2019/09/13 - 2019/09/14
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machikaneさん
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今年も9月になり、また一つ歳をとります。
自分への誕生日プレゼントとして毎年、2、3日で湯めぐり。
今年は、和歌山へ行くことにしました。
ひたすらに湯めぐりをした二日間。
でも勝浦で泊まったなぎさやでは頑張った
自分へのご褒美ということで豪華な食事もいただきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
金曜の朝早くから自宅を出発し、通勤ラッシュで混雑した道を通り抜け、ひたすら走ること4時間。三重県、奈良県を越えてようやく和歌山県にやってきました。
本旅最初の湯は、かつらぎ町の八風の湯に訪れました。
4つの源泉が楽しめるまずまずの温泉でした。 -
和歌山市にやってきました。
市の北部の西の端の加太港にやってきました。 -
こちらでも温泉に立ち寄ります。
大阪屋ひいなの湯です。 -
加太港や海の眺めが良い湯でした。
湯上りには心太がサービス。さっぱりとした甘みでおいしかったです。 -
続いては、和歌山市内の温泉銭湯のユーバス和歌山店です。
種々の湯船が楽しめる施設でした。 -
続いても和歌山市内の南部のホテルに併設の温泉施設の花の湯です。
昔ながら感のある温泉施設でした。 -
海南インターから湯浅インターへ進み、有田川から少し丘を上がったところにあるおおたにのゆ料理旅館ありむらにやってきました。
細道を上ったミカン畑に囲まれた秘湯感ある温泉です。
温泉らしい浴感よりも秘湯感を楽しむ湯かと。 -
有田川沿いを走ると、SLが!
有田川鉄道公園という公園です。
D51がけっこうきれいに整備されて静態保存されていました。
かっこいいですね。
さらに向こうにはキハ58003なども展示されていました。 -
有田川から一気に紀伊山地を走り抜けて、新宮までやってきました。
最近復活した熊野川温泉さつきに立ち寄りました。
ライトな湯でした。 -
本日の宿は、南紀勝浦温泉のなぎさやです。
こちらは海の眺めが良い露天風呂が楽しみです。
でも今回は、ごはんもお楽しみです。 -
お楽しみの夕食です。
真ん中にはまぐろとたいのお刺身。豚肉の陶板焼きなどが並びます。 -
本日のプランはマグロステーキとビールが一杯サービスという、
とっても嬉しいプラン。自分へのご褒美ということで、
日ごろは素泊まりですが、今回は奮発しました。 -
マグロステーキが出来上がりました!
焼くというより蒸し焼きで、ステーキソースとバターの香りが良く、
うまかった~~~。。。
大満足!! -
朝になりました。
部屋の窓から見える海です。
その宿名通りのなぎさです。
前日の雨はなんとか上がりました。 -
朝食はわ和洋定食?このほかにパンも取り放題でした。
お魚はアジではなく、サンマの干物なのはやはり南紀ですね。
また、梅干しが立派で美味しかった~。
朝からおなか一杯になりました。 -
八時過ぎにゆったりと宿を出発しました。
国道168号線を走っていると多くの滝を見るこちができます。
こちらは滝とアーチの光景が何か美しかったので。
実は、この後ろ側にも大きな滝が。。。 -
イチオシ
こちらは白見の滝というそうです。国道のすぐ脇です。
那智の裏滝と呼ばれこの日は昨日からの雨で水量がすごく、大迫力に。ちなみに、昨日通った時はこれよりもすごく、しぶきが国道まで届いていました。(^^; -
再び紀伊山地の山中に入ってきました。
本日最初の湯は、田辺市の旧龍神の日高川町の旧美山との境付近の国道424号線沿いにある釜の崎温泉田舎宿川口です。
素朴な公衆浴場といった感じで、つるつる感の良い湯でした。
ちなみに源泉を1リットル10円で販売もしていました。 -
続いては日高川町の旧美山に入り、美山温泉の運び湯の愛徳荘へ立ち寄りました。
シンプルな浴室で、つるつる感の良い湯でした。 -
こちらは椿山レイクブリッジという立派なつり橋です。
-
こちらはヤッホーポイントとして有名らしく、この先の展望台のような場所からヤッホーというとよくこだまするみたいで、子供の大きな声がこだましていました。
-
続いても美山温泉で、療養温泉館です。
さきほどの愛徳荘の湯元になるそうです。
やはりつるつる感の良い湯でした。 -
続いては日本三大美人湯として有名な龍神温泉にやってきました。
立ち寄ったのは下御殿です。
秘湯を守る会の歴史と趣のある宿です。
川沿いの露天風呂は混浴ですが、近くに釣り人がいて落ち着かなかったです。
でも美人湯に偽りなく、つるっつるの湯でした。 -
続いても龍神温泉でもう一湯。
龍神季楽里です。きれいな施設で立ち寄りもしやすい雰囲気の湯でした。
当然こちらもつるっつるの美人湯でした。 -
続いては一気に海に降りてきて、白浜温泉へやってきました。
その中でJR西日本が運営するくろしお荘にやってきました。
内風呂の一つの湯船のみが温泉利用で長寿の湯がかけ流しになっていました。 -
館内には鉄道関係の展示や部屋名もいろいろと鉄道に関連したものがあり、鉄ちゃんむけの温泉ですね。
-
続いても白浜温泉で、ホテルフリーゲート白浜に立ち寄ります。
こちらも白浜らしい少し塩分をかんじる湯がかけ流しでした。 -
白浜温泉でもう一軒立ち寄ります。千畳の湯グランパスです。
こちらも白浜らしい塩分を少し感じる湯がかけ流しでした。
露天からは少しだけ遠くに太平洋が見えました。 -
続いては白浜から少し海沿いに下った椿温泉にやってきました。
立ち寄ったのは旅館しらさぎです。柔らかな湯でした。 -
続いては、いったん田辺市の山中に戻り、富里温泉乙女の湯にやってきました。
地理的になかなか訪れる機会を持つのが難しそうなので、ちょっと無理してやってきました。
浴感はライトな湯でした。 -
続いて、本旅の〆の湯としてやってきたのは、古座川町の美女湯温泉です。
こちらもなかなかやってくるのが難しいため、かなり無理なスケジュールですが、
頑張りました。
硫黄の香があるやわらかい湯でした。
ここを出たのがすでに20時近く。自宅に戻ったのは日付が変わっていました。
でも無事に帰れて、和歌山の湯を満喫できました。
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