2019/08/14 - 2019/08/16
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KEDAIさん
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ウルルとカタジュタのHop on Hop off バスを利用しての観光の後半です。
昨年のように行くことができなかった場合のリスクを考えて安いホテル(ドミトリー)にして、ツアーには入らない。そしてバスチケットも現地購入にしましたが、唯一「キャメルツアー」だけは事前に予約をしました。理由は約2ヶ月前にチェックしたら希望日の予約枠残が2人だったからです。
2泊の現地での行動は、絶対にはずせない「ウルルサンセット」と「ウルルサンライズ」を優先的に組むと、カタジュタの「風の谷」に行く時間は取れませんでした。
カタジュタのサンセットも見たかったのですが、この時期のHop on Hop off バスの「カタジュタアフタヌーン」では、カタジュタのサンセットを見る用では無いようなので、夕方にキャメルツアーを入れました。
これが正解!らくだに乗りながらウルルとカタジュタのサンセットを見ることが出来ました。とっても良かった!
やはり「登ったこと」が一番良かった!自分自身、ちょっと苦労して何かを達成すると充実感が味わえて楽しく感じることができるんだと再認識。
まずまず満足で楽しい滞在でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Hop On Hop OffバスのサンライズのためのOutback Pioneerホテル出発時間は5:55。暗いー。
1時間前には起きて用意をしてと思っていたら、4:30ぐらいに目が覚めたので、起きて用意をしました。
周りに迷惑をかけないようにとシャワールームで着替えをしました。
この時間ちょうどシャワールームの掃除時間のようでした。
トイレとシャワールームに洗面があるので、待つことなく顔を洗って用意をすることができました。
(翌日は掃除の担当者がちがったのか、シャワールームの入り口に「掃除中のために使用禁止」と書かれていました。この時間にシャワーを浴びたい人は要注意です) -
バスを降りた後真っ暗で良くわからない。
前の人が歩いているのについて行く事にしました。
前日のサンセットの時のようにドライバーさんが戻りの時間を紙に書いて表示してくれるんだと思っていたら違っていて、口頭の案内のみでした。
6:40こんな感じでした。 -
6:47反対側 綺麗ー。
ツアーに人達はもう少し遅い時間に到着なのか、Hop on Hop off バスを利用しての私達が到着した時はまだ人が少なかったです。 -
6:49
少し明るくなってきました。
わかりにくいけれど人もどんどん増えてきました。 -
7:02 こんな感じ。
-
7:19 うわぁ~、赤く染まってきました。
-
7:20
日本人ツアー参加者の人に聞いた話では、前日(前々日だったかな?)は朝日を見るために日本人ツアー客が200人も来たそうです。 -
7:22 反対側。
7:25にバスにもどらないといけません。
急いで戻りました。 -
7:32 バスに乗り今日も登山口のあるMala Carparkまで行くことにしました。
-
7:50 登っている!
昨日は午後に昇ったので、今日は今から朝登ることにしました。 -
8:19
登ったところから見る「カタジュタ」がとても好き。 -
8:23
ちょうど陽がかかっています。 -
8:49 今朝は日本人ツアーの人達が登っている時間帯なので、昨日よりも人が多いです。
シドニーに住んでいる従姉妹から聞いた話では、こちらではアボリジニの歴史を学ぶのでウルルに登ると言う感覚自体がないそうです。
だから英語ツアーの人達は登るオプションはなし。
白人系の人達も結構登っていましたが、登っている人達はオーストラリア人ではなくて海外からの観光客なのかな~。 -
9:14 頂上側!
-
9:22 影がこんな風に映ります。
今日は昨日と違って風が強かったです。
写真を撮っても髪の毛がすごい状態。
ゴムで結んでおくのをお勧めします -
9:38
頂上。
昨日も撮ったけど今日もモニュメントと撮ります。
昨日の違ってツアーの人達と同じ時間になったので、撮るために並びました。
ちょうど最終の時間だったようで、私が並んだ後は空いていました。 -
10:08 晴天!気持ちが良い~。
-
10:18 ウルルから見るカタジュタがやはり良い。
-
10:20 でこぼこしている場所はこんな感じです。
思い切って一気に下りると下りやすいです。 -
10:24 頂上側。
-
10:30
結構子供も多かったです。
写真のコよりも小さい(小学校低学年くらい)コ達も結構いました。
それから日本人のロングスカートの女性も。 -
10:31
今日も一杯写真を撮りながら登って、下りてきました。
暑いし、一旦ホテルにもどることにします。
次のバスの出発時間は11:20。
麓ウォークには時間が足りないので、ボーッとバスを待ちます。 -
昨日もあったかな?
ドリンクとアイスが売っていました。 -
私はアイスを購入。
確か3AUD。 -
バスに乗って約20分でホテル着。
部屋に戻って暑いので半そでと7部丈のパンツに着替え、靴下も赤土で結構汚れたので履き替えました。
12:00すぎにドミトリーの掃除が入っていました。
11:51 ホテル近くのヴュースポットから望むウルル。 -
11:53 ホテル近くのヴュースポットから望むウルル。
-
12:40に再びバスに乗りウルルに向かいました。
この時間に乗る予約は入れてなかったので、バスに乗り込むときにその旨を告げて乗り込みました(ちゃんとリゾートに戻ったかを確認するために乗る人の名前を確認されます)
13:03 Mutitjulu Carparkでバスを降りて麓巡りをします。
まずKUNIYA WALK、それからLUNGKATA WALKを歩きます。 -
13:11
こんな風に色々な言語での説明書きもありました。
日本語もあります。 -
13:22
KUNIYA WALKの終点。
LUNGKATA WALKを歩いて登山口のあるMala Carparkに向かいます。 -
13:28 壁画
-
13:28
説明があります。 -
13:42
ウルルは右側。
こんな感じのところを歩きます。 -
13:52 触ってみる。
-
13:53
滅茶苦茶、赤土で靴が汚れています。 -
14:02
こんな感じの服装の人達もいました。
歩くだけなら問題ないですね。 -
14:12
バスに乗る目的地の登山口まで戻って着ました。
50分くらいで歩いたことになります。
時間がまだありますが他の場所を歩くほどの時間はないので次のバスの時間15:05までボーッとしていました。
飲料用の蛇口もあるので利用してみました。 -
15:01 まだまだ登っていますね。
-
スーパーに寄りたかったので、Desert Gardenでバスをおりてスーパーに行きました。方向音痴なのでまずスーパーの位置がわからない(汗
人に聞いて辿り着きました。
リゾート内の唯一のスーパーなので行く前は高いはずと思っていたのですが、そんなことはなくて普通の価格でした。ティムタムなんてちょうどセール中だったので、シドニーやメルボルンよりも安かったです。
15:47 シャトルバスには乗らずに歩いてホテルに向かうことにします。
歩いても10分~15分らしいです。
ホテルの方向もわからなかったのでインフォメーションで方向を聞きました。 -
15:50
こんな風に一応案内板がありました。 -
15:51
途中でおそらくあった案内板を見過ごして、キャンプ場まで行ってしまった。
キャンプ場のスタッフさんに道を尋ねてアウトバックパイオニアホテルに向かいました。余計に5分強はかかってしまいました。 -
16:39
キャメルツアーのバスのお迎え。 -
16:49
お迎えはもう一箇所ホテルを回って、到着! -
16:58
らくだが一杯ー。
はじめて見ました。
英語で色々説明がありましたが、恥ずかしながら全くわからない。
でも大丈夫でした。 -
17:00 私を乗せてくれる「ダーシー」。
一人ずつ(一組ずつ)スタッフさんが、どのらくだに乗るかラクダの名前を言って割り当ててくれます。
2人乗りですが、一人参加の場合は一人で乗ることになります。
一人の場合は後ろ側に乗ります。 -
17:04 らくだに乗るのも見るのもはじめて。
昔、乗馬は少しやっていましたが、馬よりも大きいのでちょっと緊張しました。
ラクダが立ち上がる時、乗っている人は重心を後ろにするようにとのことです。 -
17:27 ビューンと長い影。
-
17:28 先頭のガイドさんが色々説明をしてくれます。
後ろの長い連隊は先頭だけじゃなくて、連隊の横を歩いてガイドさんが説明されていました。勿論英語です。何もわからなかった。英語の説明がわかればさらに楽しいでしょう。 -
17:35
途中、その歩いて同行しているスタッフさんが、写真を撮ってくれます。
スタッフさんのカメラで取ってくれる場所と、自分のカメラで撮ってくれる場所があります。ちゃんと後ろにウルルが写っている場所でした。 -
17:40
ウルルが見えてきました。 -
17:44
水平に撮るのが難しいので初めから斜めに撮ってみました。 -
17:50
二連隊で、進みました。
私は先発の短めのグループの一番最後でした。
後ろのグループの先頭のこのラクダに腰に巻いていたウインドブレーカーをムシャムシャと噛まれました(笑 -
17:56 こんな感じ。
-
18:18 日が暮れてきました。
-
18:22 カタジュタ。
日が落ちてきました。
日没時には止まって、写真を撮る時間がちゃんと有りました。 -
18:24のウルル
-
18:24 沈みます。
-
18:28 空のグラデーションが綺麗。
-
18:29 沈みます。
-
18:29 ウルル側。
-
18:30 満月とウルル。
-
18:30 滅茶苦茶綺麗です。
-
18:38 空と満月。
-
18:47 到着。
ありがとう「ダーシー」。
おつかれさま。 -
18:50 スナックと飲み物がでます。
この時間に写真の購入ができます。
すべて映っているUSBか希望の写真(画像を見せてくれて選ぶ)を購入できます。私は一枚(20AUD)買いました。
帰りもホテルまで送迎が有り、19:30頃にホテルに到着。
とっても楽しかったです。
日本人参加者は少なめで確か私を含めて4人(3組)でした。 -
20:35
今日の夕食。
今日はアウトバックパイオニアホテル内のバーベキュー。 -
20:38
今日は一人旅3人で一緒に食べました。
左側は奥からワニとカンガルー(二切れ)。
ワニははじめて食べました。
それぞれに適した焼き時間が書いた看板がありましたが、焼き加減が上手くいかなかった。
強火で初めに焼いてしまったために、火を通すのにちょっと長めに焼いたためか結構固くなってしました。 -
21:32
肉を頼むとついてくるサラダ等のお惣菜バーがあります。
22:30前までこの場所にいました。
今日は部屋にもどって寝たのが00:00すぎ。
昨日より遅くなってしまったけれど、二日目でちょっと慣れたのと、隣の人はまだ戻っていなかったし、私以外にもごそごそしている人がいたので、ちょっと安心して荷物の整理をしました。 -
翌朝。6:45の空。
Kata Tjuta Morningバスは5:45出発と書いてあります(ウルルのようにホテル毎の出発・到着時間の表示なし)。バスは5:55頃に来ました。
約40分で「サンライズビューポイント」に到着。
ここってかなり良いらしいので楽しみにしていました。
リゾート戻り予定時間は10:00。チェックアウト時間は10:00。
戻ってきてからのチェックインでも良いかと前日にフロントで聞いたら出発前にチェックアウトをしてとのことだったので、6:30すぎにチェックアウトしました。 -
6:48 カタジュタ。
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6:52 枚数が多くなってしまうけど、刻々と変わっていく写真を載せます。
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6:55 昨日のサンライズよりも良い感じ。
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7:00 明るくなってきました。
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7:01 ウルル
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7:04 カタジュタ
-
7:15 右端がウルル
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7:17 昇ってきましたー。
-
7:18 写真の撮り方で↓とこんなに違う。
-
7:19 確か目で見たらこっちに近かったはず。
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6:50 カタジュタがあるのは向かって左側。
ウルルとカタジュタの間に日が昇っています。 -
6:50 部分的に赤くなってきました。
-
ピント位置を変えるとこんな感じの写真。
空の色が綺麗。 -
6:55 そろそろ見納め。バスに戻ります。
-
6:55 最後。
-
7:04
やっぱるウルルのサンライズよりもここの方が良かったなと思いながら、続いてWalpa Gorge 1hr walkに向かいます。 -
7:14
トイレに寄ってくれました。
ここは水洗じゃなかった。
おまけに女性用は混んでいたので、男性用にも入ってとの運転手さんの指示により、はじめて男性用に入りましたー。 -
7:27 窓から見えるカタジュタ。
-
7:40 到着。
Walpa Gorgeを歩きます。約1時間です。 -
7:44 ここから出発。
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7:53 振り向いて撮ったらこんな感じ(でも実際はこんなに青くない)。
-
7:54 この場所はコントラストがはっきりしていてどうしても写真がこんな感じに。
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8:00 上手く撮れないけど、空が青くなると綺麗。
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8:02 遊歩道がありました。
-
8:13 終点ー。
-
来た方向側を撮るとこんな感じ。
-
8:15 こんな説明書きも有りました。
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8:28 ちょっと触ってみた。
-
8:44 最後に一枚。
-
8:48 バスに乗りました。
バスの出発前にドライバーさんが民族楽器だったかな(?)をちょっと演奏してくれました。 -
9:21 最後に見るウルル。車内から。
-
10:37 空港行きのバスに乗り込みます。
空港への送迎はフライト時間で決まっています。10:45発です。
ほぼ2時間前に出発なのですが、なぜか私の乗るフライトの時間だけさらに早めの出発設定でした。いつも締め切り時間少し前に行くのですが(その方が空いているから)レンタカーじゃないので仕方がありません。 -
10:56
カウンターが開く(2時間前)前。
バスの後ろの方の席だったので、すでに何十人もの行列。
座って空くのを待つことにしました。
30分待っても列は短くなりません。今度はツアーの人やレンタカーの人達が並びだしているようです。他にすることもないしまだ空きそうもないので諦めて列に並びました。30分かかってチェックインできました。 -
11:11
スマホには遅延のメールがバスに乗った後に入っていました。
ジェットスター便メルボルン行きは12:55→13:25に変更。
30分遅れの予定のようです。
でも、電光掲示板は変更なしです。
メールの方が正しいはず。 -
11:14
到着便の電光掲示板には、メルボルンからの便は12:15着→13:05着になっていました。
20分で乗れるのかな??。もう少し遅れそうー。 -
11:55 空港の写真を撮っていなかったので、チェックイン後に空港の外観を撮りに外に。
チェックインのために並んでいたときに、前に並んでいる家族が「定時出発だ」と言う話をしていたので、遅延を知らないようだから「遅延連絡がきていませんか?」とメールを見せて言ってみた。そうしたら「関西出身でしょ?」と、とても迷惑そうでした。確かに兵庫県出身です。
重要なことを知らない人に教えるのは親切なこと(反対に教えてもらうは私はとても助かる)だと思い込んでいましたが、質問していないことを一方的に教えられるのは「余計なお世話」と感じられてしまうんだ。
すみません。この行為は親切だと思っていました。そうか・・・違うんだ。ちょっとショックだけど、そんなことを望まない人も結構いることがわかったので、今後余計なお世話をしないように気をつけようと思いました。 -
ただいま12:01。
少しすると14:00前後出発のシドニー行きの人達が空港にやってき始めました。
10:30にバスに乗る時に「さようなら」と分かれた一緒に食事をしたり話をした人達と再び空港での再会。
特に何もアナウンスなし。
13:20に搭乗。
しかし何十分か後(14:00はすぎていたかな)に降りるように言われて空港の建屋内に戻りました。
15:15に機体を変えて(シドニーから来た便だと思う)再搭乗で無事にメルボルンに出発。
12:55発の予定が15:45発(メルボルンには2時間45分遅れで到着)。
どうしてメルボルンから来た便がダメなのか理由が知りたかったけど英語がだめでわからなかった。(シドーニー行きのジェットスター便の人達もその後結構待ったそうです) -
18:20 メルボルン空港
無事にメルボルンに到着。メルボルンでの市内観光の時間がなくなってしまったけど、兎に角フライトキャンセルにならなくて良かったー。
(エアーズロックでの飛行機の写真を載せたいところですが、乗り込む時に飛行機の写真を撮っていたら注意を受けました。エアーズロックでは撮影は駄目なようです)
行く前はウルルは夜はすることがなくて時間をもてあますのでは?と思っていたけれど、星空も眺めていないしリゾート内も散策していないし、時間が足りないくらいだった。
仲良くしてくれた人ありがとう。ウルル、登らせてくれてありがとう。
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