カナダオーロラとカナディアンロッキーの旅　8

2019/09/18 - 2019/09/27

8日目は、ヨーホー国立公園とモレーン湖のツアーです。

この日は私達を含めて8人が参加しました。

ガイドは女性のＧさん、とっても詳しくてガイドが上手かったです。

画像はモレーン湖。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

昨日と同じ朝8時20分集合。

途中カナダ横断鉄道の列車が走っていました。

超高級列車みたいですよ。

まずはモレーン湖です。

9時半に到着。

氷河が見えます。

ちょっと歩くみたい。

歩きやすい道です。

この奥に湖あるのかな・・

岩の所々に開いている穴は、ナキウサギの巣です。

ナキウサギってマンモスと同級生なんですって、俄然見たくなりませんか？

左の隅に映っている男性、カメラを構えているでしょう？

ガイドさんが「あの男性何撮っているんだろう・・」って上の方を見たら・・

何とナキウサギですよ！

息子君のカメラではこれが限界でしたが、男性がズームで撮った写真を見せてくれました。
すっごく可愛いの！あの写真カメラごと撮っておけばよかったと後悔・・

ポンポンと跳ねるように移動し、ピーピーと鳴いていました。

ナキウサギって北海道のトムラウシ山にもいるんですね。

寒くないと生きていけないので、生息地域が限られているそうです。

耳が丸くて可愛いので、是非検索して見てください。

昨日に続けて貴重な野生動物が見られ、あまりのラッキーさに怖くなるな。

興奮冷めやらずですが、モレーン湖見えてきました。

何て綺麗なんでしょう！

思わず歓声を上げてしまった。

湖によって岩紛の種類が違うのか、モレーン湖はターコイズブルーです。

標高1,884mに位置する氷河湖で。

20カナダドルの絵柄にも採用された「テンピークス」という10の頂がそびえ立っています。

スマホでも。

綺麗ですね～

展望台は3つあります。

立ち入り禁止の場所に入る人多かったなあ・・

テンピークスは全て3000ｍ級の山だそうです。

迫力満点。

ハイキングや登山もできます。

ボートもありますね。

40分ほどの滞在でした。

次はスパイラルトンネル。

10時40分到着。

模型があったけど、何かよくわからない・・

要は、八の字に列車が通るのが見えるそうで。

列車が長いのでトンネルからトンネルへ連なって見えるみたい。

10分くらい待ったけど列車現れず。

そう何度もラッキーはないね。

カナダ太平洋鉄道は世界2番目の長さ。

傾斜が急だからグルグル回りながら登る感じ。

10分の滞在で次へ。

11時10分タカカウ滝に到着。

「タカカウ」というのは、クリー語で「壮大・素晴らしい」と言った意味だそうです。

シマリスさん、かわいいね。

ここにもパネルが。

橋を渡って進むようです。

滝の左側、二人の人がクライミングしていました。

こんな所登るんだね・・絶対無理。

橋を渡って。

息子君先頭を行きます。

カナダ最大級の落差254mを誇る滝です。

後ろに広がる景色。

息子君が岩を登って滝の近くまで行ってます。

母スマホで撮る。

水量がそうでもなかったので、近くまで行けました。

こんな写真を撮ってたんだね。

もうちょい水量あったほうが、迫力あったのにね。

そしたらこんなに近づけないか・・

振り返った景色も。

どんどん上まで行くので心配しましたが、無事戻ってきました。

40分の滞在でした。

次に向かう車から。

列車が見えました。

取り敢えず撮る。

12時20分エメラルドレイクに到着。

ランチ休憩で1時間のフリータイムです。

スマホでも。

ボートに乗るか迷いましたが、散策することに。

カフェのようです。

ここは名前の通りエメラルドグリーンですね。

リゾート地でロッジがありました。

ちょっと上の道から。

グルっと回ると、ランチができそうな場所が。

昨日スーパーで買ったサンドイッチを食べます。

湖の周りを歩いてみます。

スマホでも。

エメラルドレイクは、ヨーホー国立公園内にある61の湖と池の中で最も大きな湖です。

光の加減で湖面の色が変わります。

山側。

雪崩の後がはっきりわかります。

新しい草木が生え動物たちの餌になるので、雪崩はとても大切なんだそうです。

雪崩注意の看板ありました。

穏やかな陽気で癒されます。

山が綺麗に反射している。

ボートに乗る人がたくさんいました。

夏は泳いだりするのかな？

この辺の湖は全て氷河湖なのでお魚はいないそうですよ。

お土産やさんにも。

いつも見るだけ。

ツアーの皆さんはボートを楽しんだようです。

ボートの上でランチもいいですね。

そろそろ時間だよ～

次に向かいます。

1時半ナチュラルブリッジに到着。

流れる川もエメラルドグリーン。

ブルーか・・

ワプティク連山（ワプティク氷原）から流れ出たキッキング・ホース川にかかる石の橋。

膨大な量の水と長い時間が川底の石灰岩を侵食して、石の下を水が通るようになりました。

橋とはいっても、実際は途中で切れており、その切れ目から川の激流が垣間見える感じ。

上を渡ってはいけません。

ここ結構な激流です。

戻ろうかなと思ったら。

息子君またまた下の方へ行って撮っていた。

ここは10分の滞在でした。

次はどこかな・・