2019/08/11 - 2019/08/16
60位(同エリア470件中)
mi-tanさん
- mi-tanさんTOP
- 旅行記166冊
- クチコミ53件
- Q&A回答2件
- 636,749アクセス
- フォロワー113人
私たち世代の民族舞踊愛好家は「ハンガリーの踊り」と認識しているのですが、現在はルーマニア領内の村の踊りです。
第一次世界大戦で、オーストリア・ハンガリー帝国が敗れ、ルーマニア領になってしまった場所。
今でも、マジャール人(ハンガリー人)が多く暮らし、伝統と文化を守っている地域です。
東西冷戦の頃は、同じく東側であったにも関わらず、ハンガリーとルーマニアの交流は厳しく管理され、大変な時代であったと推察されます。
ベルリンの壁が崩壊した年以降、少しずつ、ルーマニア領も解放され、ルーマニア領であっても大っぴらにハンガリー人の踊りを踊ることが許されるようになりました。
そして、全世界各地に広く住んでいるマジャール人(ハンガリー人)が、夏のバカンスとして、ルーマニアの村で開催されるキャンプ(踊りの合宿)に集まるようになっているようです。
私たちは、まったくの異邦人なので、参加していると、とても変な目で見られてしまいますが、頑張って踊ってきました。(笑)
-
クルージュナポカの空港から、配車アプリでヴァラスートの合宿所へやってきました。
-
このメインの建物の1階が食堂、2、3階はドミトリー(宿泊施設)になっています。
よくわかりませんが、財団法人(?)みたいな感じで、毎年施設が拡充されているらしいです。 -
ここは、ランドリールームとトイレ、シャワーがあります。
汗まみれになったTシャツなど、1回5レイ(125円)で洗って乾燥までしてもらえます。
私たち夫婦は、一日分を大きな洗濯ネットに入れてお願いしていました。(量に関係なく5レイなんですよ!)
朝出すと、お昼には仕上がっているので、感動的です! -
踊りを習う場所。
オープンエアーです。
日本なら、暑くて考えられないよね~。 -
遠くまで見渡せる丘陵地帯。
のどかな風景。 -
私たちは、ドミトリーではなくホームステイを希望したのですが、
なんと、供されたのは普段は無人のこの家。 -
部屋自体は広いのですが、ベッドもソファーベッドだし、ハンガーをかける場所もないの。
-
ソファーと机が物置になってました。
-
キャンプにいたワンちゃん。
コロムだったかな。人懐っこくって、頭をなぜるとすぐにひっくり返ってお腹を見せてくれます。 -
基本的に、食事はメイン棟の食堂でいただきます。
-
食堂のオープンエアーのスペース。
爽やかな日は、こちらが良いですよね。 -
初日の夕食は、グヤーシュみたいなシチュー。
実は、合宿参加にも色々なカテゴリーがあるらしく、食事を食べる人、ドミトリーに宿泊する人、ホームステイする人、ホントにテントを張ってテントで過ごす人など・・・
キャンプへ入る時点でお金を払うのですが、食堂で食事を食べる人には食券が配られます。
初日の夜は、食券のあるなしに関わらず、全員いただけました。
でもね、基本的に、夕食はシチュー+パン。 -
夜の9時頃から、タンツハズが開かれます。
楽団が奏でてくれる音楽に合わせて、自由に踊るという感じ。 -
楽団の人たちもたくさんいます。
-
これは、昼間の写真なのですが、まあ、こんな風に混み混みで踊ります。
-
朝食の風景。
食堂で食べる限り、全員同じメニューなんです。
朝食は、基本的にハム・チーズ・野菜一品と甘いティー+パン -
昼食がディナーなので、肉料理のプレートと、スープ+パン
奥に見えるのは、自分で購入して持ち込んだビールです(笑)
その辺は、とても自由(#^.^#) -
そして、夕食は具だくさんのスープ+パン
グリンピース嫌いな我が子だったら、これは食べられなかったよな。
もちろん私は、おいしくいただきましたけど。
肉厚のベーコンがとってもおいしゅうございました。 -
合宿所から出て少し歩くと、村の雑貨屋さんがあります。
-
お水も、ビールもこちらで買う方が、お安い!
初めは知らなくて、合宿所の売店でお水買ってましたが、1.5リットルの水が150円もするの。ビールより高いよ(笑)
このお店で買うと、2リットルが100円(でも、日本で買うよりお水高い気がする) -
合宿所のテントの下で、楽器が演奏されていますが、そのわけは・・・
-
近くの村のおばあちゃんたちが来てくれていたから。
歌を歌ってくれたりします。
昔ながらの民族衣装を着てくれています。 -
この日の夕ご飯は豚のシチューと米粒のようなパスタ(ガルシュカ)
私は、このガルシュカが大好物なのですが、この日しか出なかったの。残念"(-""-)" -
夕ご飯を終えて、オープンスペースに戻ったら、村のおばあちゃん達は、ビール飲みながら延々とおしゃべり中。
ちょっと、歌ったり、踊ったり・・・ -
朝食
パプリカとチーズ、豚のレバーペースト。
甘いティーはいつものこと。 -
向こうに見える小屋が飲み物やスナックを売っている売店。
休憩時間ごとにお世話になりました(笑)・・・もちろん、ビールで(笑)
ちなみに、ビールサーバーから注がれる生ビール(多分400mlくらい)が5レイ(125円) -
夜のタンツハズ。(自由な踊りの時間)
夜が更けてくるに従い、もっと人が増えていきますよ。 -
朝食
サラミとチーズ、トマト。 -
プラムの木みたいなのが至る所にあります。
-
まだ青いようですが、熟していて、勝手に取って食べ放題です。
少し柔らかくなったのを狙うと甘くておいしいの。 -
この白いテントは中級者のレッスンが行われる場所です。
ちなみに、初級・中級・上級・楽器の4部門に分かれてレッスンが行われます。 -
丘の上にあるのが、上級クラスの練習場。
夜は、タンツハズが行われる場所でもあります。 -
こちらが、初級者レッスンの場所。
一番しっかりしたフロアですが、風が抜けなくて暑くて大変だったそう。 -
初級者フロアの外のスペース。
手前のスペースは、踊ることもできます。
夜中のタンツハズはこちらに移行することも多かったみたい。
なぜなら、ビールやウインナーを販売する場所が近いから。(遠くに見える木製のブースです) -
キャンプというだけあって、本当に敷地内にテントを張って過ごしている人たちもいるんですよ。
-
上級クラスのレッスン場。
午前中は、日光が差し込んで、日なたは、かなり辛い。
湿度が低いので、まあ耐えられましたが・・・
今年は、ヨーロッパに熱波が押し寄せていた関係でいつもより暑かったらしいです。
でも、きっと地球温暖化の影響で、これから、ずっと暑い夏が続くんだよね~ -
芝生に直に置いて民族衣装などが売られています。
普段は、買わないようにしているんだけど、ちょっと気に入ったものがあり、体に当ててみたら、ぴったりのスカート。
ペチコート込みで1000円くらい!
値切り交渉もせず、即購入してしまいました。
日本で、布を買うより安い!それに、とっても私の好み(^_-)-☆ -
村には、こんな馬車も普通に走っています。
-
この日は、近くの村から、別の客人が。
-
カップルダンスを披露してくださいました。
-
ブレてますが、ぶんぶん回っていらっしゃるからです。
頃合いを見計らって、皆踊りの輪に加わっていきます。 -
下の会場に移って、自由なタンツハズが続きます。
-
観ている人も、こんなに沢山。
-
夜更け?朝方まで踊っているらしいのですが、
私たち夫婦は、疲れに耐え切れず、深夜には退散です。 -
キャンプで一緒になった仲間と、お昼休みにスイカパーティーをしました。
大きなスイカが600円くらい。 -
真赤に熟れてとても甘くておいしい!
ただ、皮が硬くて、切り分けるのに苦労しましたが・・・ -
施設内のミュージアムの見学です。
-
地域ごと、時代ごときちんと整理されて展示されています。
-
ここを運営している財団の豊富な資金が推察されます。
-
限界まで望遠で撮ったのですが、ボンチダ村(今回私が習ったのは、ボンチダ村の踊りです)
合宿所から歩いて、1時間くらいの距離にあるそうです。 -
自家製のパーリンカ(果実蒸留酒)を持ってきて売っている人がたくさんいるのですが、夫は500mlを25レイ(625円)で2本購入したそうです。
とってもおいしいブルーベリーのパーリンカ!
こんなに安いって、他にはないよ。
もっと買っておけばよかったのに。。。 -
今宵も、村の人々がタンツハズに参加してくれます。
-
一緒に踊ると、気分も盛り上がりますね。
-
毎日のスケジュール表ですが。。。
日曜日の夜のタンツハズ21時から始まり、基本的に9時~12時踊り 12~13時、歌のレッスン 16~18時踊り 18~19時うた 21時~タンツハズという感じ。
ちなみに、木曜日の午前中は、中休みという事で、レッスンはありません。
土曜日は、午前のレッスンでおしまい。
夜に、練習発表会とタンツハズで盛り上がって終わります。 -
私たちは、夫の仕事の関係で、金曜日の午前のレッスンを最後に合宿を離れます。
最後の朝食、名残惜しいです。 -
しんどかった、楽しかった。。。
-
キャンプのコーディネーターのご厚意で、空港まで送っていただけることになりました。
道中は、丘陵地帯。
空港まで20分くらいの道のりです。 -
夕方のフライトなのですが、昼休みに送っていただいたので、空港での時間がたっぷりありすぎます。
チェックインは2時間前にならないと始まらないし、お店もほとんどないし、時間を持て余してしまいました。
1週間弱、素人ダンサーとしては、かなりしんどかったし、東洋人という事で、奇異な目で見られることも多かったけれど、おおむね皆、親切で、快適に楽しく過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
そして、皆様には、全く興味のない旅行記を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の都市(ルーマニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(ルーマニア) の人気ホテル
ルーマニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ルーマニア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ヴァラスートでの合宿
2
58