【ハネムーン】バリ島・シンガポールの旅③バリ3日目

2019/07/26 - 2019/08/02

バリ島3日目。午前中は、ジンバランでビーチフォト。
午後からは、ジェンガラケラミックでお買い物とアナヤリゾートのロック・バーに行きました。

エリア バリ島(インドネシア)

おはようございます。バリ島3日目になりました。このは、ジンバラン地区に伺います。

午前中は、やりたかったお目当てのひとつ　ビーチフォト。前撮りも結婚式もしましたが、まだまだウェディングの雰囲気を味わっていたい、ということでウェディングフォトをしようと決めました。

バリ島2日目でもお世話になりました「バリ島のみかた」さんにお願いして、ロケーションフォトを撮ってくれる業者さんを紹介してもらいました。

朝食を食べた後、頼んでいたヘアメイクさんがお部屋に来られました。ビーチフォトなのでカジュアルな流しスタイル。写真は、自分のカメラで撮ってもらったもの。ちなみに、コンラッドバリでロケーションフォトをしたら、使用料として日本円で30万円かかります。高いです…。

ホテルからお迎えの車に乗ってジンバランビーチへ向かいます。フォトをお願いしたところは、リバーシという会社です。同世代のカメラマンさんだったので、移動中もずっとお話出来て楽しかったです。
会社のHP https://libars-memory.life/phototour/

話の中で教えてもらったのが、現地の人はほとんど海に入らないんだとか。その理由は、日焼けするから、ではなく日本ではあまりない習慣があるからだそうです。

それは、現地では海洋散骨が習わしだからだそうですよ。聞いてびっくりしましたが、現地の人が海に入らない理由に納得しました。ちなみに、海には入らないそうですが、普通に夕日を見に来たり、散歩しに行ったりはするそうです。

話が脱線しましたが、ここからはウェデングフォトをいくつか載せさせてもらいます。綺麗に撮っていただけて大満足です。綺麗なお空とビーチにご注目。

いいお天気の中、撮影は楽しかったー！

こんな面白系写真も。
撮影時間は約1時間。あっという間に終わりました。撮影後は一旦ホテルに戻ります。

ホテルに帰ったら、2人とも疲れたのかランチを食べることもなく、そのまま次の予定時刻まで爆睡。長旅なので、休憩も必要ですね。


昼過ぎに、ガイドさんがお迎えに来てくれました。再びジンバランへ。

るるぶで見て知った陶器屋さん。ジェンガラケラミック。独特の色合いと、可愛らしいデザインが大人気なんだとか。この日は、そこの本店に寄りました。お客さんは日本人が多かったです。葉っぱのデザインが可愛いです。

お皿と茶器を買いました。わたし達はツアーではないので、送るとなると送料がどのくらいかかるか分からなかったので、そのまま持ち歩きました。割れないように持って帰るのに神経使いました。


お買い物が終わったら、アヤナリゾートのロックバーへ。

到着しました。めちゃくちゃ広いですアヤナリゾート。コンラッドも広いですが、さらに広いです。バリといえばアヤナリゾート、さすがの貫禄です。

ロックバーは、なんと言ってもサンセットが大人気。夕暮れ時の2時間前には来て、ベストポジションを確保します。

ここのスペースは、アヤナリゾート宿泊者専用です。見るからにお洒落な雰囲気が出ています。

わたし達の席は、岩をくぐったその先にありました。

夕日になるまで席で待ちます。西日が強いため、お店から傘のサービス。

ロックバーに向かう途中、女性にはプルメリアのプレゼントがありました。

だんだんと夕日に染まってきました。

宿泊者専用スペース

パノラマ撮影

カメラの用意はばっちりです

もう傘もいらなくなりました。

影が無くなりました。マジックアワーですね。

日が沈みました。夕日の美しさは万国共通ですね。

夕日を楽しんだあとは、ディナータイムです。ロックバーから移動し、アヤナリゾートのレストランでいただきます。

キューカンバーリキュール。きゅうりがドリンクになるんですね。

海老のフリッター。

画像暗めですが、カレーです。スパイシーでした。お好みでマンゴーソースと混ぜたら甘くてフルーティーな味わいに。

食後のデザート。日本のと違いアイスのサイズが大きいです。

たっぷり堪能して、いよいよアヤナリゾート出発。バリの衣装を着たお姉さんがお見送り。

いよいよ、バリの滞在も残り2日です。4日目に続きます。