2019/07/12 - 2019/07/15
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丼とマインドさん
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人生2度目の台北旅行に7月12~15日の4日間で行ってきました
2度目ともなるといろいろ慣れたもので、かなり効率的にさまざまなことを体験できたと思います
ガイドブックに載っているようなかなりベタな内容になりましたが、何かの参考になれば幸いです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目です
昨夜相方とも無事合流し、この日は十分へと向かいます
瑞芳という駅から平渓線の電車で行くのがポピュラーですね
ついでに平渓線の駅もいくつか回ろうかなと
ということで、とりあえず瑞芳まで行くのですが、これもバスで行くことにしました
九分にも行く965路線で一発でいけるので大変便利です -
1時間と少し、まぁまぁ荒い運転に揺られながら到着です
ここで平渓線のワンデーパスを購入しました
瑞芳の駅にも日本語ペラペラで案内してくれるボランティアのおじいさんがいて、どこのホームで待てばいいかを教えてくれました -
電車はこんな感じの車体
思っていたよりは近代的な車両でした -
車内はこの混みよう
日本人観光客もちらほらいますね -
一つ目の目的地に着きました
ここの街には猫が複数匹いて、猫とのふれあいが楽しめるようです -
猫村ってくらいですからね
猫好きにとっては期待が高まります -
案内に従ってゆるゆる歩いていくと
-
第一村猫!
熟睡中です
この日も暑かったので、少しでも涼しい日陰は彼らの良き寝床なんですね -
村自体は大きくない、というか小さいですね
-
ひなびているというか、寂れているとも言える様な雰囲気です
-
そんな村にとって、猫は起死回生の一打になりうるコンテンツだったのかもしれませんね
-
小さなカフェもいくつか
控えめな呼び込みが、この村のギリギリ感を増しているような気もしました -
出会った猫は8匹ほど
正直猫村という名前ほど猫満載という感じではありません
田舎の村に人懐っこい猫が何匹かいる
そんな感じです
立ち寄るなら過度な期待はせず、温かい目で見てあげてほしいですね -
猫村を後にして、再び平渓線に乗り、十分駅に到着しました
この駅でものすごい量の人が降りていきました -
十分周辺の簡易地図です
ここで有名なのはランタン飛ばし
十分老街のいたるところでやってます
滝も有名とのことなので、ここではまず滝を見に行き、帰りにランタンを飛ばすことになりました -
見てわかるとおり、線路沿いは大賑わい
本当にいたるところでランタンが飛んでます
線路脇にはたくさんのお店が
とても活気があります
滝へはこの写真の奥のほうに歩いていきます -
看板に従って歩きます
このあたりになると、騒がしさもひと段落しますね -
迷うことはありませんが、いかんせん暑い
-
道中で川を発見
ランタンの残骸も…
ごみ問題もありそうですよね -
そうこうしているうちに十分瀑布公園の入り口に着きました
20分くらい歩きましたが、滝へはまだここから歩きます -
なかなか良い感じの公園ですね
でも暑い -
この橋を渡ればもうすぐです
-
着きました!
ここまでトータル30分以上歩きました -
景観としては悪くないと思います
-
滝の周辺にはこんな感じで店も出ています
観光地化が進んでいますね
親子連れがとても多かったです
さて、ランタンを飛ばしに帰りますよ -
またまたけっこうな距離を歩いて、十分老街の車で来る場合の入り口まできました
-
このあたりでランタンをあげてもらいました
方法はとても簡単
とにかくランタン屋(?)が話しかけてくるので、自分が飛ばしたい場所で適当に選べばいいでしょう
正直どのランタンも大差ないです
値段は200台湾ドルが相場かと
日本語が達者な人も多いので、不安な人はそういう人をつかまえればいいでしょう
個人的には川や森に落ちているランタンを見ると、どうなのかな、と思うところもあります -
まったく関係ないですが、台湾ではヤクルトを凍らせてシャーベット状にして売るのが流行っているようです
写真のような店をかなりの数見かけました
これは株式会社ヤクルトとしてはどうなんですかね
これにて十分はおしまい
まだまだ先に行きます
次は平渓へ -
着きました、平渓
実はここでもランタン飛ばしてます
まぁどこで飛ばしても関係ないようですね -
平渓周辺には老街があります
十分駅周辺の騒がしい感じとは違い、まったりできる雰囲気ですね -
日本の温泉街のような
-
少し坂をのぼった先に、防空穴がありました
そろそろ台北市街に戻ろうと思います -
菁桐駅です
平渓線の終点ですね -
せっかくなので終点まで来てみたかったというのもありますが、ここからバスを使って帰ってみようと、そんなことを思いついたのです
-
ここから捷運木柵という地下鉄の駅まで行けるのです
グーグルマップの案内では2時間近くかかる予定でしたが、なぜか1時間ほどで着きました -
客が満載で立ちっぱなしとなり、へとへとになりました
3日目はここでほぼ終了です
夜は前日にも行った夜市で水餃子を食べました
さて、4日目は最終日
といっても昼過ぎのフライトなのでほとんど何もできませんが
では次の旅行記でお会いしましょう
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