スイス個人旅行⑤ 0702 グリンデルワルド1(グローセシャイデック)

2019/07/02 - 2019/07/02

グリンデルワルド→グローセシャイデック→フィルスト→グリンデルワルド

エリア グリンデルワルト(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、ベランダからのアイガー。

ベランダから。窓辺には花。

ホテル・アルテ・ポストの朝食。ツェルマットのホテルも野菜がありませんでしたがこのホテルも同じでした。ミューズリー(ドライフルーツやナッツ類が入ったヨーグルト:写真上の真ん中)は毎朝get。

ドライフルーツも必ずトッピング。

左の建物がホテル・アルテ・ポスト。その向こうに見えるのがベッターホルン。今日はベッターホルンが真正面に見えるグローセシャイデックへ向かいます。

ホテル併設のレストラン。

ホテル併設のレストラン。朝なので誰もいませんがいつも混んでいます。
夕食をここで2回ほどいただきましたが、とても美味しかったです！

ホテルから歩いてバスターミナルへ向かいます。正面がグリンデルワルドの駅で手前左がバスターミナル。
左の建物は14年前のツアーで泊まったホテル・レジーナ(5つ星)ですが今は廃業してしまったようで残念。

チケットを購入します。ホームステイ経験のある奥さんが大活躍！

128番に乗りグローセシャイデックで下車します。
14年前と全く逆コースで、ユングフラウ三山を正面に見ながらのハイキングを楽しみます。

グリンデルワルド駅前のバスターミナルからマイリンゲン行きに乗り、グローセシャイデックで下車します。フィルストまでハイキングを楽しみロープウエイでグリンデルワルドに戻る予定です。

バスの中。スイスではバスでも列車でもこういった光景をごく普通に見られます。

グローセシャイデックからのアイガー。左はホテル兼レストラン。

グローセシャイデックのバス停付近。この道を登ってきました。アイガーの見え方も違います。

グローセシャイデックのバス停付近から。グリンデルワルドの反対側、マイリンゲンへ続いています。

グローセシャイデックのバス停付近から。この池(沼)に立ち寄って「逆さアイガー」を見たかったのですが道がわからず断念。

グローセシャイデックからのベッターホルン。真正面で迫力があります！

花とベッターホルン。

フィルストに向かいます。

こんな絶景を眺めながらのハイキングです。
14年前のツアーでは下に見える道を今回とは逆方向、シュレックフェルド(フィルストの一つ下の駅)からグローセシャイデックへ歩きました。

黄色い花とベッターホルン。

ハイキング途中にはこんな雪渓もちょっとだけ通ります。ごく普通のハイキングシューズでしたが大丈夫でした。

黄色い花。

ピンクの花。

アルペンローゼ。

白い花。

遠くにはアイガー、足元には一面に咲くかわいい黄色い花。

ハイキング途中で。

青い花。

斜面に咲く色とりどりの花。

雪渓と小川とアルペンローゼ。

エンチィアン。

色とりどりの花。

シュレックホルンは雲に隠れてしまっています。

ハイキングコースからグリンデルワルド方面を見渡します。

珍しい花。

白い花の絨毯。

圧巻！

こんな花です。

シュレックホルンが少し顔を出してきました。

シュレックホルンのアップ。

氷河が青く見えます。

写真中央に滝、右下にフィルストからのロープウエイ。

フィルストに到着。風がとても強かったので比較的弱かった建物横の席でお茶しました。。

炭酸飲料とカプチーノ、ケーキは半分ずつシェア。この歳になるとそのくらいが適量になってきます。夫婦二人、昔に比べだいぶ少食になりました。

14年前にはなかった「クリフウォーク」。後日行くミューレンのシルトホルンにも同じようなものがありました。

14年前のツアーではここで朝食を食べた後バッハアルプゼーへ行きました。帰りもこここで一休みしたのでとても懐かしかったです。

「クリフウォーク」の先端が見えます。写真を撮る人でいつも列ができたていました。

こんな感じです。

フィルストからグリンデルワルドに戻ります。

トロッティバイクなるもの(ロープウエイから撮影)。いろんなところでこの類いのアトラクションがスイスでは流行っているようです。

ロープウエイの降車口を出るとすぐそこがホテルだったのでとても便利でした。大通りに面したところにもレストランがありますがこちらでも食事ができます。私たちも二回ほどこのテラスで朝食をいただきました。写真ではわかりませんがアイガービューです。