2019/09/29 - 2019/09/29
132位(同エリア735件中)
まみさん
約1ヶ月ぶりの埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の旅行記の前編です。
埼玉ズーは、我が家から車30分余りで到着できる地元の動物園ですし、レッサーパンダ・ファンになり、動物園好きになったきっかけの動物園であり、ファンになったきっかけのひいきの子がいる動物園なので、月一の頻度で再訪するようにしています。
なんといっても、いまお気に入りのみやびちゃんは、いつお嫁に行ってしまうかわからないので、いまのうちにできるだけ会っておきたいのです。
それにもう1歳4ヶ月になるコアラのピリーくんは、近いうちに1人部屋に移動してしまうでしょうから、ピリーくんにもいまのうちにできるだけ会っておきたいのです。
今回、それらのミッションはちゃんと叶いました。
叶うか叶わないかは本日の展示方針次第でしたが、これまでの経験から叶うだろうと半ば期待していたところもあり、それが外れなくてよかったです。
みやびちゃんは、真夏の先月8月と違って屋外展示で、妹のりんちゃんと過ごしているところが見られました。
みやびちゃんとりんちゃんが間合いをつめたり、追いかけっこしているところも見られました。
もっとも、レッサーパンダはなわばり意識がある動物なので、それはけっして仲良し姉妹の微笑ましい姿ではなく、姉妹意識のない若いレッサーパンダの女の子たちの勢力争いなのでしょうけど(苦笑)。
コアラのピリーくんも、あの赤ちゃんがだいぶオスの顔になってきましたが、まだ大部屋の女子コアラでじっくり会えました。
ピリーくんを含めたコアラの写真からは後編の旅行記にまとめました。
それから今回は、レッサーパンダの赤ちゃんの公開はまだですが、赤ちゃんに会うのが楽しみな動物が他にいました。
今月2019年9月に生まれたばかりの子牛も楽しみでした。特にジャージー種は大人でも童顔で可愛いです。
また、赤ちゃんが生まれているとは知らずに前回も前々回もスルーしてしまったワオギツネザル舎に、今回はちゃんと訪れ、赤ちゃんをじっくり見ることができました。
それから、前回会い損ねたロシア出身のフェネックの新顔もなんとか拝めました。
他には、ミミズクのバードトレーニングも見られましたし、時間をあわせて駆けつけ、アニマルステージ(ミニ)も見学できました。
コツメカワウソたちが元気よく遊ぶ姿も見られました。
カナダヤマアラシのとうこさんも、今回は起きて動いているところが見られました。
また、午前の乳しぼり体験の時間帯に居合わせたことで、再び乳しぼり体験もやってみました。
実は、先週終わったばかりの朝ドラの「なつぞら」に影響されたせいです。あの番組で、十勝の農場で取り入れるようになった搾乳機とそっくりなものが、当園でも使われていました。
ただ、ここ数年月一の頻度で訪れることができているなじみの動物園だけあって、これまでいろんな動物の絶好シーンが見られたラッキーを重ねているので、本日は、その動物の一番見たいシーンを微妙に外してばかりだったな~という気持ちも残りました。
本日、朝1番ならコアラの子供が起きているかもしれないと東園のコアラ舎に真っ先に向かったのですが、9時半の開園に対して10時過ぎに到着したので、朝1番というわけにはいかず、コアラは全員寝ていました。
コアラ舎には2度行ったのですが、ミナミコアリクイとフタユビナマケモノは2度とも動きはありませんでした。
シマオイワワラビーはよく見えましたが、赤ちゃんは、もうお母さんのお腹の袋から卒業して、1人で過ごしていました。
ワオギツネザルの赤ちゃんも、もうお母さんにおぶさって過ごすのは卒業したらしく、赤ちゃんの方はママに乗っかろうとしていたようですが(それともママじゃない子に乗っかろうとしていたのかも?)、その相手はもう赤ちゃんを背中に乗せようとはせず、拒絶していました。
と、本日微妙だったことを書き連ねながらも、実は、なかなか見られない(と思う)面白いシーンも見られました。
シマオイワワラビーとワオギツネザルは、赤ちゃんはすでに独り立ちしていましたが、子育てが一段落したママと、パパが、真っ昼間からお盛んでした。
ちなみにパパは、どちらの動物も子育ての手伝いをしていた様子はなく、たぶん種付け専門だと思います(笑)。
<遠征続きの2019年9月のラストに月一の頻度で訪れることができた地元の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)今のうちにたくさん会いたいレッサーパンダのみやびちゃん&独り立したワラビーやワオギツネザルの赤ちゃん
□(後編)今のうちにたくさん会いたいコアラのピリーくん&アニマルステージミニや新エコハウチューの小動物たち
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:25 家を出て車で埼玉こどもも動物自然公園に向かう
(途中コンビニでランチ用のパンを買う)
10:10 第二駐車場に到着
10:15 正門から年パスで入園(09:30開園)
10:25-10:30 コアラ(全員寝ていた)★
10:30-10:40 シマオイワワラビー(主に赤ちゃん)★
10:50-10:55 カピバラ・ワラビー広場★
11:00-11:05 バードトレーニングに遭遇★
11:05-11:20 ワオギツネザル(主に赤ちゃんのレオくん)★
11:25-11:30 ヒメマーラ・マーラ★
11:30-11:35 乳牛&乳しぼり体験★
(午前の乳しぼり体験は11:00-11:30)
11:35 カナダヤマアラシ★
11:35-12:35 レッサーパンダ(みやび・リン)★
(11:45~レッサーパンダのおはなし/リンゴの差入れ無し)
12:35-12:40 コンビニのパンでランチ休憩
12:40-12:45 フェネック・プレーリードッグ★
12:50 東園に向かう途中の2箇所で放し飼いマーラに遭遇★
13:00-13:55 コアラ
(13:00~ユーカリ交換)
13:55-14:00 シマオイワワラビー
14:00-14:05 コアラ(屋外のピノ)
14:15 ふれあい広場に到着
14:20-14:40 アニマルステージ・ミニ
(ヤギのサクラときなこ・ルリコンゴウインコのラズ)
14:40-14:55 休憩
14:55-15:00 ふれあい広場の子ウサギ
15:00-15:15 コツメカワウソ★
15:15-15:20 休憩
15:20-15:25 ぴょんぴょん村
15:25 モルモットのお帰り橋のためにスタンバイ
15:30-15:35 モルモットのお帰り橋
15:35-15:40 コツメカワウソ★
15:50-16:00 ウシさんおうちに帰る
16:00-16:05 マヌルネコ・カナダヤマアラシ
16:05-16:30 ecoハウチュー
(16:30で閉館)
16:30-16:35 タピオカイチゴミルクティー休憩
16:35-16:40 ペンギンヒルズ
16:40-16:45 プーズー
16:45-16:50 レッサーパンダのミンミンの出待ちしたが会えず
16:50-16:55 レッサーパンダのみやび(室内)(屋外展示は終了)
17:00過ぎ 動物園を出る(17:00閉園)
17:30 駐車場を出発する
18:05-19:05 鶴ヶ島のサイゼリアで夕食
19:15頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、後編の旅行記「残暑の埼玉こども動物自然公園(後編)今のうちにたくさん会いたいコアラのピリーくん&アニマルステージミニや新エコハウチューの小動物たち」の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日は9時25分に家を出て、駐車場入口前に到着したのが10時5分頃
料金所の前で少し車が渋滞してしまいますが、料金のやりとりをしているせいなので仕方ありません。
この時間なら第2駐車場はまだまだ空いていました。 -
第2駐車場から料金所前の坂を上がって、正門から入園したのが10時15分頃
やっと過ごしやすくなってきた9月の行楽日和の日曜日ですが、開園時間が9時半で30分以上たっているので、切符売り場も正門もさして列はできていなくて、スムーズに入園できます。
もっとも私は年パスで入りました。 -
正門前のイベントやお知らせのボードの位置がずれていて、売店寄りに
いつものボードがあった場所は、立入禁止の囲いがありました。
足元のコンクリートの整備予定とか? -
体験とトクトクタイムのお知らせボード
今回は、乳搾り体験をやってみることができました。
以前もやったことがあるけれど、ちょうどよいタイミングに乳牛舎に居合わせたのと、先週終わった朝ドラ「なつぞら」に影響されたせいです。 -
トクトクタイムで今回も11時45分からレッサーパンダのおはなしあり
あいにく当園ではこのイベントの最中や前後にレッサーパンダにりんごの差し入れをしなくなってしまったのですが、飼育員さんの存在を感じると、レッサーパンダたちが活発になって、笹を食べ始めることが多いので、目を覚ましている姿が見られる確率が高いです。
それは、この時間帯に以前は同じエリアのすぐ隣のミーアキャットのおはなしだったときもそうでした。 -
噴水広場と天馬の塔(修復中)
-
今回は真っ先に東園に行ってみる
朝1番ならコアラの子どもたちが起きていないかと期待してしまいました。
ここで、あのユーカリの木に注目。 -
幹の古い皮がむけて、すっかり新しい肌に@
さわりたくなるくらいすべすべの肌の幹になっていました。
ちなみに、このユーかりは誰が植えたか、コアラ担当のベテラン飼育員さんも知らず、高すぎるので、ここからコアラのごはんのユーカリは採取していないそうです。
コアラのごはん用のユーカリは、シカとカモシカ舎のある通路の向かい側の奥の方に温室があって、そこで栽培されているようです。 -
東園のゲート前にあるコバトンロード入口と花壇
初秋らしく、ノコギリソウとメランポディウムが花盛りでした。 -
東園のコアラ舎へ
-
大部屋の女子コアラ室の個体紹介
よかった……!
ピリーくんは、まだこの部屋で見られることが、これで確認できました! -
とはいえ、コアラたちは全員熟睡中
この子は、ハニーちゃんです。 -
あの子は、ジンベランちゃんかな
コアラの子どもたち、ピリーくんとリリーちゃんも、熟睡中でした。
コアラの子どもたちが、朝、起きているとしても、10時過ぎでは遅すぎで、開園時間の9時半早々にやってこなければダメなのに、淡い期待をしてしまいました。 -
コアラ舎のシマオイワワラビー・タワー
シマオイワワラビーの赤ちゃんはどうしているかな? -
赤ちゃんいた!
向かって1番右、中央のママに寄り添っている子が、赤ちゃんだと思います。 -
ママのおなかの袋に入りたそうな赤ちゃん?
あるいは、おなかの中にあるママのお乳を飲みたかったのかな。 -
子ワラビーを置いてさっさと去る両親
赤ちゃん、寂しそう。 -
タワーに軽やかに飛び乗った赤ちゃん
さすがシマオイワワラビーの子!
足場をとんとんと軽やかに登ってきました。 -
短い前足が可愛い@
そしてお耳が大きめです。
よく見ると、赤ちゃんでも、すでに目元が、アイシャドウをつけたような模様がついていました。 -
前足をなめて、顔をぺろぺろお手入れ@
ちっちゃな舌が出ている瞬間が撮れました! -
ぺろぺろしていたところへ、ママがやって来た@
-
上にパパ、真ん中にママ、手前に赤ちゃん
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上にいたパパがとんっと降りてきて、ママと交尾
-
朝からハッスルするシマオイワワラビーのカップル@
良いことです、うん。
また赤ちゃん、期待してるよ! -
色づき始めたハナミズキを愛でながら、カピバラワラビー広場へ
-
入口のすぐそば、秋馬父さんのエリアのすぐそばにぞろぞろ集まっていたカピバラと、ベネットアカクビワラビーのグミくん
-
残りのメンバーは、温泉の近くにばらまかれたわらの食事中
これは、カピバラたちが水の中を入りそうにありあせん。 -
ベネットアカクビワラビーたちは、どちらかというと食事を終えたところ
-
東園から北園に戻る
うろこ雲がきれいな秋空でした。 -
芝生広場でバードトレーニング中に遭遇
ちょこんとトレーナーの腕に乗ったアフリカワシミミズク。
なかよしコーナーにいる子でしょう。 -
笛の合図で向こうにいるトレーナーのもとまで一気に飛行!
-
音も立てずに飛来してきて、ごほうびの肉片をもらう
-
笛の合図と共に、それっとうながされて飛び立つ
これを何度も繰り返していました。
がんばれ、なんとかちゃん!
(名前は公開されていないので、わかりません。笑) -
今回はワオキツネザル舎に寄るのを忘れない
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今年2019年7月21日に生まれていたとは知らなかった~
当園をよく訪れる人のインスタグラムの投稿で気づきました。
知っていたら、先月のナイトズーの日に寄ったのに。 -
ワオキツネザル展示場の様子
だいたい右半分です。
ここは見学者側には座布団が置かれた長椅子になっているので、ちょいと一休みもできます。 -
逆さにぶら下がっていたレオくん、見っけ!
-
レオくん、大人顔負けの運動神経!
単独で行動していました。
もうお母さんにおぶさって過ごすのは卒業した頃かもしれません。 -
大人に比べるとまだまだ小さなレオくん
なんだかこちらの大人の背中に乗りたそうにしていたレオくん。
レニー・ママだったのでしょうか。
でも、レオくんが背中に足をかけようとしても、この子はレオくんを背中に乗せようとしませんでした。 -
小さな体で元気いっぱいだったレオくん、たまにはママに甘えたいよね
-
あら、こちらもお盛んでっせ(笑)
きっとベテラン・カップルのサラくんとレニーちゃんだと思います。 -
大人のワオギツネザルとレオくん
けんかしているシーンもありました。
レオくん、逃げていました。
群れで過ごすワオギツネザルは群れの中での関係性が難しそうです。 -
ヒメマーラを見に行ったら、幸とムーチョが新しいエコハウチューへ引っ越し
まあ、小動物コーナーの時も、プレーリードッグの一部がいたりしましたね。
ただ、エコハウチューだと、名前の公表がなくなってしまうのが残念でした。 -
ナチョくんとナナコちゃん
個体判別できず(苦笑)。
関係性はわからず、兄弟かなと推測。 -
隣にはヒメでないマーラの展示場
-
今年2019年生まれのチビちゃんかな
園内ではカラスに襲われる心配があるため、赤ちゃんはある程度大きくなるまで保護エリアにいたはずです。
でも、生まれたのは放し飼いマーラの赤ちゃんだった覚えがあるから、どうかな。 -
マーラとヒメマーラ展示場の向かいは大人の乳牛たちの屋外エリア
お乳を出している大人たちです。
マヌルネコ舎側にいる乳牛たちは、まだ子牛とか、おばあちゃん牛だったと思います。 -
気持ち良さそうに日向ぼっこ@
-
そのまま乳牛舎を抜けて行こうと思ったけれど
今月生まれの子牛が2頭いるはずなのです。 -
乳しぼり体験の時間帯がもうすぐ終わるところ
飼育員さんが残りの乳をしぼっているところでした。 -
本日の午前の乳しぼり体験当番はミコちゃん
-
絞りきれなかった残りを絞っていた飼育員さんと……
左手にあるあれは、先週終わった朝ドラ「なつぞら」でも出てきた搾乳機ではないですか! -
数えるように指を閉じて、ちゅーっと絞る
11時30分ぎりぎりだったけれど、空いていたので、乳しぼり体験をやることができました@
お乳はとても暖かくて、温かい気持ちになりました。 -
ホルシュタイン種の子牛は牛舍
2週間で母牛から独立して、いまは1人で過ごしていました。
そんなに早く独立させるのは、ママのお乳は子牛の適量以上に出すぎるので、母牛のそばにいると子牛が際限なくお乳を飲めてしまうからだそうです。 -
9月14日生まれ、約2週間齢の子牛
母牛から独立したばかりでしょう。
先日、名前が決まりました。ニコちゃんの子なので、モコちゃんです。 -
ジャージー種の子牛は屋外、なにを見ているのかな?
名前はコムギちゃんと決まりました。
でもお母さんの名前は、モエちゃん。
ひょっとすると、小麦色から来た名前かしら。 -
向こうにいる飼育員さんが木になるモエちゃん
飼育員さんはミルクをくれる人なので、母親代わりですからね。 -
子牛は子馬みたいに軽やかに走る
このくらいの子牛はまだ体重もそれほど多くなく、全体的に体が軽いんでしょう。
子牛の動きは見ていてわくわくします。 -
乳牛コーナーの隣の隣には、カナダヤマアラシ展示場
このときマヌルネコ舎はやや混んでいたので、後回しにしました。
こうしろうくんが亡くなって、とうこさんが2面使っています。 -
11時35分、とうこさんは昼寝に入る前
小柄なカナダヤマアラシがとことこ歩く姿は、ほっこりします。
おちり姿も可愛いんですよ。 -
レッサーパンタ展示場に到着したのは11時35分
11時45分からのレッサーパンダのおはなしイベントにややぎりぎりになってしまいました。
でも、11時そこそこだと、レッサーパンダがまったりしていた可能性はあります。
まだ1才のりんちゃんは別ですが。 -
みやびちゃんはクスノキのお気に入りの場所でまったり
真夏の先月8月と違って、本日は残暑もそれほど厳しくなかったおかげで、レッサーパンダは室内と出入り自由な形で外に出ていました。
9月はまだまだ暑い日は屋外展示は中止になったはずです。
まだまだ熱中症の心配があっても、外で過ごす方が好きな子は、クーラーがきいた室内との出入り自由にしても、外に過ごてしまいかねないからです。 -
クスノキの葉っぱで遊んでいたみやびちゃん、かわいいーっ!
みやびちゃんは2017年6月25日生まれで、ただいま2才。
レッサーパンダとしては、もうお年頃です。 -
ちょんぎれたクスノキの小枝で遊ぶみやびちゃん
-
遊んでいたのに、小枝をぽとんと落としてしまい、あーあ
みやびちゃん、落ちていく様を、がっかりしていたように見ていました。 -
気を落とさずに、別の葉っぱで遊ぶみやびちゃん、そその可愛い足は何かしら?
-
木の中を移動してきたみやびちゃん
私は反対側に回ってみやびちゃんを追いかけました。 -
くんくんしながら、枝の先へ
-
ツルで遊ぶみやびちゃん、楽しそう@
みやびちゃんのこのはにかんだような笑顔が大好きです。 -
だら~ん
もうすぐ飼育員さんがやってくるよ~。
でも、直前であっても、眠くなってしまうと、だらりんこ。
しっぽがもふもふ。 -
ちょび舌を出したみやびちゃんのあご~
この力の抜けきったような姿が、身もだえするほど可愛いのです。 -
妹のリンちゃんは室内で休んでいたらしい
先月はみやびちゃんだけでしたが、室内外を自由に行き来できるようにして、みやびちゃんとリンちゃんが同居していました! -
もふもふの可愛い後ろ姿@
おそらくバックヤードにいる飼育員さんの気配を感じていたのだと思います。 -
くるっと振り向いたお嬢ちゃん
-
ぽけらっとした顔が可愛いね!
赤ちゃんの頃に比べると、顔つきにやわらかさが出てきました。
ちなみにり隣の生産物は、たぶん、お姉ちゃんとの共同作業。
レッサーパンダは決まった場所をおトイレにするからです。
緑っぽいから、笹を食べた後のものでしょう。 -
そろりそろりと歩くりんちゃん
横顔は、鼻がつんとして、パパ似です。 -
トークが始まったら木から降り始めたみやびちゃん
-
そこから降りるの、みやびちゃん
-
太い幹を抱っこするように降りる姿は、パパ似
さすがに当園でずっと育ったママのようにはいきませんが、みやびちゃんも日々鍛えられているはずです。 -
幹の向こうから、ひょい
この下のスロープの丸太狙いでした! -
りんちゃんもお外に出て、笹ごはん
これも、飼育員さん効果かも(笑)。 -
あーん、とまだ幼さのにじむりんちゃん
たっちが上手です。 -
立ちながら笹を引き寄せて食べるりんちゃんの背後に、みやびちゃんのしっぽ
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美味しい表情のりんちゃん@
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姉妹でちょっと距離をおきつつ、穏やかな食事タイム
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笹を食べるみやびちゃんの横顔
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くりくりおめめのみやびちゃん
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姉妹が出会い、双方にらめっこ
姉妹の自覚はないでしょうから、若い女の子同士の対決になります。
いや、けんかはしていないです。 -
今度はお部屋の笹を食べるりんちゃん
ガラス越しですが、こっち向いていてくれたら、すぐ目の前で見られます。 -
みやびちゃんも室内へ
りんちゃんは、レッサーパンダが一番お気に入りの一番高い台の上 。 -
みやびちゃんの様子をうかがっていたりんちゃんだけど
-
こてんと横になる
-
みやびちゃん、お外に行ったけど、まだ気になることがあるのかな
-
可愛く毛繕いを始めたりんちゃん
これはもうお昼寝前だな、と思った通りでした。
でも、姉妹をじっくり見られったし、タイミング的には、13時からのコアラのユーカリ交換にあわせて見に行くのにちょうど良かったです。
写真には撮れませんでしたが、姉妹とも、テンション上がったり、おいかけっこも見せてくれました。 -
以前はシママングースの展示場がロシアから来たフェネックのおうちに
隣のフェネックの銀次くんと亡きフミエちゃんの展示場で交代展示ではなく、銀次くんの場所はとってありました。
ただしそちらは草ぼうぼうでしたから、銀次くんの展示はずっとお休みだったかもしれません。 -
可愛いフェネック、お名前はなんていうのかしら
-
トンネルの中に落ち着いちゃった@
-
前にならえのポーズのプレーリードッグ
-
あの子、すごーく頬張ってる
-
どうやらわらを巣穴に運びたかったらしい
-
放し飼いマーラを2頭発見
大人の乳牛放牧場の隣の放し飼いマーラのえさ場の近くにて。
マーラはペアで行動することが多く、奥にもう1頭いました! -
今度は水鳥の池のほとり近くにて
-
こんな感じで、ちょこんと
-
少し離れたところに、一回り小さめな子が寝そべっていた@
このあとの東園のユーカリ交換タイムのコアラの写真は、後編の旅行記にまとめました。 -
午後3時35分、コツメカワウソの展示場にて
サイド側です。
身長165cmの私は、ここ写っている黒服の女性くらいになります。 -
向かって右半分、バックヤードと水が流れるスロープ
-
向かって左半分、スロープの続きと池
地面もある、いい展示場です。 -
コツメカワウソ2頭、スロープに降り立った!
-
スロープを滑ったり、駆け降りたりして、池の手前へ
-
再びスロープのてっぺんから出発!
-
水に足を滑らして、そのまま滑り降りる
-
この時展示されていた4頭のいちゅ、この子達はいつも一緒@
-
池の水面から顔を出して、平泳ぎ?
-
そんな期待に満ちた目で見られても(苦笑)
私のことを、一瞬、飼育員さんと思ったようです。 -
枝で遊ぶ、遊び好きっ子たち
-
一番上でまったりしていた子
-
これが気になる~
-
おててを洗っているの?
-
ひとしきり水遊びしたら、ちゃんと体を拭くのはいいことだけど……まさか壁で拭くとは(笑)
-
コンクリートの上でも、くねくね寝転がって体を拭く
これが複数揃ってリズミカルで、とってもおかしいのです。 -
くねくね、くねくね
-
気持ち良さそうにあご見せ~
「残暑の埼玉こども動物自然公園(後編)今のうちにたくさん会いたいコアラのピリーくん&アニマルステージミニや新エコハウチューの小動物たち」へとつづく。
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