2019/09/12 - 2019/09/19
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WHO-3さん
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ボローニャを拠点にパルマ・モデナ・ラヴェンナへ
初日(9/12)は成田(13:15発のアリタリア航空)からローマ フィウミチーノ空港に着き、その後、国内線でボローニャ マルコーニ空港へ、現地時間で日が変わる前に予約していたアパートメントへ無事到着。
翌日(9/13)はいつもの通り時差ボケにも負けず、イタリアの鉄道(Trenitalia)にてパルマに向かい、ついでにモデナに寄り道した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9/12(木)
ローマ行きは悪名高きBoeing 777-200。
エコノミーは狭い・寒い・機内食まずい・お楽しみの映画は日本語ほとんどなしの四重苦。ANAとのコードシェア便らしいけど…もう少しがんばれアリタリア。
直行便なのが唯一のメリット。 -
ローマ(フィウミチーノ空港)にはほぼ定刻に到着。国内便にてボローニャ便へ乗り換え、写真はトランジット中のローマの空港でVenchiで食べたジェラート。
やっぱりピスタッチは外せない、あとはフラーゴラ(苺)とリッチミルクにしました。 -
ボローニャには予定より少し遅れて23:10頃に到着。
荷物はすぐに出てきてタクシーでアパートに向かう。タクシー乗り場は結構行列あったけど、わりと早くはけて10分くらいでタクシーに乗れた。タクシーのおじさまかなり飛ばす飛ばす。夜間料金でしたがチップも入れて23euro。
アパートはウーゴバッシ通りにあり、深夜の到着で心配でしたがわりと安心な感じでした。https://ugobassiapartments.com/
アパートメントの方からビルの入り方や鍵の受け取り方をやりとりしていたので、スムーズに鍵までは入手できたのですが、ヨーロッパ特有の鍵がなかなか開かない問題で焦りました。このまま朝までドアの前かとあきらめかけた時に、カチットちょっとしたコツで開いてほっとしました。神は見捨てなかった!。
写真はキッチン。ほかにリビングとベットルームと浴室(シャワーのみ)洗濯機があります。食器はやっぱり IKEA。何件かアパートメントに泊まったけど、同じ傾向のようです。シンプルだけど使いやすく掃除も行き届いたいいアパートメントでした。 -
9/13(金)
翌朝、8時ころアパートメントのビルから徒歩20秒と目と鼻の先にあるエルベ市場(Mercato Delle Erbe)へまずは食糧調達に向かいます。
セルバチコなどのサラダ用のお野菜をがっつり仕入れ、いきなり冷蔵庫の野菜室がパンパンになっちまいました。結構いっぱい買ったのに全部で6ユーロ弱...ありがたい。 -
今日はパルマに行くつもり、だいたい30分おきにでていて1時間でつきます。
朝食を食べ、ボローニャの中央駅へ行き、10:33のパルマ行きに乗りました。
なんと定刻通りの出発!パルマまでは普通列車で約1時間ちょっとで着きました。
駅から(パルマ大聖堂と洗礼堂のある)ドゥオモ広場までは徒歩で20分くらい。 -
パルマ大聖堂の内部、天井、壁面は一面フレスコ画で埋め尽くされています。
重厚感はありますがなんとなくこんなもんか(パルマの皆さまごめんなさい)って感じの教会でありました。 -
観光客の皆さん、天井見上げて…ます。
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その後、すぐ近くのサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会へ
午前は11:45までとのことで入れず無念。 -
まだ、時差ボケを抱えていますが、お昼時です。
朝も軽かったので、ちゃんと食べようとトラットリア コッリエリ(Trattoria Corrieri)へ。 -
ランブルスコはデキャンタで(500ml)すんごいてんこ盛りで入れてくれました。
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生ハムとサラミの盛り合わせ的なメニューが4種類くらいありましたが、よくわからなかったので一番上のものにしました。
思っていたけどやっぱりすごい量です。 -
タリアテッレのボロネーゼ
すんごいゴン太のタリアテッレで驚いた。 -
お皿いっぱいのパルミジャーノ・レッジャーノのリゾット
旅行二日目で身体がまだ適応していないのに、結構ヘビーな昼食でした。
生ハムやサラミをガッツリ食べてしまったことで、のどがカラカラになってしまいこの後苦しむことになります。 -
お店の外観
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La Verdiに行きたかったのですが、お昼休みになってしまい16時まで開かないと!
先に行っておけばよかった。
仕方なく近くのGaribaldiに行ってみました。 -
パルミジャーノの38ヵ月と24カ月熟成の真空パックのお土産用を購入。
旅内で食べられるように
24カ月のパルミジャーノを100gほど一口サイズに削ってもらい。
ブッフォーラと熟成生ハムを手切りで切ってもらいました。
この熟成生ハムが鰹節的に深い味わいでめちゃめちゃ美味しかったです。 -
パルマはこのくらいにして帰えることに、まだ陽は高いので帰路の途中にあるモデナへ寄り道
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世界遺産の大聖堂
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こちらがファサード
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重厚感があり華やかではないけれども、厳かで温かみのある好きなタイプの教会でした。
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ここでは旅の始まりを記念して蝋燭を灯してきました。
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お昼を食べすぎたので、ちっともおなかが空きませんので夜は軽めに。
パルマで買ってきたパルミジャーノ・レッジャーノと鰹節風味の手切り熟成生ハムと朝買った野菜でサラダ+Pamでひょいと買ったワイン(BANFIのRosso di Montalcino 約10ユーロ)全部飲み切らずにあっという間に沈没。ZZZ。
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2019年北東イタリア
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