2019/07/06 - 2019/07/07
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この旅行記のスケジュール
2019/07/06
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電車での移動
最寄り駅→大宮駅(9:54発・上越新幹線とき313号) → 越後湯沢駅(10:50着)
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電車での移動
越後湯沢駅(11:48発・北越急行ほくほく線快速) → まつだい駅(12:25着)
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バスでの移動
まつだい駅バス停(13:00発・東頸バス) → 松之山温泉入口バス停(13:25着)
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夕食(18:00・ひなの宿ちとせ)
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この旅行記スケジュールを元に
´日本三大薬湯´ってなんだろう?
調べてみると草津温泉に有馬温泉、そして今回訪れた´松之山温泉´。
草津と有馬は超有名で知らない人は少ないでしょう。
しかし´松之山温泉´?あまり聞かないなぁ。
馴染みはないが、とりあえず行ってみよう! と最初に訪れたのが2017年4月。
そしてその年の12月、今度は娘2人も加えて4人で行きました。
最初に訪れた際のインパクトは相当なもので、直ぐにリピートをしたのを思い出します。
薬湯という見事な温泉、ライブ感覚でいただくおいしい食事、日本酒´伊乎乃(いおの)との出会い´、この土地周辺の魅力、ほくほく線と特急はくたかetc.
再訪するのは間違いないと直ぐに感じた´松之山温泉´のそのお宿は、「ひなの宿ちとせ」さんです。
今回は約1年半振り3回目の宿泊になります。
今年も温泉宿巡りは順調で、上半期は年末年始の川治温泉(星野リゾート界川治)、2月の馬頭温泉(いさみ館)、3月は甲子温泉(大黒屋)、4月は川原湯温泉(山木館)、5月は尾瀬檜枝岐温泉(旅館ひのえまた)、6月が越後湯沢温泉(松泉閣花月)と月一ペースを崩さず良く行ってるなと我ながら感心します。(連れのぶーさんのおかげですが。。)
ここまでの6軒中3軒が新規訪問ですが、3軒はリピートになります。
やはり良いと思ったところはまた行きたくなるんですよね。
だから今回も期待値はかなり高めです。
2018年1月にこの旅行記デビューをしたのですが、前回´松之山温泉´「ひなの宿ちとせ」さんを訪れたのがその1ヶ月前で記してはいません。
今回が初めてになる´松之山温泉´「ひなの宿ちとせ」旅行記、しっかり刻んでいきます。
そして、連れのぶーさんと48回目の温泉旅行となりました。
今回訪れたお宿:「ひなの宿ちとせ」
今回訪れた場所:薬師堂、越後湯沢CoCoLoゆざわ、湯沢高原ロープウェイ
part2はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11581147
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月6日暑さが続くこの時期は陽射しが和らぐ曇天もありがたく感じます。
最寄り駅を出て、大宮9:54発の上越新幹線とき313号に乗りました。 -
越後湯沢駅に10:50に到着し、11時に開店するCoCoLoゆざわの小嶋屋さんでお蕎麦のランチです。
駅弁もいいのですが、地元の名物をいただくのも楽しみです。 -
注文したのは新潟名物の´へぎそば´と天ぷらです。
´へぎそば´とは海藻の布海苔をつなぎにつかい、木製の´へぎ´と呼ばれる器に盛り付けられた蕎麦です。
ツルッと喉ごしがよく大変美味しい蕎麦で、この小嶋屋さんは´へぎそば´の有名店です。
天ぷらも美味しくいただきました。 -
先月も越後湯沢のCoCoLoゆざわには立ち寄って、お土産を買ったり、お茶したりしましたが、今回も明日ゆっくり回ってみたいと思います。
-
今回はこの後北越急行ほくほく線に乗り「まつだい」駅に向かいます。
11:48越後湯沢発直江津行きの快速で、六日町、十日町の次約40分の乗車になります。 -
ほくほく線は11時半過ぎには既にホームに入線していました。
1年7ヶ月振りの乗車はテンションが上がります。 -
列車は定刻通りに発車して湯沢から南魚沼市を経て、十日町市に入りました。
曇り空ながらも見事な新緑に心踊ります。 -
そして12:25、「まつだい」駅到着です。
松之山温泉の看板にほくほく線の´ゆめぞら´の看板もあります。
過去2回の帰路は´ゆめぞら´の上映する列車に乗ることができて、楽しく拝見したことをよく覚えいます。
日本初のシアタートレインということで、トンネルに入ると天井にコンピュータグラフィックが映し出され、そのクオリティの高さに感心しました。
今回は残念ながら時間が折り合わず乗車することはできませんでした。。 -
過去2回はお宿の送迎車で´まつだい´駅までお迎えに来ていただいていましたが、送迎の時間が変わり今回は路線バスで向かうことにしました。
それまで駅周辺をプラッと見てまわります。 -
特急「はくたか」。
この御影石の記念碑を見ると、18年で役割を終えた「はくたか」がとても残念に思えてなりません。
北陸新幹線金沢開業時までは首都圏と北陸とを結ぶ、在来線としては日本最速の160km/hを誇る特急「はくたか」の存在。
新幹線に名称を譲り運行を終えた「はくたか」。
これも時代なのでしょうか?
特急「はくたか」を失ったほくほく線。
地域の方の足として、また観光に訪れる方の足として頑張って下さい。 -
「まつだい」駅周辺には、草間彌生さんが作成したアート「花咲ける妻有」などの作品や「農舞台」という美術館・郷土資料館があります。
十日町市と津南町の越後妻有として、大地の芸術祭の里を開催したり文化的にも積極的に取り組んでいるところです。 -
「まつだい」駅に繋がる建物は、「まつだいふるさと会館」という道の駅です。
鉄道と路線バスと国道のそれぞれの´駅´が敷地内にあるというのは珍しいのではないでしょうか?
まつだい駅前停留所13時発のバスが10分前にバス停到着です。 -
バスは松之山温泉方面に向けて出発しました。
このバスの車窓からも鮮やかな緑の景色を一面に見ることができます。
約25分、目的地の「松之山温泉入口」バス停に到着しました。 -
バス停からお宿の「ひなの宿ちとせ」さん迄は歩いて3、4分位でしょうか。
賑やかな温泉街ではありませんが、一本道を進み両脇に数軒のお店やお宿があります。
今までは送迎車であっという間通り過ぎてしまうのでよくわからなかったのですが、ゆっくり歩きながら見回すと小規模ながらも中々風情ある佇まいの温泉街です。 -
緩やかな坂道を上がっていくと右手に「ひなの宿ちとせ」さんがあります。
チェックインの時間14時までまだ20分少々ありましたが、とりあえずフロントに行きました。 -
チェックインを済ませると205号室山雀に案内いただきました。
キーが2つあるのは大変有難いことです。
また通路も畳敷きでスリッパ要らずなのも心地よいです。 -
部屋は10畳の和室に堀ごたつのついたベーシックな和室です。
この他全て専用露天風呂が備わっている特別室が3部屋、準特別室や和洋室等いくつかタイプがあるようです。。 -
さぁ、チェックイン早々ゆっくりするでもなくいつも通り大浴場に向かいます。
大浴場の場所はフロントの奥にあります。 -
温泉分析表、松之山温泉成分比較表が掲示されています。
泉温は85.5℃と高温である他、陽・陰イオン成分、非解離成分等8項目で基準値を上回っているそうです。
特筆すべきは溶存物質が基準値の15倍あるようで、それだけ濃い温泉とのことです。
それが´薬湯´と云われる由縁のようです。 -
こちらは男湯の´ほんやらの湯´です。
成分表示に微弱硫黄臭とあったように、硫黄の香りがほんのり漂います。
硫黄は私の中では格別で、これぞ温泉と思える大好きな物質なのでより安らげる感じです。
しかし加水してあるといっても熱めの湯です💦 -
内湯は新湯注入循環方式となっているそうで源泉かけ流しではありませんが、全く気にならないですね。
-
湯口のところに源泉についての説明がありました。
97℃で自噴する源泉は´化石海水´と云われておりまさに1千万年前の海の記録なのだそうです。 -
こちらは露天風呂です。
露天風呂は源泉掛け流しです。
利用時間は内湯も露天も6時から24時迄です。 -
源泉は高温ですがいい湯であるのは実感します。
温泉の効能などはあまりあてにはしてなかったのですが、実は侮れない驚くべき効果があることを身をもって知りました。
湯治は昔から現在まで続いているように、勿論個人差はあるでしょうが病気や怪我の治癒を期待して行われているのでしょう。 -
大浴場の次は1Fの大浴場から移動して「月見の湯」という露天風呂に向かいます。
「月見の湯」は時間制で男女入れ替えになっています。
男湯の時間帯は13:00~18:30、女湯の時間帯は19:00~23:00と6:30~12:00です。
つまり男性は当日の18:30迄しか入れないのでここはしっかり入っておきます。 -
「月見の湯」も源泉掛け流しで薬湯を堪能できます。
弱アルカリ性と天然由来保湿成分で美肌効果と肌荒れアトピーなどの痒み軽減。
保温効果、温熱効果により冷え性、血行促進。
豊富なホウ酸含有量は火傷、切り傷の治癒に。 -
「月見の湯」は大浴場の「ほんやらの湯」の露天風呂と違い開放感抜群のロケーションです。
シャワー、洗い場は無いので、先ずは大浴場で体を洗ってからの方が良さそうです。 -
屋外にあり外気にあたっているからか、大浴場「ほんやらの湯」の露天風呂より泉温は低いようです。
爽やかな緑に囲まれて入る薬湯はたまりません。
時折吹く風がまた一層心地良く心身共に落ち着きます。 -
視界に飛び込んでくるのは鮮やかな新緑です。
この露天は眺めが良いので四季折々に楽しめそうです。
雪の多い場所だけに月見ならぬ雪見の湯なんて良さそうですね。 -
松之山温泉の薬湯を堪能した後は湯上がり処で小休止です。
こちらでは嬉しいことにアイスキャンディーが無料でいただけます。
アイス好きの私としては素晴らしいサービスです。 -
また、更に時間・数量限定サービスとして温泉ゆで卵と日本酒が振る舞われます。
16時から18時の間で卵は30個限定となっています。
塩味があり旨さ抜群です。
高の井酒造のお酒を味わいながらホクホクのゆで卵をいただく、おつですねぇ。
いいサービスです。 -
さぁ、後は夕食までのんびりです。
少し館内をウロウロしました。
ラウンジもきれいに整っています。 -
待望の夕食は18時から、2Fのお食事処松之山郷でいただきます。
本日の里山ごっつおとしてお品書きには12品記載されています。
テーブルには美味しそうな料理がきれいに並んでいます、楽しみな時間です。
飲み物はいつも通り瓶ビールを注文しました。 -
前菜は、まんまの前菜´温故知新´として4品。
木製の前菜プレートに盛られた品は、左から´あんぼ´。
米粉を使用したおやきのような雪国の伝統保存食。
その右が´醗酵豆冨´で醗酵味噌に1ヶ月漬けこんだ豆腐です。
その右が´湯治豚(温泉ハム)´で妻有ポークを70℃の源泉配湯温度を活かした低温調理したもの。
一番右が´菜々煮´で野菜を野菜で炊く手法の旬の野菜をいただけます。
何れも美味で、もう一口二口と食べたくなりました。
中鉢の´ピーナッツ豆腐 葉山椒添え´に、酢物の´松之山なめこみぞれ和え´も旨いですね。 -
舟のような器に盛り付けされた小鉢3品は、左からワラビ芥子和え、枝豆、木の芽コリンキーお浸しです。
素朴ながらも酒に合う逸品です。
鍋物は、´初夏の棚田鍋´です。
越の鶏つくね、牛蒡、水菜、茗荷、三葉が入り煮だったらおこげを入れます。 -
お造りは、´魚沼美雪マス´に´づけマグロ´、´帆立貝´です。
主に海の無い所で生産されるブランドマスは何れも美味しいですね。
魚沼美雪マスも美味でした。
吸物は、´山清水鯉の鯉こく味噌仕立て´です。
くせがなくほんのり甘さを感じ美味しい椀でした。 -
日本酒のラインナップも豊富です。
しかしここに来たのであれば是非とも飲んでおきたいのが、「伊乎乃」という高の井酒造の大吟醸原酒です。
山田錦を38%まで磨き、フルーティーな香りと深い味わいが正に絶品です。
私が日本酒によりはまってしまったのも、この「伊乎乃」との出会いがあったからといっても過言ではありません。
グラスでいただきました。
うまい〰️! -
揚物は、´三条の丸茄子の味噌田楽´です。
茄子と味噌の相性はいいのでしょうが、茄子の甘さを活かした絶妙なバランスがいいですね。
そして名物として、´湯治豚(熟成地豚 越の紅)´は源泉約68℃で低温調理された逸品です。
今話題の低温調理で作られた湯治豚は、柔らかく口の中一杯に旨味が広がり何とも言えません。
何枚でも食べられそうです。 -
煮物は、´千歳伝統の山海煮(わらび、ニシン)´です。
味もさることながら香りと食感が良いですね。
くせになる煮物です。
棚田鍋が熱くなってきましたのでおこげを投入しました。
風味も豊かで食が進みます。 -
お食事は、´松之山産棚田コシヒカリ´と´味噌汁´と´漬物´です。
やはり有数の米どころ、ご飯が美味しい。
最高ですね。 -
水菓子は、´山葡萄ゼリー´に´ケーキ´と´フルーツ´です。
デザートまでバッチリ美味しかったです。
お食事処にオープンキッチンが併設されていて、温かいお料理温かいうちに、いいタイミングで提供されるのも美味しさの秘訣だと思います。 -
21時からは予め予約をした貸切温泉に行きました。
8時から22時の間45分1,000円です。
「山の湯」と「里の湯」の2つ有りどちらも源泉かけ流しです。 -
コンパクトながらも2人で入るには十分な広さです。
源泉が湯口から流れて熱くなりますが湯もみして入ります。
こちらもいい湯で、大満足です😊 -
お宿のHPから宿泊の申し込みをした特典として、この貸切温泉の無料入浴券が付きます。
私たちにとっては大変有難いサービスです。
この後小休止してまた大浴場に入り薬湯を堪能し1日目の夜が更けていきます。
2日目はpart2にて記していきます。
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