２年ぶり ９回目の カナディアン・ロッキー

2019/09/16 - 2019/09/18

２年ぶりのカナディアン・ロッキーです。
かれこれ ９回目に なりました。。

今回は、前半に ロッキーで ハイキング
後半が、イエローナイフでの オーロラ観賞です。

成田発、カルガリー行きの直行便は、
いつものように 満席でした。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

一眠りして、朝食を食べると
ロッキーの山々が、お出迎えです。。。

カルガリー空港で レンタカーを借りて、
約１時間で、バンフに到着。

熊よけの ベアスプレーを ４０ドルで 買って、
（前回より ５ドルくらい 値上がり してる・・・）
更に 車を走らせ、レイクルイーズへ・・・

ホテルに チェックインをして、早速、足慣らし しないと・・・

３年前から レイクルーズへの 車の進入は 制限されている ようですが
（駐車場が 朝から すぐ満車になる）
４時過ぎていれば、駐車場は 空きが 出てくるので
進入できます。

あいにくの 雨模様です。
氷河の マウント・ビクトリアは、雲の中・・・
カッパを着て、防水カメラのＴＧ-5を持って、歩き出す。。。

明日からの ハイキングに備えて、
往復４キロの 湖畔を 足慣らし・・・

レイクルーズの 奥まで やって来ました。
今日の足慣らしは、ここで 折り返しです。

今宵の宿は、
マウンティナーロッジ（ホテル）です。

フライトの疲れと、時差ボケで ぐっすり 寝ました。。。
いよいよ、スコーキーへの ハイキングです。

ホテルのそばの、サムソンモールにある この店で
ロッジの チェックインを します。

その後、フィッシュ・クリーク駐車場から
ロッジ専用のシャトルで、登山口まで移動です。

ここから、ロッジに向けて 出発です。

あいにくの 雨の中の スタートです。
９時３０分のスタート

しとしと 降っていた 雨が上がり
なんだか 期待できそうな 感じです。。。

青空も 見えて きましたねぇ～

ちょうど 頭の上は、雲が かかって
黄葉のラーチの輝きは、まだ 見えて いないのですが
だんだんと ワクワク してきました。

この坂道を 登りきると
ターミガン・レイクが 見えてきます。

右サイドのガレ場から
ナキウサギのピカが、お出迎えです。。

ターミガン・レイクです。

再び、雲に 覆われて 来ました。
やっぱり 山の天気は 変りやすい！！！

ターミガン・レイクから更に、次なる峠を目指して
登って行きます。。。

遠くの山々は、新雪が 積もってます。

ベイカー・レイク　遠望

いよいよ パッカーズ峠まで あと一息！！
振り返ると、ターミガン・レイクと
リダウト・マウンテンの 雄姿が かっこいい！！

最後の力を 振り絞り 峠を越えると、眼下に
ジガディナス・レイクが 見えてきました。
おまけに、青空も！！

この景色を見ながら、ちょっと遅めの
ランチです。
きれいな青色！！

再び、晴れ間が 戻ってきて
ミルキーブルーの湖面が 綺麗です。

ラーチの黄色と、湖面のブルーの競演！！

あ～！！
いい感じ！！

ジガディナスの下の、ミオソティス湖です。
またまた 曇って来ました。。。
怪しい空模様だなぁ・・・
降ってきそうだな・・・

ポツポツと 降ってきました。。。
カメラを収納して、ロッジに 急ぎます。。。
（帰りも ここを通るので、帰りの日の 天気に 期待！！）

片道 10.5km の道のり
お疲れちゃん！！

ロッジに着いたら、雨も止んで・・・・

スコーキー・ロッジです。
電気も、水道も、ありません。

古風な感じの メインの建物です。
周りには、数棟の コテージ風の 部屋も あります。

MAXで ２７人くらいの ロッジです。
今日は、２０人らしいです。。。
ランプの食卓！！　腹へったぁ～

みんな 同じテーブルで、ロウソクの灯りで
団欒しながら・・・・

今日の夕食は、ローストビーフと、マッシュルームのクリーム煮と
ジャガイモ・・・うまそぉ～！！
順番に並んで、自分で 取り分けます。

ドライルームに お湯があるので、ポットで 汲んできて
タオルで体を拭いて、歯磨きして、
汚れたお湯は、共用の排水口から 捨てます。。

電気がないから、９時過ぎには みんな寝ますよ。。。
Good night!!