2019/08/25 - 2019/08/27
962位(同エリア3745件中)
ベイグラントさん
- ベイグラントさんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ19件
- Q&A回答0件
- 854,923アクセス
- フォロワー106人
セブシティでラッシュガードを買って、準備は万端!
これから、ジンベエザメの聖地、オスロブに移動。
ジンベエザメウォッチング、シュノーケリング、キャニオニング、ダイビングと、連日のウォータースポーツ三昧の日々のスタートです。
大好きなジンベエちゃんに、シュノーケリングで会えるという素晴らしさ。
そして、想像以上の美しさだった、スミロン島の真っ白いサンドバー。
最高に楽しいぜ、セブ。
ジンベエちゃんに会いに行くのは、セブシティからツアーで行かれる方が多いみたいですけど、すっごい朝早起きしないといけないのが嫌なのと、せっかくだから地元の様子も見たいなぁと思って、オスロブ泊にしました。
結果、気づいたね。
オスロブ、小さいねぇ!!!w
【今回のルート】
セブシティ → オスロブ → モアルボアル → セブシティ
セブシティ編はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11540189
モアルボアル編はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11553857
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- セブパシフィック
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
セブシティを離れて、郊外の街を巡りますよ。
サウスバスターミナルへ向かう。 -
道中、いろいろな飾り付けを並べてお祭りの準備中だ。
-
バスターミナルは、人がいっぱい。
バスもいっぱい。
どこー!
オスロブ行きどこー! -
売店があったので、長旅に備えてなんか買っておきたい、と思ったが、特に食べたいものは見つからず・・・・・・。
ま、3時間ちょいらしいから、なんとかなるか。
「オスロブ行き、どこー?」と聞いていくと、どんどん奥に通される。 -
ドリンク売りさんがやってくるけど、みんななぜがカラマンシージュース。
なぜ他の選択肢はない?
ま、美味しいからいいけど。
バスが来そう、となると、人々が一斉にドワッと移動して、ちょっとしたパニックになるw
私も、一旦それに巻き込まれてバス付近まで移動して、これじゃないと分かり退散・・・、を幾度か繰り返し、ようやくBATO行きというお目当てのバスが来たけど、エアコンの無いバスだと分かり乗車を諦めもう一本待つ、とかウロウロしてたら、ここで既に一時間以上経過・・・。
暑い・・・・・・・・・。
エアコンバス、早くぅぅぅ! -
やっと来た来た!
エアコンの効いた、快適バス。
押し合いへし合い我先に乗り込んで、席をキープ。
落ち着いた頃に、今度はわさわさ売り子さんが乗り込んでくる。
食べ物、飲み物、スナック、とかいろいろ。
楽しい! -
サングラスのお兄さんの持ってるそれなに?
「卵???」って聞いたら、「ランソネスだよ。」って教えてくれて、一個取り出して味見させてくれた。 -
フルーツだ。
初めて見るわ。
甘酸っぱい優しい味♪ -
車掌さんが、前から一人一人「どこまで行くの?」って聞いてくるから、「オスロブまで。」って言うと、「オスロブのどこ?」って聞いてくる。
むむむ・・・・・・。
オスロブで降りてから移動手段考えようと思ってたんで、詳細調べてないや・・・。
ガイドブックに、今日の宿の何となくの場所と名前を書き込んでおいたのを思い出して、慌てて取り出し、伝えると、「分かった、わかった」と言って、パチンパチンって切符に穴をあけて渡してくれた。
けど、ここではまだお金を払わない。
「この後、また前から今度はお金を回収に来るから、その時にお支払いだよ。」
というのを、お隣に座った地元のお兄ちゃんが親切に教えてくれる。
有難い。 -
後は、快適なバス旅。
フィリピンの乗り物は、ほんといろんなバラエティがあって、最高に楽しいよな。 -
途中、ここだけが唯一街っぽい風景で・・・
-
後は素朴~な風景がつづく。
-
たまに、バス停から新たな物売りさんが乗り込んできて、ひとしきり商売してから、次のストップで降りてく。
いっぱい持ってきたなぁ! -
この人もw
-
あれ?
普通の住宅街っぽいとこに、停車したけど、動かないな。
ってか、あれ・・・・・、お墓じゃね?
お墓だよね?
アパート形式。
土地不足なのかな。
なんて写真を撮ってると、隣の親切お兄ちゃんが、「ここが唯一のトイレ休憩だよ。行きたいなら行ったほうがいいよ。」って教えてくれた。
どうしようかな~、と思ったけど、もうほぼオスロブに近いから行かなくていいや!と決めた。
出発後、ほどなくしてオスロブに着いたから降りようとしたら、ドライバーさんが「お前さんは、まだ乗っとけ」というから、「あれっ?」と思いつつ、そのまま乗ってたら・・・ -
また走り出したあとちょっとしたら、ホテルの真ん前で停まって、「おーい!着いたよん!Angler's Hub!」と教えてくれたw
えっ??
ホテル直行便?????
べーーーんりーーーーーーーー!!!
これっぽっちも迷わないし、重い思いしてバッグ運ばなくていいし、こりゃ助かる!!
お世話様でした~♪ -
着いた~、着いたよぉぉぉ~♪
海が目の前のホテル^^
早速、「明日、明後日、2日れんちゃんで、ジンベエザメに会いに行くのじゃ!」と伝え、予約を入れてもらう。
すると、「オッケー、予約完了!出発は早朝5時だ。」と言われる。 -
えっ・・・・・・?
早起きしたくないから、現地泊にしたのに・・・・・w
けど、地元の人が組んでるプランに、間違いは無いはず。
世界中から殺到する観光客をうまくかわして、スムーズに体験できるようにしてくれるようなので、素直に従う。 -
ここで、お茶飲んだり、ご飯とか食べられるよぉ~。
-
早速マンゴーシェイクを作っていただく。
めっちゃ美味しい♪ -
スナックやカップラーメンが多少売っている。
-
こんな品揃え。
-
今日からのお部屋~♪
街を素通りしてしまったので、買い出しに出よう。
出かけると言ったら、ホテルの人が道まで一緒に来てくれて、バイクタクシーの捕まえかたを教えてくれる。
人が既に乗っているのが来たら手を挙げて止めて、センターまでいくら?と値段交渉。20ペソだというのでお願いする。
乗車時間、5分くらいかな?
他の人と相乗りだと安いんだって。 -
ここがセンターかぁ。
-
・・・というか、このワンブロックが、ほぼ全てだぞ・・・。
-
マーケットと、その周辺。
以上。 -
とりあえずくるっと回ってみよう。
-
おお、屋台はこんなふうに移動してくるんだ?
-
何軒か食堂が並ぶ。
どこも、メニューは大体一緒。
だいぶしっかり揚げられた揚げ物。
シンプル。 -
マーケットの中を見てみよう。
-
帽子屋さん。
-
靴屋さん。
-
ビーサン屋さん。
-
ゲーム屋さん?
-
唯一のお洋服屋さん。
-
おもちゃ屋さん。
-
おさかなの干物屋さん。
-
八百屋さん。
-
お魚のこういう並べ方は初めて見たわ。
-
街には、ここしか買い物する場所がない。
スーパーマーケット?
無い。
個人商店?
ほぼ無い。
・・・・・・みんなどうやって暮らしてんだろ??? -
マーケットの裏には、かっこいいサイドカー付きのバイクタクシーが並ぶ。
-
個性的♪
-
乗り物見るのが楽しくて仕方ない。
-
日本にもこういうのあればいいのに!
-
道の向かい側に渡ってみた。
唯一と見受けられた雑貨屋さん。
シャンプーとか、薬とか、そんな感じのものはここで調達するっぽい。 -
街を見終わってしまった・・・・・・。
ので、海沿いに向かおう。 -
お、なんか遺跡っぽいものがある。
-
海沿いは、ずっと広場になっている。
-
綺麗なお花。
南国っぽい。 -
この小さな小さな街に、すっごいでっかい教会あるー。
入ってみようと思ったら、ちょうど6時でドアが閉まってしまった・・・。
しくじった・・・。
また明日だ。 -
ぐるりと回った結果、「ここならご飯食べてもいいかな・・・・・」と思えたお店は3軒。
-
ほんとはこういうところが好きなんだけど、どーも・・・、どこもあの揚げ物的なものしかなくて、触手が動かなかった。
-
なので、ここにした。
-
結果、フィリピンとは関係ないナチョスw
-
とエビ。
-
街唯一のコンビニ、セブンイレブンに寄ろう。
なんかホッとするw -
マーケットの前は、BBQ屋台が並んでいるんだけど、どこも似たような品揃え、そして「これが食べたい!」が見当たらない。
残念。
ホテルに帰ろう、と思ってバイタク乗り場に行ってみると、「Angler's?40ペソだな。」と言ってくる。
「えーーー、来る時20だったよ?20でよろしく!」って言っても、「この時間に、もう他に移動手段無いよ?だから40!」って、人の足元を見てくる・・・。
なんか、言いなりになるのも悔しかったから、「そんならいいよ。」と言い捨てて、歩けない距離じゃないしとホテル方面にトボトボ歩き出したら、向かいからちょうど人を乗せてきたバイタクのお兄ちゃんが居たんで、乗せてって言ったら30と言ってくれたんで、有難くのせていただく。 -
お兄ちゃん、ありがとう!
サイドカー乗るの、楽しいね! -
お、夜の雰囲気もいいじゃん♪
-
周りには何もない、目の前はただただ広がる海。
暗い所に行って目を慣らすと、すっごい数の星が見えたよ。
波音を聞きながらのんびり過ごし、明日は早朝出発なので早めに寝ました。 -
翌朝、準備してお部屋を出たら、まだ真っ暗・・・。
でも、今日ご一緒する2組はとっくに車に乗り込み準備万端だった。
あれ?みんな軽装・・・。
荷物、ほとんど持ってない・・・。
バスタオルとか、なんかいろいろ持ってきたワタクシが明らかに浮いてるw
ごめん、みんなお待たせ!
真っ暗な中、海沿いの道をぐいぐいと進む。
ジンベエザメウォッチングの拠点まで、15分くらいかな? -
付近に来たらすぐ分かる。
すごい数の車。
「こんな真っ暗な中、どんだけの人が来てるの?????」とビックリ!
「荷物は車に置いて行って。」って言われて、ほんと携帯と携帯ケースだけ持って「えっ、こんな軽装備?」と思いながら、すごい人ごみに「まだみんなの顔覚えてないのに、はぐれたら大変!」と慌てて付いていく。 -
途中、この旅でひたすら食べまくっている、愛してやまない豚の丸焼き、レチョンをまさに焼いている現場があって、2匹の豚が串に刺され、クルクルされている真っ最中で、見たくてたまらんかったが、みんながどんどん先に行ってしまったので、こんな遠めでしか写真を撮れなかった・・・・・。
ゆっくり見学したかった・・・・・。 -
すんごい人だよー。
この屋根の下で、いろいろな注意事項を聞いて、夜明けを待つ。 -
30分もした頃、やっと夜が明けてきた。
日常ではほぼ見ることのない朝焼けの美しさにウットリ。 -
I love WHALESHARK♪
-
オーナーさんが、素晴らしいアレンジをしてくれて、なんと一組目のスタート!
待ち時間が短くて素晴らしいが、勝手が分からずドチドチ。
「こっちこっち!」と呼ばれて、「えっ?もう??」と慌てて集合して、ライフジャケットを着せられて、「あの船!あの船!」と言われて、乗り込み、すぐにスタート。 -
ワタクシは一人で船を貸切♪
あら~ん、贅沢ぅぅぅ~^^
でも、この時は、ほかの船は10人ぐらいずつの相乗りとは気づかなかった。
でも、ちょっと気になってた。
さっきまで真っ暗、今ようやく日が昇りだしたところ。
・・・これ、まだ海の中まで光が届かないよ。
とはいえ、すぐにスポットまでたどり着いてしまうので、時間がもったいないから早速海の中へ。 -
うぉぉ!
早速目の前にいるよ!!
でっか!!!
ちかっ!!!
ジンベエちゃーーーん!!! -
オキアミを撒きながら、餌付けボートが目の前をウロウロしてくれるんで、常にすぐ近くにジンベエちゃんが居てくれる感じ。
食べてる、食べてる♪
美味しいかい? -
でーーーーーっかい口を開けて、正面から迫って来られるのは、すっごい迫力だよ!
飲み込まれそう! -
ここの、鰓のところがかっこいいよね!
-
尻尾まではなかなか綺麗に収められない。
なぜなら近過ぎてwww
なんて贅沢な悩み! -
あーーーーー、楽しかったよぅ♪
名残惜しいが、また明日も来るんだもんね!
ばいばーい!
また明日ね~♪ -
車に戻り、次のスポット、スミロン島へ渡る渡し船の乗り場に来た。
一緒に来たけど別の船に乗った、台湾から来てたカップルは乗合船で、「周りに人がワサワサ居て、ジンベエちゃんだけを写真に収めるのが難しかった。」って言ってた。
あの携帯カバーの扱いにも手間取ったみたい。
あれ、陸上でシミュレーションすると、ちゃんとカバーの上からでも操作できるんだけど、一旦水中入っちゃうと動かせないんだよね。
ワタクシも早々に気づいて、静止画は諦めて動画に集中して、一旦水上で撮影中モードになったら、水中に構えて、後は撮りっぱなしにした。
けどね、やっぱ携帯の映像はイマイチ・・・。
iPhoneのカメラのクオリティ、酷いからね。
明日はGo Proをレンタルしよう。 -
ここから、船に乗って、スミロン島へ向かいます。
オレンジの船ならどれに乗ってもよかったらしいんだけど、台湾カップルとそれに気づかず、呼ばれるのを待ってて、見送ること数隻w -
ようやく気付き、「よっしゃ、これに乗るぜ!」と前へ進む。
あーーーーー、海がきれいーーー!
ようやく日が昇ってきたんで、日差しが差し込んで本来の色が見えてきた。 -
ぅおーーー、きれいだぁ!
-
おいおいおい、なんだいあの色は???
-
着いた!
なーーーーーーんという美しいビーチだ!! -
真っ白。
砂が真っ白だよ。
すっげぇ。
感動・・・・・・(T_T) -
ダイバーだった頃以来、何十年ぶりかにこれ買いました♪
あの頃は目が悪くて、度付きのレンズ使うからすごく高かったけど、レーシックしたから、市販のやつで大丈夫になったヨロコビ♪
スノーケルも、水が入りにくく、そして排出しやすくなってる。
進歩してるなぁ。 -
こっちに着いたら、ド派手なペディキュアしてもらおうと思ってたのに、そういうお店に全然出会わないままここまできてしまった。
しかし・・・、なーーーんて綺麗な海なんだ!
ひとしきりスノーケリングで遊んだが、白いウツボ3匹見つけてちょっと怖くなって帰ってきた。
ダイビングみたいに全身ウェットスーツで覆われてたらいいけど、足なんてほぼ丸出しだから、恐怖心が倍増するw -
高いところから眺めてみよう。
-
すっごいくっきり色が分かれている。
白い砂の海底がいきなり途切れて、濃紺になる。
あそこからは、一気に深度が増すドロップオフ。 -
うわーーー、こっち側はもっと綺麗だ!
反対側はサンゴ礁。
こっちは完全に砂地だね。 -
なんか・・・
-
綺麗過ぎて泣きそうだ。
-
こっち側にも入ってみる。
こっちは全く珊瑚は無く、砂地。
ずっと、このぽちゃぽちゃという穏やかな波の音を聞いていたい。
最高にリラクシング~♪
そして、調子に乗って一人で好き放題泳いでいたら、ドロップオフにあまり近寄ったらいけないらしく、引き戻されるw
ごめん、まだまだ遠いから大丈夫と思ってた。 -
あーーー、楽しかったよぅ!
最高。
スミロン最高。
だがしかし、すごくひっさしぶりのビーチアクティビティだったから、自分がすっごい日焼けしやすい色白人間というのをすっかり失念していた・・・。
足のうらっかわ、真っ赤っ赤・・・・・・・。
反省・・・・・・・・。
旅の序盤で、これはいけない・・・・・・。 -
はいはい、カワサン滝、数日後に行きますよ~♪
はいはい、ダイビングも行きますよ~♪
まだまだやること、盛沢山! -
お迎え来てもらって、更に次のスポットへ。
-
今度は山をどんどん登っていくよ。
-
あっつい・・・・・・・・。
日差しに散々晒されたのこベンチシートが、短パンで座ったら火傷するほど熱いんだよ!
いきなり座って死ぬかと思ったw -
つぎはここ。
ツマログ滝。
結構大きな滝だけど、今は時期的に水量が少なめ。
だけど、雰囲気がとってもいい!
大自然、って感じ。
滝の下まで入ってOKだから、下まで行って浴びてると、海水まみれだったから、真水の天然シャワーが大変心地よい。
途中で駐車場へ停まったんで着いたかな?と思ったら、そこからここに来るまでの細い道はすごい急坂なんだけど車が入れないそうで、そこだけバイクに乗り換えてその後ろに乗せてもらって到着した。
結構スリリングで楽しい。 -
そして、天然のドクターフィッシュがいる。
みんな、古い皮膚を突かせてる。 -
足を入れると、メダカのような小さな魚が寄ってきて、足をツンツンついばんでくる。
最初、こそばゆいが、意外と慣れる。
今日のツアーはここまで。
街に戻ろう。 -
戻ってきた。
ほぼワンブロックしかない街に。
これは、バイクタクシー乗り場。 -
昨日、目の前でぱったり扉が閉まってしまった教会を見に来た。
参拝者向けに出店が。 -
今日はまだ開いてる。
良かった。
そして、でかい!
こんな小さい街なのに。 -
素敵♪
-
海沿いの公園には、屋台がいくつか並んでいる。
-
ヤシの実とか、スナックとか。
揚げ物屋さんとか。 -
みんなの憩いの場なんだね。
-
素朴過ぎるこの小さな小さな村にも、なんとタピオカの波がw
やっとお茶らしいお茶できるとこ見つけて嬉しくて入ってみる。 -
店員のお兄ちゃんが、日本が大好き!って、以前行って働くチャンスができたんだけど、結局行けずじまいで終わってしまったんで悲しかった、とか、いろいろ話してくれて楽しかった。
今日はね、もう見渡せる範囲にはご飯食べに行きたいお店が無いから、トリップアドバイザーで、まぁまぁ評判のいい遠く離れたお店に行ってみますよ。
ガイドブックとか、この村の周辺の地図とか、全くないから、それくらいしか調べようがない・・・。
バイタクのお兄ちゃんと価格交渉して、そのお店まで連れてってもらう。
中心街から、10分くらいかな? -
ここか。
地元の人々がパーティーをしていたので、悪くはないかな・・・、というか、道中ここしかお店らしいお店は見なかったので、他に行く、というチョイスは無いので、ここで食べるしかない。 -
そしてまた、フィリピンらしくはないチョイスになるよね!w
焼きそば。 -
なんだろう???
なんでこんなに海のそばなのに、お店のメニューにあるシーフードはどこも、エビとイカくらいで、あとの屋台達は、からっからに揚げたお魚、以上!!なんだろう??
そして、ここからの帰り道、たいへんなことに・・・・・。
「バイクタクシー呼んでくださる?」とお店の人に頼んだが、いくつかトライしてくださったが、どこも断られてしまい、「この時間には、もう誰も来てくれないみたいだ。」と・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ええええええ・・・・・・・・・・・・・・・・・(T_T)
中心街からホテルとは反対側にずいぶん来たとこなんだけど・・・・・・・。
歩ける距離ではないんだけど・・・・・・・・・・・・。
まだ、21時にもなってないんだけど・・・。
困ったなあ、ヒッチハイクか??と思っていたら、調理場のバイク持ったお兄ちゃんに相談してくれて、彼が仕事がひと段落してから、彼のバイクで送ってくれることに。
もちろん、来た時のバイタクの何倍かの料金を提示されたけど、それこそこれしかチョイスが無いので有難くお願いして、お兄ちゃんの手が空くのを待って、乗せてもらって帰った・・・。
ご迷惑をおかけしてしまって、本当に本当に申し訳なかった・・・。
オスロブの教訓。
移動手段がないなら、大人しく中心街で飯を食え。 -
翌朝も、ジンベエちゃんに会いに来た!
今日は、ワタクシ一人だけだから、オーナーのバイクに乗せてもらってきた。
そして、一人だったから昨日「オーナー、明日の朝はもうちょい遅く行ける?明るくなってから入りたいの。」と我儘を言っておいたので、真っ暗は避けられた。 -
ほんとはもうちょっと太陽が上がってからのがいいんだけど。
それだと、町からのツアーの人が殺到して劇混みなんだろう。
着いたら早速、ライフベストを着せられて、船に乗せられGO!
ほんと待ち時間無し。
今日は、Go Proを借りたんで、昨日よりちゃんと撮れるかな? -
はーい、ジンベエちゃん!
-
お、2匹すぐそばに♪
だいたい、視界に一匹いる感じに、餌付けのお兄ちゃんの船が一列でうまく間隔を開けて動いているので、なかなか複数はいっぺんにはカメラにおさめられない。
全体的には20数匹とかいるのに!
もっと見たいのに! -
目の前で、ぐぉーんとターンされると、近過ぎて尾びれに接触されたりする。
なるべく避けるけど、避けきれない時もある。
こっちからのお触りは禁止なんで、触れられると嬉しい♪ -
ごめんね。
激近で、お食事中をガン見でごめんねw -
そんなに大きなお口なのに、そんなに小さいオキアミしか食べないなんて。
よくそのデカい身体を維持しているね。 -
綺麗だよぅ。
背中の模様が、規則的でとても綺麗。 -
今日は、コバンザメ多いなぁ!
-
そして、やっぱGo Proのがはっきり撮れるわ。
-
そして、Go Pro借りると、船頭のお兄ちゃんが一緒に海に入って、ワタクシを撮影してくれるサービスがある。
なので、ひとしきり自分で使った後には、Go Proはお兄ちゃんに渡して、自分はスマホでの撮影に切り替える。
素晴らしいね!
お魚みたいに、自由にすいすい泳ぐ、現地のお兄ちゃんの機動力!!
いろんな角度から、ワタクシとジンベエちゃん達を動画におさめてくれる。
一人旅に、こんな有難いサービス無いよね。
サンキュー! -
いやーーーーーーーー、すごい体験ができたなぁ!!!!!
最高。
オスロブ最高。
元々は、厄介者扱いだったんだって。
お魚捕ろうと漁師さんがオキアミ撒いたら、ジンベエちゃん達が来て、みんな食べてっちゃうから。
そりゃたまらんよね!
このデカいのがワサワサ来て、みーんな食べて行っちゃったら!
それが、今や一大観光地にw -
今日も、遥かかなたまで、お船が連なっております。
-
あーーーーーー、念願のオスロブ、隅から隅までくまなく堪能しました。
また来たいね!
オーナー、素晴らしいアレンジありがとう! -
こんな、観光観光したTシャツ、30年ぶりくらいに買ったわwww
なんか思い出の品が欲しくて。
Gentle Giant of Oslob。
ほんとその通り。
巨大だけど、本当に優しいジンベエちゃん達。
ますます大好き♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
-
- スーリンさん 2019/10/03 10:04:01
- つまらぬ質問なのですが…
- ベイグランド様へ
こんにちは。はじめまして(*^^*)
セブの旅行記、大変楽しく興味深く拝見させて頂きました。
11月初旬に、友人と2人でセブ旅行を検討している49歳主婦です。
くだらない質問ですが…教えて頂ければありがたいです…
ジンベイちゃんや、アイランドホッピングを検討している最中なのですが…
どのガイドブックもインスタもショップのHPも若者のへそ出し&ビキニ&ナマ足水着の楽しそうな写真しか載ってないのですが…
セブではオバさん2人でマリンスポーツするのは浮いてしまいますか?
ほぼ若者なのでしょうか?
ダイビングもシュノーケリングも20年ぶり…
〔もうウェットが着れる体型ではないですが…〕
近年、台北やソウルしか行ってないのでリゾート情報が浦島タロウ状態です…
本当にくだらない質問でごめんなさい…(*_*)
マクタンの地元住民の事情、ジプニーのお話、銃がたやすく手に入る国だという事…
海外旅行の初心を思い返す事が出来ました。ありがとうございます。
- ベイグラントさん からの返信 2019/10/04 09:15:44
- Re: つまらぬ質問なのですが…
- スーリンさん、はじめまして!
いやいや、そういう情報こそ、実際の体験者に気軽に聞けるのが、フォートラの素晴らしさですよ!
行くんですね!ジンベエちゃん!
いいなぁ^^
そして、本題ですが、あんなガイドブックやホームページに載っているような「まるっきり水着です!」の人は皆無です。
まぁ、一番露出してても、トップはビキニでも下はショートパンツ、って感じ。
そして、今セブはものすごい韓国人旅行者の比率が高く、美白大国から来た彼らは、全身黒尽くめで、出ている部分が、首から上と足の甲しか無いような全身型ラッシュガードという色気の欠片も無い重装備ですw
初めてジンベエちゃん行った日は、そこらじゅう真っ黒で、「みんなカラスか?忍者か?」と思ったもんですw
もちろん、若者の比率が高いですが、マリンスポーツ、我々のがだいぶベテランじゃないですか!
気後れせずに堂々と楽しんできてくださいよ^^
そうそう、最近海外に慣れすぎで、気が緩んでたんで、やっぱ初心忘るべからずだな、と思いました。
でも、みんな優しいから、気をつけつつも楽しんできてください~!
ベイグラント
- スーリンさん からの返信 2019/10/05 07:40:29
- Re: つまらぬ質問なのですが…
- ベイグランド様
お返事ありがとうございます(^。^)
コリアンガール達に、負けず劣らずの色気のない水着を用意して、オバさんパワー全開で楽しみますね٩(^‿^)۶
ベイグランド様のようにディープな旅はできないけれども〔憧れますが…〕、お決まりのコースを満喫してきまーす(^o^)
本当にありがとうございました。
★アカウントがもうひとつあったみたいで…変な返信の仕方をしていたらごめんなさい…。
-
- スイカさん 2019/09/29 17:06:35
- きれいだわ~
- ベイグラントさん、とうとうジンベエとランデブーふぉと!
海がきれいで、きれいで。。(T_T)
これからどんどん寒くなっていく場所からすると、サンダル・Tシャツ・寒さ無し!が恋しいです。
治安も問題なさそうですよね。
ジンベエが他に行ってしまったらこの島は大変ですよねえ。
ジンベエゾーンは外海とネットかなんかで区切られているんでしょうか。
スイカ
- ベイグラントさん からの返信 2019/09/30 21:55:24
- Re: きれいだわ~
- スイカさん、こんにちは~!
綺麗過ぎる海でしょ~!
もーーーーー、ほんと最高でした。
またまた~w
そこは寒くなっていったって、スイカさんすぐあったかい所へ行きそう~。
気づけば訪問国がどんどん増えてるんだもの^^
ジンベエゾーンは、特に仕切られてないのですよ。
勝手に来るみたいですw
2日目、「昨日は何匹くらい来てたの?」って聞いたら、「27匹かな?」って言ってた。
他でダイビングしてたってチラリとも見たこともないから、あの辺がけっこうな生息域なんでしょうかね~。
ベイグラント
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
セブ島(フィリピン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 初めてのセブ島!2019
5
124