家族3人で行く群馬県（その2・碓氷峠鉄道文化むら編）

2019/08/19 - 2019/08/20

2019年8月19日から20日まで、家族3人で群馬県に行ってきました。1日目は富岡製糸場、2日目は碓氷峠鉄道文化むらに行きました。その2では、2日目の様子をお届けします。

エリア 安中・妙義(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

再び磯部から2日目スタートです。

磯部駅 駅

信越線の電車で横川へ行きます。

JR信越本線 乗り物

駅を出てすぐのところに碓氷峠鉄道文化むらがあります。

碓氷峠鉄道文化むら テーマパーク

トロッコ列車に乗っていきます。

入り口に戻ると、かつて「あさま」などで使用された189系がいました。

車内は、よくある感じです。リクライニングも最近の車両に比べるとかなり小さいです。

車庫の中には、「峠のシェルパ」ことEF63形電気機関車が展示されていました。

運転台からの眺めです。

この碓氷峠鉄道文化むらの特徴としては、機関車を中心に少々変わった車両も展示されていることが挙げられます。この写真はDD53形ロータリー式除雪用ディーゼル機関車です。やはりロータリー車は間近でみると迫力があります。

EF63形と189系の並びです。

平坦線区用の電気機関車、EF65形です。写真の520号機はF型と呼ばれ、貨物列車向けとなっています。

EF30形電気機関車です。関門トンネルに特化した機関車で、門司駅構内のためだけに交流に対応しているのが特徴です。

EF80形電気機関車です。少し前までは大宮にもいましたが、今あるのはここだけでしょうか？

EF60形電気機関車です。500番台はブルートレインで使用されました。

アプト式だった頃の補助機関車であるED42形も、屋内で大切に保管されています。

駅前には峠の釜めしの本店もあります。

峠の釜めし本舗 おぎのや 横川本店 グルメ・レストラン

本店では釜めしの他にそばも食べることができます。

信越線の電車で高崎まで戻ります。

高崎からは上越新幹線で帰ります。そういえばE4系に乗るのも久しぶりだなぁ...

上越新幹線 乗り物

あっという間に東京に着きました。