2019/10/05 - 2019/10/06
978位(同エリア3342件中)
mickさん
10月初めに東京方面へ行く用事ができて、またいつものように近くで観光を、と思ったのですが、まだ紅葉には少し早い、中途半端な時季なので、東京からアクセスしやすい場所の中でもできるだけ涼しく、紅葉が始まっていそうな所へ、ということで、東京から新幹線で1時間ちょっとの、軽井沢を訪れてみることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新幹線の到着時間が、郊外へ向かうバスへの乗り継ぎにちょうど良かったので、とりあえず到着早々バスに乗り換え、町中から離れた山の中にある「白糸の滝」にやって来ました。バス停の付近には、軽食などのお店が並んでいます。
白糸の滝 自然・景勝地
-
バス停から滝までは、渓流沿いの小道を少しだけ歩きます。
白糸の滝 自然・景勝地
-
白糸の滝は、高さはそれほどありませんが、泉の周囲を取り囲むようにして非常に広い範囲から一斉に水が流れ落ちる、独特の形状をしています。泉の水も澄み渡っていて、眺めていると清々しい気分になります。ただ、おそらくここが今回の旅の中で最も山深い場所になるはずなのですが、紅葉の気配はほとんど無く、やはり軽井沢とはいえこの時期に紅葉を見るのは無理なのか…、と少々先行きが不安になります。
白糸の滝 自然・景勝地
-
駅方面へ戻るバスに乗り、途中の「旧三笠ホテル」で下車しました。重要文化財にも指定されている、軽井沢の代表的な観光スポットです。建物周りの木々の紅葉が美しいらしいという情報を得ていたのですが、白糸の滝の様子から考えるとあまり期待はできません。それでも、せっかくここまで来たので、とにかく入ってみることにします。
旧三笠ホテル 名所・史跡
-
建物の玄関前の木は、僅かにではありますが、紅く色づき始めていました。まあとにかく、これで一応旅の目的は果たしたことになり、まずは一安心です。建物自体のデザインもとても美しく、わざわざ見に来るだけの価値はあります。
旧三笠ホテル 名所・史跡
-
建物の中も、どちらを向いても絵になるオシャレ空間が広がっています。
旧三笠ホテル 名所・史跡
-
ここは現在ではホテルとしての営業はしていませんが、こんな素敵なホテルにいつの日か宿泊してみたいものです。
旧三笠ホテル 名所・史跡
-
旧三笠ホテルから市街地の方へ向かって、並木道を歩いて行きます。道沿いには立派な別荘も多く見られます。道はなだらかな下り坂が延々と続き、反対側から自転車で登ってくる人も多く見かけますが、結構大変そうです。
-
旧軽井沢の繁華街を少し見て回った後、昼食にします。東京からあまりにも近いので忘れがちですが、ここは長野県なので、きっと蕎麦が美味しいだろう、ということで、軽井沢で最も有名らしい蕎麦屋、「川上庵」の行列に並んでみました。さすがは軽井沢だけあって、蕎麦屋さんもオシャレなカフェのような外観です。
軽井沢 川上庵 本店 グルメ・レストラン
-
長野の特産品のクルミを使った「くるみだれせいろ」を注文してみました(地元の日本酒と一緒に)。くるみだれの見た目はちょっと違和感がありますが、食べてみると、蕎麦の香りが濃厚なくるみだれに決して掻き消されることなく、むしろ一層引き立てられて、普通の蕎麦以上に「蕎麦を食べた」という実感を味わえる、想像以上に満足度の高い一品でした。
軽井沢 川上庵 本店 グルメ・レストラン
-
昼食後、再び紅葉が見られそうな場所を求めて、「雲場池」に向かって歩いて行きます。途中には、雲場池の水源で、ここで汲まれた水が皇室でも使われたという「御膳水」という場所がありますが、まあ見た目は普通のきれいな渓流、という感じです。
御膳水 名所・史跡
-
雲場池に到着しました。これまで見てきた場所よりも、紅葉が進んでいる感じです。軽井沢の中でも人気の観光スポットなので、それなりに観光客も多いですが、広い空間なので、静かな雰囲気は保たれています。
雲場池 自然・景勝地
-
遊歩道を歩いて池の周囲を一周してみます。池の周囲には低木も高木も多くの種類の木々が茂っているので、色付く時期もそれぞれ異なって、それでこんな早い時期でもある程度の紅葉が見られているのかもしれません。
雲場池 自然・景勝地
-
紅葉した葉と緑の葉が混ざり合って模様を描き、その様子がさらに水面にも映り、視界一面に、色彩に溢れる世界が広がります。さすがにこれほどの景色を目の当たりにすれば、旅の目的は充分に達成された、と納得することができます。
雲場池 自然・景勝地
-
さて、電車に乗って中軽井沢に移動し、本日の宿、「ペンション カスティール」に到着しました。豪華なリゾートホテルよりも、こういう別荘風の小さなペンションのほうが、軽井沢らしい雰囲気が味わえるような気がします。まあ、そもそも軽井沢あたりのリゾートホテルとなれば、値段が高すぎて手が出ないのですが…。
ペンション カスティール 宿・ホテル
-
このペンションの最大の特色は、「猫」です。ペンションでは数匹の猫が飼われていて、建物の内外で頻繁に猫と出逢うことができ、お客さんの多くが猫と戯れることを目的に宿泊しているようです。
ペンション カスティール 宿・ホテル
-
建物の周りは小さなバラ園のようになっていて、猫と一緒にくつろげる空間になっています。
ペンション カスティール 宿・ホテル
-
夕食付きの宿泊プランではなかったので、小粋なビストロでフレンチディナー、という軽井沢っぽいことをしてみるべく、宿から歩いて10分ぐらいの「モン・シュマン」という店に入ってみました。見た目も鮮やかな前菜に、早速気分が高まります。
ビストロ モン.シュマン グルメ・レストラン
-
メインは、「信州牛スネ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風」です。コク深いソースに、スパイスがほどよく効いて、上品でありながら食べ応えも充分な、心もお腹も満足の一品でした。
ビストロ モン.シュマン グルメ・レストラン
-
前菜・メインとグラスワインで5千円以内に収まり、軽井沢のお店にしてはお手頃価格だったように思います。それにしても、こんなオシャレなお店が何気ない街角に当たり前のように存在しているあたりは、さすが軽井沢、という感じです。
ビストロ モン.シュマン グルメ・レストラン
-
翌朝、宿での野菜たっぷりの朝食です。食堂では、猫が様子を見に来ては去っていく、という、この宿ならではの光景が繰り返されます。
ペンション カスティール 宿・ホテル
-
チェックアウトを済ませ、庭の猫をもう一撫でしてから出発することにします。
ペンション カスティール 宿・ホテル
-
「星野エリア」の方面に向かって歩いて行きます。別荘地の合間に、豊かな自然の風景が広がります。
-
中軽井沢の観光の中心、「ハルニレテラス」に到着しましたが、ここは一旦素通りして、さらに進みます。
ハルニレテラス ショッピングモール
-
こ、これは注意しなければ…!
-
「野鳥の森」に到着しました。野鳥や動物、あとは紅葉にも期待しつつ、散策してみることにします。
軽井沢野鳥の森 公園・植物園
-
野鳥の森の中は、まさに山道という感じで、木々が生い茂っていますが、生き物の姿は全然見つけられません。たまに鳥の鳴き声が聞こえたりもしますが姿は見えません。やはりガイドツアーなどに参加しないと、素人の目ではなかなか見つけられないのかもしれません。
軽井沢野鳥の森 公園・植物園
-
森の中にある、まだ新しい感じの休憩所です。しばらく中に身を潜めて森の中を観察してみましたが、やはり鳥や動物は見つけられませんでした。紅葉もあまり見られず、結局ただの森林浴になってしまいまいたが、まあそれはそれで健康的な時間を過ごせました。
軽井沢野鳥の森 公園・植物園
-
野鳥の森からハルニレテラスまでの一帯は、芝生の広場などもあったりして、くつろげる雰囲気になっています。所々で木々が、山の中以上に鮮やかに紅葉しています。
-
ハルニレテラス内のカフェ「丸山珈琲」で、ブレンドだけでも何種類も用意されているこだわりのコーヒーと、皿にくっついてなかなか取れないぐらい超濃厚なチョコケーキをゆっくりと味わい、軽井沢らしいセレブリティな気分で旅を締めくくります。今回の旅では、目的としていた秋らしい風景は、まあそれなりに、という感じでしたが、それ以上に、きっといつの季節も変わらない、軽井沢独特のオシャレで洗練された非日常的な雰囲気を存分に楽しむことができました。
丸山珈琲 ハルニレテラス店 グルメ・レストラン
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ペンション カスティール
3.2
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
軽井沢(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30