バンコクからアンコールワットへ　旅路2日目

2019/09/13 - 2019/09/14

わくわく　バンコクからの2日目は憧れていた、アンコールワットへ。
以前、アユタヤに行った時にすごく感動して
次はアンコールワットに行こうと決めていました。
今回、バンコク行きを決めるにあたり、アンコールワットに行けるというのもありました。
遺跡に感動しながらも
車窓から眺めるカンボジアは、日本での当たり前の生活が
すごく距離があるのを感じました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今日は念願のアンコールワットです。

スワンナプーム空港からバンコクエアーでシュムリアップに
向います。
実は本当は朝一番のフライトで準備も万端に出発したのに
まさかのGRABタクシーアプリが上手に使えず最終締め切りに間に合わず。
すったもんだの末、次の便に振り替えると言うハプニング
ツアーだったので万事休すと思いましたが、ツアーが我々夫婦しから
おらず、ガイドさんが予定を変更してくれ対応して頂きました。
ベルトラさん、ご迷惑かけました。

これはホッと一息ついたフライトの前にスワンナプーム空港の地下の
フードコートで腹ごしらえ。
ここはなかなか来れないエリアなので、良かったこともあるってことで。
地元の方が多いです。

スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅

テッパンのパッタイ！

普通に美味しい

なんかわからないけどヌードル

あっさりとしていて美味しい

さあ、やっと　搭乗です。
プロペラ機でした。

無事にバンコクエアー　シュムリアップ行きに搭乗

1時間ほどのフライトなのですが、機内食が出ます。
果物が美味しい。

着陸します。
すごい。のどかな風景。

シュムリアップ空港に到着
タラップから降りて歩いてイミグレに向います。

カンボジアに入国するのはビザが必要です。
事前に写真が必要？申請が必要？と心配していましたが
実際は
機内で配られる書類に記入をして
ビザカウンターで30ドル支払いをして終了
ビザカウンター内の軍人のような恰好のスタッフが
ちょっと怖かったぐらい。

到着ロビーを抜けるとトイレがありました。
トイレの男性　女性のマークは当然日本とは違いますね
よく見ないと間違えそう。

正直、トイレ事情は心配でした。
空港はまず安心。

ドライバーさん　ガイドさんと合流
ガイドさんは日本語もお上手で安心
シュムリアップには日本語を無料で教える日本人が設立した
山本日本語学校があるそうです。そこで一年半ほど学んだとのこと。

到着がお昼だったので、コースに含まれているレストランに連れていかれました。
ここで、カンボジアのカレーを頂きました。
辛くなく優しい味のカレーです。
カレーの向こうに見えるのは、シュムリアップ名物のアモックです。
バナナの皮で包み蒸されています。
中には白身のお魚にココナツミルクみたいなものが掛かっていました。
おっかなびっくり食べたけど、優しい味。

アマゾン アンコール 地元の料理

もちろん、アンコールビールも頂きました（別料金）

あっさりとしています

アマゾン アンコール 地元の料理

野菜炒めのようなもの

アマゾン アンコール 地元の料理

名物のかぼちゃプリンらしいです。

かぼちゃとプリンを硬くしたようなものが掛かっています。
正直　あまり美味しくありませんでした。

食事の後は、いよいよ遺跡へ。
と思いきや、カンボジアの日中は暑い！
14時過ぎまで休憩しましょうと、
旅行会社の事務所みたいなところに案内されました。
ちょうど1時間ほどあり、なぜか
マッサージもありますよ、と言われ疲れていたのもあり
マッサージをお願いしました。
タイと比べるとソフトです、カンボジアのマッサージ
1時間　15ドル　高いのか安いのかわかりませんが、
疲れを癒して（実際　施術の途中で寝てました）
後で考えると、これは仕組まれていたのかもしれません　笑

さあ、観光です。
まずチケットを購入しにいきます。

ここは最近移転して
大きくなった、とガイドさんが話してました。

アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡

チケットセンターの中。午後だったのもあり空いていました。
3日分　62ドル　
結構高いですね

アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡

アンコールトムのお堀が見えてきました。

南大門に到着です。

世界遺産の門ですが
車やバイクや自転車が行き交います。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

お堀と阿修羅

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

いよいよ　到着！
南大門を歩いて抜けて　ツクツクで遺跡まで向かいました。

アンコール トム 南大門 史跡・遺跡

迫力がすごい！

レリーフが素晴らしい。
ガイドさんにレリーフの説明を聞きながら歩きます。
ひとつひとつにストーリーがある。争いの歴史ですね。
ベトナムとの闘い。

パノラマで撮影してみました。

遺跡の顔と顔の間に太陽が見えます。

サンセットを見るために　プノンバケンの丘に登ります。
すごい人でした。

プノン バケン 山・渓谷

残念ながら雲がかかってしまいました。

完全に暗くなると危険なので、早めに降りましょうと
ガイドさんに声をかけられました。

アンコールトムを後にして
次は夕食場所の　クーレンレストラン
団体様が収容できるよう、大きな会場です。
クメールの王様が愛した　アプサラダンスなどを見ながら
ブッフェスタイルの食事です。
風通しはまあまあです。
しかーし、エアコンがなく　大人数なので
ムシムシします。
ダンスは途中で　学芸会レベルのダンスもあります。
アプサラダンスは楽しめましたが
暑いのと、食事は種類は沢山ありましたが、得体のしれないものもあり
衛生面を考慮して、控えめにしたので飽きました。
ツアーなので仕方ありませんが、ここは外したかったのが正直なところ。

アプサラダンス
綺麗でした。

クーレン2 地元の料理

ホテルに到着です。

ツアーでホテルまで送ってくれるのは良いのですが
ビール買ったり、地元のコンビニ行きたいと思ってました。
ホテルからコンビニまで歩いて10分かかり
雨季で雷がゴロゴロしていたので、外出は断念。

本当はレッドピアノに行く予定でしたが仕方ありません。
この後、雨季特有の　嵐のような豪雨が降ってきたので
諦めておいてよかったとホッとしました。

アンコール パラダイス ホテル ホテル

テレビではカンボジア国家が流れてました。

本日はここで
おやすみなさい。