静岡～山梨ドライブ ４． 三島スカイウォーク、世界に映える五重の塔と『山神社』

2019/09/11 - 2019/09/13

夏の終わりに 富士山麓を駆け巡りました。

3日間とも ”霧” に恵まれ・・・・？！
いかにも その地域らしさが味わえて、これはこれで大満足の旅！

旅の締めは、富士吉田の富士山麓にある『山神社』の本宮と奧宮に参拝。
普段から不信心の我が家ですが、ここは心して 想いを込めたお参りが出来ました。

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１．朝霧高原＝　朝霧フードパーク＝　白糸の滝＝　静岡市 青葉横丁
　　「静岡おでん」

２．寸又峡（すまたきょう)＝　『夢の吊橋』

３．大井川鉄道＝　富士宮市「富士山世界遺産センター」＝　
　　沼津港 浜のお寿司

４．三島市 『スカイウオーク』＝　うなぎ「桜屋」＝
　　新倉 富士浅間神社(あらくら ふじせんげんじんじゃ)『五重の塔』＝　
　　『新屋 山神社』本宮(あらや やまじんじゃ)＝　『山神社』 奧宮

エリア 富士吉田(山梨)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本一という三島市のスカイウォーク。

何がっていうと、人道吊橋では日本最長の400m、

で、ここが日本一の富士山の絶景ポイント…ともいう

三島スカイウォーク 名所・史跡

しっかり吊ってます。

の割には足元が細っ。

真ん中辺まで来て、

お天気が良ければぁ…… 、こんなんですが　(#^^#)

富士山と愛宕山に 手が届きそぉ。

(三島市のWEBよりお借りしました)

でも三島の街と駿河湾が箱庭のよう。

下を見れば、

７０ｍの下に、いい自然が・・・。

アップして、結構水量のある滝！

しっかり張ってました。

下部もしっかり押さえてます。

渡ったところで、

記念撮影！

こんなフクロウさんも迎えてくれます。

様々なアドベンチャーが用意されていて。

これは、ロングジップスライドだとか、

結構なスピードで橋の下を滑り降りていきました。

三島の街へ降りてきて、

お昼は予約しておいた「うなぎ 桜屋」

うなぎ 桜家 グルメ・レストラン

由緒あるお店のようで、予約客で満杯でした。

二階のお座敷に通されて、

ご注文、

うなぎ屋さんの匂いが充満～！

天丼などもあるようですが、お客様は全員うなぎを注文・・・
メニュー 要らないね。

売れ筋という「うなぎ重箱 (一匹半)」を…

これです、「うなぎ重箱(１匹半)」

富士山の伏流水「三島の水」で締め、伝統のうちわと炭火で焼きあげてると…

ボリュームありすぎ、一匹でいいかな。

お味は 軽みのある味わいということで、薄タレのサッパリ風…
個人的にはチョッと物足りないかな！

お店の対応は、つっけんどんで愛想なし！…これがいいんだろな。

で、気持ちを引き締めて、いざ霊験あらたかな富士山麓へ！

富士山の伏流水で心を清めて、

ここは「新倉富士浅間神社」(あらくら ふじせんげんじんじゃ)

新倉浅間神社 寺・神社・教会

何が有名かっていうと…

少し登って…

この景色！！

『世界中のカメラマンが死ぬ前に訪れなければならない場所』

２１景のうちの第９位ですって。

でも今日は曇天に恵まれて？　こんな。

ま、いっか！…心眼で見とこ！

展望台からはこんな感じのようです。

さて、いよいよ来ました、

今回のドライブの大本命！

『山神社』

新屋山神社 寺・神社・教会

鳥居をくぐり登って行くと、

厳かな雰囲気漂う・・・
　『新屋 山神社』（あらや やまじんじゃ）の「本宮」

姿勢を正して参拝し、
案内図を頂いて 次の「奧宮」に向かいます。

新屋山神社 寺・神社・教会

奧宮には、山麓の国有林ををずいぶん進みます。

細い山道が延々と続き、神々しい世界の懐深く入って行きます。

見落としがちな小さな看板を見つけ、

車を留めて、

この辺の恩賜県有林は、山神社の境内。

ついにたどり着きました。

ここが『新屋 山神社』の「奧宮」

まず襟を正して参拝。

お賽銭は、金属製よりも 紙製のものが良いようです　(#^^#)

奧宮が「金運神社」とされていて・・・

船井総研の船井幸雄氏いわく、
「お金に困りたくなかったら、富士山のこの神社に行くと良い」と。

そして、右手方向 ストーンサークルにある石の祠に、
心静かに参拝。

最後に鳥居の左手にある小さな社へ心を込めて参拝。

ここが一番大事だと！

ビジネスの鬼が、しっかり商売繁盛を祈願させていただき、

今回の目的を達成して、山を下ります。

で、吉田登山口の「中の茶屋」

歴史を刻んだ

中の茶屋

吉田ルートの ここから山頂まで14.4㎞。

外国人がこの時間から単独行で登って行きましたが、
大丈夫かな？

信仰の対象と芸術の源泉が評価されて

世界遺産に！

神秘さと 自然の畏敬を体いっぱいに感じさせてくれた

『富士山麓』でした。

帰宅後２か月、
いいビジネスがまとまりました。。。！