが残念でしたが、ランスの思い出に駅に近いブラッスリーでランチをいただくことにしました。

Excelsior Brasserie 地元の料理

落ち着いていて、素敵な内装。

人もまばらで店員さんも親切で居心地良好です。

前菜。タルタル、とあったので名物の牛の、、かと思ったらお魚でした。でも美味しかったのでよしとします。

メインはサーモン。厚みがあってとても美味しかった！

満足してお店を後に。

これにてランス編はおしまい。読んでいただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• オレンジの花さん 2019/10/20 11:03:15

  間違え

  みなおさないで投稿しました。「汚」の文字はカットです。

• オレンジの花さん 2019/10/20 11:01:19

  ありがとう。素敵でした。

  ランスの大聖堂、行ってみたかったですがチャンスなし。写真が全て静かで落ち着いていて十分に雰囲気を味わえました。ありがとう。これからいろいろ汚拝見させていただきます。