2019/09/20 - 2019/09/22
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chihoさん
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ずっと行きたかった直島をメインに2泊3日の旅日程を組みました。旅行ひと月前に予約したので空いていたのがちょうど瀬戸内国際芸術祭の期間外でしたが、そのおかげか人も少なく、どこへ行ってもゆっくり鑑賞することができました。
1泊目は直島ベネッセハウスビーチに宿泊、2日目は倉敷に移動して旅館くらしきに泊まりました。
直島はもっと滞在してのんびり過ごしてみたいと感じました。
交通手段
1日目) 羽田空港→高松空港
高松港→宮浦港(直島)
2日目) 宮浦港(直島)→宇野港(岡山)
宇野港→岡山駅→倉敷美観地区
3日目) 倉敷駅→岡山駅→東京駅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- タクシー ANAグループ 新幹線
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高松港。ここから直島へ出発です。
この時はまだ雲は広がってたものの晴れ間がありました。。 -
こちらのフェリー向かいました。大きく、船内は綺麗でした。デッキにでると気持ちが良かったです。
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船内にはこんなポスターも。アートがちょこちょこ飾られていました。
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直島到着。着いたらあいにくの雨でしたが、まずはここ「赤かぼちゃ」へ。
存在感が!! -
直島銭湯 独特な世界観。
直島銭湯 名所・史跡
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1日目はおもに美術館を巡る予定でまずは李禹煥美術館へ行きましたが、雨のため写真も撮らず・・。しかも現代アートをあまり理解できず10分足らずで出てしましました・・
こちらも安藤忠雄設計の地中美術館。
美術館までの道のりにモネのジヴェルニーの庭を再現した庭園がありました。こちらも雨のため写真撮らなかったのですが多くの植物が植えてあり綺麗でした。
美術館はモネの睡蓮の展示にただただ感動でした。空間と睡蓮の絵が一体化していて自然光だけとは思えない明るさでした。あいにくのお天気にも関わらず光がきちんと差し込んでいました。
他作品も素晴らしかったです。
晴れた日に来てみたい!!地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館を堪能してから今日の宿泊先『ベネッセハウス』へ。
こちらも安藤忠雄設計でロビーはコンクリートですが室内は木造です。安藤建築としては数少ない木造の施設だそうです。
ロビーには不思議なオブジェが。ベネッセハウス <直島> 宿・ホテル
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宿泊したベネッセハウスビーチ。受付のあるパークからはちょっと歩きます。。雨が降っている時は傘が必要ですが、ホテルの傘が置いてあるので移動時にはそちらを使えます。
ベネッセハウス <直島> 宿・ホテル
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お部屋も素敵です。下の写真のオブジェが飾られている小さなスペースが遠くから見るとこんな感じに見えます!
テレビもなく、波の音が心地よく聞こえます。 -
ゆっくり眠れるようにと飾られている海のオブジェたち。
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ウエルカムワイン
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チェックインした後、ベネッセハウスミュージアムへ。ホテル宿泊者はチケットが貰えるので無料で入場できます。
こちらにも不思議な現代アート作品がたくさんありました。
無料でギャラリーツアーが開催されているようなのでそちらに参加して見ると良いかもしれません。 -
夕食はホテル内のテラスレストラン海の星へ。
朝食もこちらでビュッフェをいただきました。テラスレストラン グルメ・レストラン
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こんな素敵な景色をみながら夕食を楽しみました。
量もちょうどよく美味しくいただきました。
夕食後はパーク内に展示されている杉本博司さんの作品のガイドツアーに参加しました。説明聞く前は、ほとんど素通りで目にも留めていなかったので、解説を聞けて本当に良かったと感じました。どういった意味を込めてその写真を撮ったのか、作品を作ったのか、背景が分かると一気に面白くなります!
展示作品は多くはないのですが40分くらい聞いていましたがあっという間でした!
その後はホテル内のスパでゆっくり疲れを癒しました。 -
翌朝。まだ雲に覆われてはいますが雨は上がりました!
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ホテルのバルコニーからの景色。海がすぐそこです。
写真だと小さいですが『南瓜』も見えました。 -
自然に囲まれたホテルです。手前に見えるのがレストランです。
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ニキ・ド・サンファールによる作品が点在しています。
『猫』 -
『象』
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『会話』
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『かえると猫』
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『らくだ』
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『腰掛』
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『南瓜』
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ホテル内のショップで買ったもの。
右上の2つのオブジェはガチャガチャでゲットしました! -
ホテルを出たあとは家プロジェクトのある本村エリアへ。
古い街並みが残るエリアです。 -
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お家の周りにもアートが飾られていました。
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古い家屋をこんなアート作品に!
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遊び心がありますね!
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安藤ミュージアム
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光を取り込むための窓。
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護王神社
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ガラスの階段は地下へ続いています。おじさんに懐中電灯を渡されて、よくわからないまま細い通路をと進むとこの階段と繋がっている地下の空間へ辿り着きました。写真はありませんが幻想的な空間でした。
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はいしゃ
歯医者兼住居だった建物をアート作品にしたという何とも不思議な空間です。家の中になんと自由の女神像がありました! -
家プロジェクトは古くからの空き家を改修し空間そのもをアート作品にしています。この共通チケットで6箇所を巡ることができます。
「ぎんざ」は別途チケット予約が必要です。
街歩きを楽しみながら回ることができます。 -
お昼はここで直島バーガーをいただきました。
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白身魚のフライのハンバーガーです。
あっさりしていて美味しかったです。セットのポテトはハッシュドポテトです! -
さて、ここからは倉敷編です!
雨は降っていなかったのですがちょっと雲がありました。
直島から来ると都会に感じました。笑
風情のある倉敷美観地区です。 -
人力車も走っています。
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川沿いの柳並木が美しいです。
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旅館くらしき
今日の宿泊先です。旅館 くらしき 宿・ホテル
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川舟流しの発着場の目の前です。
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宿泊者専用の素敵な喫茶室でチェックインをします。
滞在中自由に利用でき、お茶やコーヒーも自由にいただけます。本も置いてあります。 -
チェックイン時にお抹茶をいただきました。
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綺麗に手入れされたお庭を見ながらゆっくりできます。
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椅子も素敵です。
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ちなみに翌朝は朝食までの間、雨音を聞きながら本を片手にゆっくり過ごしました。
こちらの珈琲豆はお隣の倉敷珈琲館の豆らしいですよ。 -
夜の庭も雰囲気ありました。
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待合ロビー
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土間もあります。
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お部屋へ向かう階段です。
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ゆの間に泊まりました。築160年を超える元砂糖問屋を改築したそうです。
少し天井の低い和室です。
障子を開けると倉敷川と街並みが見渡せます。
担当の仲居さんはとても気さくな感じで肩肘張らない感じでした。 -
ゆの間は客室内に新しいお風呂が付いています。改装したばかりとのことでとても快適なお風呂でした。お風呂からの景色も良いです。
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トイレの小窓から
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旅館くらしきの裏門です。お食事だけの利用もできるようです。
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日が暮れてくるとまた一段と趣のある雰囲気になってきます。
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夜の街並み。
全体的にお店が閉まるのは早いですがおでん屋さんなど空いているお食事処もありました。 -
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旅の最終日です。朝から雨が降り続いていましたが、お昼前には上がってきました。
朝はまだ人も少なく落ち着いています。 -
舟もまだスタンバイ中です。
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立派な蔵
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大原美術館
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お昼はうなぎ乱亭でうな重をいただきました。
実は鰻が苦手で大人になって初めて口にしました。笑
ふわっとしていて美味しくて完食しました! -
林源十郎商店。地元で作られた雑貨などがたくさんあって、とても楽しい空間でした。この置物も欲しかった!
林源十郎商店 専門店
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こちらのお店で購入したもの。
他にも手仕事の町倉敷らしく、カゴ屋さんや倉敷ガラスのお店など惹かれるお店がありました。かごも倉敷ガラスも最後まで迷いましたが次行ったら購入したいなと思っています! -
おまけ)倉敷生まれのマスキングテープ。上の布巾とセットになっていたのですが気づかず。。たまたま猫の柄で猫好きには嬉しい限りでしたが、使い道が分からないと思っていたところ、早速使う場面が!
こちらは直島おもいでノート。写真を貼ったり旅の記録に。 -
直島ノート自体も味があります。
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またいつか行って記録を増やしたいと思います!
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