2019/09/21 - 2019/09/23
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りゅうさん
今回は3連休を利用しての、東北海道、道東への旅。
川湯温泉・摩周湖あたりは、3年ぶり。
東北海道、道東は、美しい山々・湖に広大な大地、澄んだ空気に癒されますよねぇ。何度来ても、飽きない場所の一つです。
そして、やっぱり、川湯の強酸性の温泉は良いですね♪
自分好みの大好きなお湯です。
トドワラは、高校の修学旅行以来だったけど、その頃の記憶とは、全然違う場所になってました。風化は、こんなに進んでしまうんですねぇ・・・。
今回の3連休の行程は、こんな感じです。
9/21(土)
羽田空港→女満別空港→美幌峠→屈斜路湖(砂湯)→川湯温泉
※川湯観光ホテル宿泊
9/22(日)
川湯温泉→硫黄山→摩周湖→トドワラ→羅臼→知床峠→フレぺの滝→
ウトロ
※ホテル知床宿泊
9/23(月・祝日)
ウトロ→オシンコシンの滝→天に上る道→斜里→女満別
今回も2編に分けてアップします。
本編は前編で、トドワラまでの記録です。
②知床編もアップしてます(^-^)v
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また沖縄には台風が接近していて、3連休初日にも関わらず、那覇行きの便は欠航・・・。沖縄旅行のみなさん、残念でしたね。
自分も9月上旬の宮古島旅行は、台風のために延期になってます。
さて、自分は12:30発の女満別行きに搭乗です。
定刻の出発予定ですね♪ -
今日のお昼は、ダイヤモンドラウンジの軽食で済ませちゃいます。
特製カレーパンに、シャケマヨのお握り。かぼちゃのスープ。
女満別に着いてから、運転しないといけないんで、残念ながら、アルコールは×。 -
定刻に羽田を飛び立ち、北の大地が見えて来ました。
ちょうど、釧路あたりですね。 -
そして、屈斜路湖。
雲が多いのが残念ですけど・・・。 -
もうすぐ、着陸。
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レンタカーを借りて、美幌峠に向かいます、
北海道のドライブって、景色が良いので楽しいですよねぇ(^-^)v
ついつい速度が出てしまうんで、スピードには気をつけなと… -
空港から1時間ぐらいで、美幌峠に到着。
大きなレストハウスがあって、その2階はこんな感じの無料休憩場所になってます。 -
展望台までは、階段の道を歩いて数分。
完全に夏服(半袖、短パン)だったのに、後悔・・・(T-T)
寒いわ~。 -
雲が多いけど、それでも絶景です。
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美幌峠を下り、屈斜路湖畔の砂湯までやって来ました。
先ほどの反省を踏まえて、上にはパーカーを着込んでます。
湖畔沿いには、ちゃんとした足湯もあるけど、砂を掘った個所が何か所もあって、そこは天然温泉です。これまた、結構熱い!
砂掘れば温泉が湧き出るなんて! -
ネッシーではなく、クッシー!
本当に生存して、この色だと気色悪いよね。 -
湖面に映る夕陽が綺麗。
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日がくれる前に、川湯温泉に到着。
宿に行く前に、川湯温泉の足湯に立ち寄り。
さっきの砂湯で足湯には浸かったので、ここは写真を撮っただけで。 -
今日は、こちら川湯観光ホテルに泊まります。
コンベンション施設もある、大規模なホテルです。 -
こちらは、温泉ホテルの要、源泉。
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チェックインをしましょう。
結構、古い感じの建物ですが、ところどころ、リノベーションされていて、綺麗な個所もあります。
フロントもその一か所です。 -
ロビーには、無料で飲める、摩周湖の水が置いてあります。
でも、なんの案内もなかったサービスです。 -
仲居さんがいないので、自分で部屋まで行きます。
当然、お茶を入れてくれる人もいないけど、こっちの方が気が楽で良いです♪
畳ベッドぽくなっていて、夕食を食べている間に、布団はセットしてくれてました。 -
部屋の窓を開けると、洋風なコンベンション施設越しに硫黄山を見る事が出来る部屋でした。
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夕食会場は、この横丁を抜けたとこにあります。
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懐かしすぎる駄菓子が売ってます。
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食事処は、個室ぽく仕切りがあるんで、周りを気にしなくていい作りになってます。
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テーブルには、お刺身、茶わん蒸し、サイコロステーキがセットされてました。
それ以外の食事は、ビュッフェ形式だそうです。
このサイコロステーキ、美味しくない・・・ -
ビュッフェの目玉は、鍋バイキングです!
自分で具材を選んで、3種類ある鍋の出汁を入れて、自分のテーブルで火をつけます。 -
大好きな、豚肉とネギをメインにしたキムチ味の鍋にしました。
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他にもサラダや、何故か中華メニュー(麻婆豆腐や水餃子)のビュッフェもあります。
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そうそう、これまた好きな山わさびもあって、自分で摺り下ろすんで、風味が強くて最高♪
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夕食前、夜、深夜、朝の4回も温泉に入っちゃっいました。
そんだけ、川湯温泉のお湯、大好き(^-^)v -
景色は楽しませんけど・・お湯が最高の露天風呂♪
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朝食会場は、2階の宴会場です。
和洋折衷のビュッフェ形式です。
生たまごがあったので、卵かけごはんがメイン(笑) -
今日は、長距離移動になるし、観光スポットではゆっくりしたいので、少々早めの8時に出発!
温泉街を抜けると、すぐにこんな景色になります。 -
硫黄山に到着。
川湯温泉からは目の鼻の先で、ハイキングコースが整備されてるんで歩いても来れます。
ここの駐車場は500円の有料ですが、この後に行く摩周湖駐車場と共用です。
つまり、2箇所で500円。 -
この硫黄があったから、このエリアのみならず、釧路の港も栄えたらしい。
って、ちょっと前、ブラタモリでやってた。 -
こんな近くで見れるんです。
危なくないのかなぁ?? -
噴気孔に近づいて写真撮ってると、時折凄い勢いでガスが出てくるぅ。
気をつけましょうね。
あと、強烈な硫黄の臭いがするし、ちょっと目がシバシバしちゃいました(T-T) -
こんな感じで、ブクブク温泉が湧き出てるとこもあるし!
わかりますか? -
こんな生きてる地獄を、こんなに近くで見れる場所は他にないですよね!
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摩周湖第3展望台です。
こちらの駐車場は無料です。
まずは、硫黄山、屈斜路湖、川湯温泉が一望。 -
そして、摩周湖(^-^)v
霧ではないけど、曇り空。 -
薄っすらと陽射しはあるんだけど・・
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摩周湖駐車場のある、摩周湖第1展望台に移動しました。
当たり前だけど、摩周湖を見る角度が変わります。 -
もっと陽射しがあれば、摩周ブルーのブルーが綺麗なんだろうけど・・
それでも、充分美しい! -
摩周湖を堪能した後は、一路トドワラを目指します。
オホーツク海に出ると、早速、北方領土の一つ、国後島がハッキリと見えます。
こんなに近いの?って感じで・・ -
日本最大の砂洲、野付半島を走ります。
ちょっとわかりにくいですかね。両側が海になってます。 -
ナラワラ。
ならの木が風化してしまっている場所です。 -
摩周湖から90分以上走り、トドワラの入口、野付半島ネイチャーセンターに到着。
ここからトドワラまでは、遊歩道を歩くか、トラクターバスなるものに乗るかになります。
自分は、当然歩きます♪ -
トラクターバスとは、まさに文字通り(笑)
でも、なんか画になっちゃう! -
さて、遊歩道を歩いて行きましょう。
でも、30年近く前の学生時代の曖昧な記憶だけど、昔から、こんなに歩いたっけ?
すぐ近くで、良い意味で荒れ果てた荒涼とした風景が広がっていたような・・? -
15分ぐらいで、この看板のあるとこに到着。
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さらに、木道を歩いてトドワラ展望台に到着です。
あれ?ずいぶんと風化が進んだようで、もぅこれぐらいしか木は立ってないんです!
全然、自分の記憶とは違う光景でした・・・。
ちょっとガッカリしたけど、これが自然なんですよね! -
遠くに見える建物が、歩き始めたネイチャーセンターです。
その右側の建物は、展望台ではなくて、津波とかの避難小屋でした。 -
野付半島は、今でも砂がたまり、陸地が拡大してるそうです。
右奥に小っちゃく映っているのは、観光客です。
海の中を歩いてるようです。 -
ネイチャーセンターには、昭和50年代のトドワラの写真がありました、。
そうです、自分の記憶にあるトドワラは、この風景です! -
もう13時になってしまったんで、お昼食べます。
ネイチャーセンターのレストランで、お勧めの別海ホタテバーガーです。
自分で作るのは楽しいけど、セットで牛乳が付いてました。
牛乳飲めないんですけど・・ごめんなさい。 -
作り方の図を見ながら、完成!
ホタテバーガーなんで、勝手にホタテはフライかと思ってたんだけど、春巻の皮に包まれたもので、まるごとのホタテでした。
②知床編に続きます。
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