2019/09/23 - 2019/09/23
1830位(同エリア10406件中)
愛吉さん
横浜エースのドームが、一般公開されるとの情報を得たので申し込み、指定された時間に旧横浜正金銀行本店(現神奈川県立歴史博物館)に出掛けます。
今回特別に公開されるのは、地下の金庫室と屋上のドームです。
横浜正金銀行本店は明治37年に建築された外壁に石材を使用した煉瓦造りで地上3階地下1階の建物, 屋上正面のドームが特徴です。
関東大震災で1階から3階迄とドームが焼失しますが、直ちに3階までは復旧、しかしドームが復旧するのは昭和42年になってからでした。
現在は国の重要文化財に登録されています。
尚指定時間は午後1時半ですが日本大通り駅には午前10時30分に到着、3塔を始め近隣の近代建築も合わせて巡りました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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スタートはみなとみらい線日本大通り駅、1番の階段を上がると目の前に聳えるのがジャックの塔。
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正式名称は横浜市開港記念館。
横浜開港50周年を記念して、大正6年7月1日開館、横浜市民の浄財により建てられました。
その後関東大震災により一部を焼失しますが、昭和2年と平成元年2回の修復工事により原型に戻りました。
国の重文です。 -
それでは改めて正面から、塔の高さは36Mです。
石の階段を上がり入館します。 -
1階はホールを中心とした待合室その他。
2階に上がります。 -
ホールは1,2階吹抜けで2階に貴賓席が設けられています。
その関係で2階ロビーは豪華。
ここは2階ロビーの正面でドアの向うは飾窓を備えた資料室、中を取り持つステンドグラスです。
向かって右が箱根八里越え、左が呉越同舟の図(大井川の渡しをイメージ)、中央上部は鳳凰が横浜市の市章を取囲んだ図です。 -
2階ロビー正面の飾り窓をアップで写します。
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壁には絵が掛かります、咸臨丸出航の図です。
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階段室には、ペリーの乗艦ポーハタン号のステンドグラス。
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貴賓の待合室。
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2階の隅には塔に登る螺旋階段がありますが、普段は非公開です。
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次は海寄りに200M程歩いてクイーンの塔。
横浜税関のビルになります。
半円形の薄緑のドームを持つ、クイーンの愛称に相応しい塔です。
昭和7年3月完成、高さ51Mで当時は横浜Ⅰの高さを誇りました。 -
税関という仕事柄内部は非公開。
1階の一部分のみPRコーナーになって居ます。 -
キングの塔が見えます。
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神奈川県庁舎。
昭和3年の建築、日本趣味を取り入れた洋風建築。
地上5階地下1階、塔屋は4階、高さは49Mあります。
本日は国民の祝日、入館できません。 -
県庁と通りを挟んだ反対側には開港記念広場。
この地で、安政6年日米和親条約が締結されました。
記念碑があります。 -
案内板。
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広場の端には横浜海岸教会。
明治5年に日本人の為の最古のプロテスタントの教会として設立。
現在の建物は昭和8年に建立されたもの。 -
それでは正面から。
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教会の隣は横浜開港資料館。
旧英国総領事館で昭和6年の建築、昭和47年迄領事館として活躍しました。 -
正面入口。
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入口横には明治18~20年横浜で使用された水道共用旋が展示されています。
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続いて旧横浜市外電話局です、昭和4年に建てられました。
現在は横浜都市発展記念館と横浜ユーラシヤ文化館となって居ます。
戸外には横浜発展のモニュメントが。 -
大通りに大きな看板が出ています。
旧横浜商工奨励館、現在は横浜情報センター(新聞博物館と放送ライブラリー)になります。
関東大震災後の横浜商工業の復興を目指して横浜市が建設しました。
横浜復興のシンボル的建物です。 -
入口には新聞少年の像があります。
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入口を入ると、正面に大理石の立派な階段。
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階段後方の広いスペースでは新聞印刷の輪転機が唸りを上げて回っています。
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本日の最終目的地、旧横浜正金銀行本店に到着しました。
堂々たる建物で圧倒されます、明治37年竣工、建坪2156㎡、ドームの高さ35.7M。 -
解説板
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正面玄関の照明。
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今日は建物特別公開日、屋上ドームと地下金庫が公開されます。
先ず屋上ドームに上がって来ました。 -
丸窓を配した優雅なドームです。
ドームの屋根、薄緑色は銅板の緑奨だそうです。 -
火災予防のまじない、水を吐くドルフィンの装飾。
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尖塔です。
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ドームの中に入りました、何もありません。
建物全体の装飾なのです。 -
ドームの天井です。
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屋上から馬車道を覗いて見ました。
これから地下の金庫室に向います。
地下室は関東大震災でも無事に保持され、創建当時の形状を一番残す処です。
金庫は英国製、ドアの厚さは60CMあります。
尚金庫は現在も現役、博物館の貴重品を保管しているので撮影禁止。
又地下金庫は3ヶ所あり、見学できるのは、その内当初顧客への貸金庫として使用された金庫です。 -
館内の見学を終え、1階に戻って来ました。
ロビーに創建当時の写真が展示されていたので写します。
明治ですね。 -
改めて、歴史博物館に入ります。
テーマが古代、中世、近世、近代、現代の5部門に分かれています。
ここは近代、横浜開港と近代化のコーナー・ -
同じくペリーの似顔絵。
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現代の神奈川と伝統文化です。
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馬車道に出て来ました、これで今回の横浜近代建築巡りは終了です。
よく歩き疲れました、お茶して帰路につきます。バックは県立歴史博物館。
お読み頂き有難う御座いました。
終
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