2019/08/01 - 2019/08/06
18508位(同エリア46251件中)
J/Hさん
まだ見ぬ8月のやいまに行きたくて、
無理やりお休みをとって行ってきました。
今年4回目!
の、その②です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
黒島のお宿は、なかた荘。
広いお庭と緑の芝生が美しいお宿。
館内も、手入れが行き届いてとても快適。
ご飯も、メニューが多くて美味しい!
文句なしの大好きなお宿。 -
食堂の前にウッドデッキがあります。
ここで本を読んだり、ビールやコーヒーを飲んだり・・・。
自分の家にも欲しいな・・・と思う空間。 -
早速西の浜へ。
黒島で美しい海を見るなら、まずはココがおすすめ。
※初めて行く人は、港から西の浜までの道中が、草ぼうぼうですすんでいいか迷ったすえ、進まなかった。という人が、結構多い。
でも晴れた日のここの海は、素晴らしくきれいなので、勇気を振り絞って(というほどの草道でもありません)進むべし!!!
西の浜に入って、右に進むと「亀」の形をした岩が見えます。
この岩の上には、登るべし! -
登った先には、美しい黒島の海が広がっています。
いつも思うが、写真では表現できない、海の色なんです! -
海岸に咲く草木の実?!
よく見るとみの中に水が入っていました。 -
西の浜から、宮里集落までは、草道を行きます。
一般の観光客の方にはあまりお勧めしない道ですが、
この道を行けば、黒島研究所にたどり着きます。。
そこそこ草ぼうぼうで、楽しいっすよ。
※ちなみに、初めての八重山諸島で初めて黒島に来て、
はじめて走った道がこの道だった私 笑 -
この道の途中には、牧場もあります。
牛さん、お食事タイムでした。 -
研究所の少し手前に、保慶海岸があります。
左から3つ目にある、小さい岩。
これは、振り向き牛の岩といわれています。 -
干潮の時間になったので、仲本海岸へ。
ところどころプールができており、取り残された魚が泳いでいます。
水着にならなくても、こういうところをうえから見ているだけでも楽しめます。 -
海の中は、こんな感じ。
リーフの中にもたくさんサンゴがあります。
花びらみたいなサンゴが群生しています。 -
かなり奥の方に行けば、枝サンゴ畑も。
-
干潮時は、深いところでも3メートル以内です。
足がつく場所も多く、海面からもさんごが見れます。 -
少ないですが、カクレクマノミ(ニモ)もいますよ!
-
たっぷり泳いだあとは、晩御飯まで、仲本海岸の東屋で、ビールを一杯!
-
西日をガンガン浴び、暑い中で呑むビールは、格別です。
外で呑むとなおさら美味い! -
19時からお宿の美味しいごはんなので、
夕暮れ時の牧場道を、ほろ酔いで宿に戻ります。
この道、なかなか好きです! -
食後は、お宿の屋上で、星空観測。
天の川もくっきり見えました。
が、写真にはうまく映らない。
※暗いところでなら見えるはず -
星空博士に、望遠鏡を使っていろんな宇宙を見せてもらいました。
これ、なんだったけ?! 笑 -
星雲団
-
目には見えない星もたくさん見せていただきました。
こうして、黒島初日は終了!
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