2019/09/14 - 2019/09/14
128位(同エリア470件中)
おこめさん
この旅行記スケジュールを元に
9月の三連休初日。
そろそろ栗の季節だねえってことで、毎年恒例「恵那川上屋」さんへ、名物「栗一筋」を食べに行ってきました!
今年初の栗スイーツを味わった後は、初秋の馬籠宿散策へ。
初秋といいつつ実際はまだまだ暑く汗だく!
なかなかにハードでしたが、それもまたいい思い出。
ランチ後は夏から秋へと変わりゆく景色を楽しみながら、またまた栗スイーツのお店に立ち寄ったり、絶景スポットへ立ち寄ったりしながら、のんびり名古屋へと帰る、いつものゆるゆるドライブ旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝の9時15分頃、恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店に到着。
2016年オープンの新しくてきれいなお店です。
店内には販売、イートインスペースの他にキッズスペースもあり。
駐車場もそこそこ広いですが、秋本番になると停められないくらい混むことも。
この日は秋というにはまだまだ暑く、そもそもこんなに早くからスイーツ食べに来る人なんてそんなにいないでしょ、と油断していたら、開店間もないのに既に10台以上車が停まっていてちょっと焦りました。 -
フォトスポットの栗。
座れるようになっています。
皆さんここで記念写真を撮っていました。 -
イートインスペース。
朝からこの賑わい! 続々と人が入ってきます。
写っていませんが、右手はお菓子の販売スペースで、左手前がキッズスペースです。トイレもとてもきれいです^_^ -
注文カウンター横のショーケースには栗スイーツを中心に、おいしそうなスイーツがたくさん! 迷ったあげく、この3つを注文しました。
手前「栗風」、真ん中「栗一筋」、奥「栗のミルフィーユ」。栗尽くしです。 -
名物の栗一筋。
お蕎麦みたいですね~^_^
大体の人がこちらを注文していました。
栗一筋と数種類の栗菓子がセットになった味比べセットも気になりましたが、ミルフィーユと栗風もあるので今回は我慢。 -
ぱっかーん!
栗きんとんの中にはメレンゲ、生クリーム、カスタードクリーム、キャラメルソースが。
かなり量がありますが、栗きんとんが甘さ控えめなので意外といけちゃいます。 -
初めて食べた「栗風」。
通常の栗きんとん3つか4つ分はあるんじゃないかな? -
栗一筋の上にのってた栗との比較。
伝わるかな~?
なかなかの大きさです。 -
栗風の中身。
香り豊かで濃厚なクリームが栗きんとんに包まれています。和テイストのモンブランといった感じ?個人的には栗一筋よりこちらの方が好みかも^_^ -
栗のミルフィーユ。おいしかったけど、あまり栗感は感じられず。。
-
販売スペース。
和洋問わず、おいしそうなお菓子がずらり。
こちらのお店はパッケージも素敵なものが多いのでお土産にもぴったりですね。 -
色々食べてみたい人に嬉しいバラ売りのお菓子。他にもたくさんありました。
-
栗のテリーヌ。
私はこれが気になりました!
すっごくおいしそう~!!
他にも気になるものがいくつかあったけど、甘いのを3つも食べた直後だったのでどうにも買う気にならず、ひと通り冷やかしただけでお店をあとにしました。
でも買っておけばよかったと今さら後悔(T_T) -
栗おこわも食べてみたい。
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これかわいい。
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絶対おいしいやつ。
栗もなかあいすと栗きんとんタルト。
次回だな! -
さて。
車を走らせ次は馬籠宿へ。
いい天気! -
栗をたくさん積んでいるトラックを発見!
お菓子屋さんとかに卸しに行くのかしら? -
馬籠宿到着!
ここから散策開始です。 -
馬籠宿案内図。
約600メートルの間に土産物店や食事処などが並んでいます。 -
連休中にしては人出が少ないような?
いろいろ見ながらゆっくり歩けてよかったです。
観光客の半分くらいは海外の方でした。 -
歩道はこんな感じできちんと整備されています。
私は裏張りなしのバレエシューズだったから、左右のゴツゴツした所はやや歩きにくかった。 -
本当にいい天気!
ていうか暑い! -
夫。
まだ歩き始めたばかりですが、普段運動しない夫婦なので既にバテています。
とにかく暑かった。。 -
休憩できるお店がたくさんありました。
こちらは蔵をリノベした喫茶店。いい雰囲気! -
こんなコーヒースタンドも。
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お花とか、
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こういうの好きでつい撮ってしまう。
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木工製品のお店。
ふんわり檜のいい香りがしました。 -
休憩所でひと休み。
日陰に入ると涼しく、ここでやっと秋の気配を感じました。 -
ゲストハウス。
外国人観光客向けかな?
THE日本の宿って佇まいでかっこいいです。 -
ゲストハウスの少し先でお店が途切れ、さらに上がっていった所に見晴台があります。
汗だく夫婦も頑張って歩きました。 -
見晴台。
ベンチもあり休憩できます。疲れた~ -
眺めはこんな感じ。
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散策の後は休憩がてらのランチです。
本当はお隣のミシュラン掲載の日本料理のお店「萩乃屋」さんに行ってみたかったけど、急だったのでこちらへ。 -
「冷房中」というのが刺さりました。
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わんこもOK。
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とても広くてきれいな店内。景色もいいです。
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お茶と一緒にウェルカムスイーツを出してくださいました。
こういうの嬉しいよね。 -
干し柿のお菓子でした。
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夫は親子丼を注文。
烏骨鶏の半熟卵入りだそう。 -
私は本日のサービスランチ。
栗おこわがおいしかったです。 -
馬籠宿を後にし、お次は中津川の名店「すや」さんへ向かいます。
-
中津川「すや」本店。
商店街の端にある小さなお店です。
すやさんの栗きんとんは名古屋の百貨店でも買えるんだけど、この本店のきりりとした佇まいが好きで、中津川に来た時は寄ることにしているのです。 -
店内。
お客さんが多かったのでこんな写真しか撮れませんでしたが伝わりますかねこの感じ。いいでしょう? -
余計な装飾は一切なし。
長年磨き上げられた、なんとも清々しい空間。
すやさんの栗きんとんにも通じるものがあるような。 -
帰宅後、おいしくいただきました。
-
間違いない味。
東京にいた頃はなかなか買えなかったすやさんの栗きんとん。
名古屋に転勤してきてすぐに中津川の本店へ買いに行ったけど、その後普通に百貨店で買えると知って驚いたっけ。 -
帰りはのんびり下道で。
立ち寄ったのは、瑞浪市日吉町にある天狗塚展望台。
夫が帰り道に何かないかと検索して見つけたところなんだけど、これがなかなかの山奥で。
案内表示はすぐ近くになるまで全くなく、ひたすら山道を上ります。
「ほんとにこの道であってるの~?」
なんて不安になりながらなんとか到着したものの、民家や人気はまるでなし。
道路は整備されてるけれど、木々の間から野生動物がひょっこり出てきそうな所です。
その数日前に人間が熊に襲われた事例をまとめた本を読んだばかりだった私はかなりびびりました。 -
天狗塚は瑞浪市日吉町の中では1番の高所で、日本中の天狗が年に一度集まり技を競い合ったという言い伝えがあるんだそう。
この案内板の写真を見る限りですが、タイミングによっては雲海が見られるのかもしれません。 -
展望台までは10分くらい歩きます。
道中所々にこの天狗のお面が付いたポールが設置されていて、行政のやる気を感じました。 -
こんな道を登っていきます。
上にいくとどんどん勾配がきつくなり、私のやる気を奪います。 -
なんとか展望台にやってきました。
まだ熊におびえています。
だって本当に熊が出てもおかしくない所なんですよ。 -
景色はとてもいいです。
詳しくないのでどれがどれだか分かりませんでしたが、案内板によると、恵那山、木曽駒連峰、木曽御岳、加賀白山、伊吹山などの山々が一望できるのだそう。 -
あれは木曽川かな?
-
確かに、いくつもの山が見える絶景スポットではありました。
熊がこわくてすぐに車に戻ってしまったけど(^_^;)
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