ANAビジネス利用カナディアンロッキーと西部2都市　②ケローナ→バンフへ

2019/06/27 - 2019/07/03

1日目　21：50羽田初　14：45バンクーバー着。
　　　　バスでケローナへ移動。
2日目　ケローナ　ワイナリー、養蜂場のちロジャースパス、バンフへ。
3日目　カナディアンロッキー観光（ボウレイク、ペイトレイク、レイクルイーズ、コロンビア大氷原）
4日目　カナディアンロッキー観光（モレーンレイク、エメラルドレイク、ジャイアントシダートレイル散策）カムループスへ。
5日目　ウィスラー散策。ロストレイク散策。フェアモントウィスラー泊。
6日目　バンクーバー市内観光。16：15バンクーバー発。
7日目　18：20羽田着。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

6／27（木）現地時間14：50バンクーバー着。入国審査は機械を通してから人のところへ。入国の目的を聞かれただけで問題なくパス。
カナダは事前にネットでｅTAを取得する必要あるが、日本語の解説を見つけ、それを見ながらやれば自力で可能。
着後すぐにバスでケローナに向かう。５００ｋｍ

カナダのトイレ事情は良好。水洗、紙・便座あり。

夜21時頃、1泊目ホテル　コンフォートスィーツケローナ着。夕食は車内で配られた和食のお弁当を部屋で食す。大きな焼鮭にレモンが添えてあり、けっこう美味しかった。

2日め朝食。

自動パンケーキマシン。ボタンを押すと1分半位で出てくる。この他自分で生地を入れるワッフルメーカーもあり。

ホテル外観。

ケローナのワイナリーへ。湖に面した見晴らし台に巨大なボトルとグラスのオブジェ。

簡単な講座を受けてテイスティング。スパークリング、白、赤、そしてアイスワイン。飲めない人はジュース。
確かツアーは定員39名満員（半分がビジネス）だったと思う。キャンセル待ちしたので。

凍ったブドウからは通常の1割位しか果汁が取れず、その分甘みが凝縮されていて、非常に貴重なワインだそうです。1本1万円位だったか。
このあと大販売会となったのは言うまでもない。

見晴台からの景色

ブドウ棚

お花もきれい

次ははちみつ屋さんへ。

店内。はちみつを使った化粧品などもあり。

いろんな種類のはちみつを味見できます。オーガニックはちみつ３８０ｇ位で８．５カナダドルを購入。

昼食はサンドイッチ弁当。日本人の方のお店のものでとても美味しかったが私には量が多くもったいないが残す。

グレーシャー国立公園ロジャースパスへ。だんだんカナディアン・ロッキーぽくなってきました。

ちょっとした博物館のようなところにクマやピューマの剥製

古代生物の化石。

パワースポットのような丸い山

バンフ着。カスケード山。さすがカナディアンロッキー、スケールの大きな山が沢山あります。

２～３泊目はインスオブバンフに連泊。このツアーの他にHISの人もいた。日本人多し。増床を繰り返したのかやや複雑な構造。

部屋は広く悪くはなかったが、残念ながらわたしの部屋にはバスタブの栓がなかった。（私はバスタブに入りたい派）あと窓に鍵がかからないのは不安。

部屋からの眺め

ホテルの日本食レストランで夕食。お寿司。

バンフの６月末の日没は夜１０時なのでまだ明るく、夕食後街へ散策に。バスの乗車券ももらえるが、１０～１５分程度なので歩く。

スーパーへ。安かったのでここでお土産のメープルクッキーを購入してしまうが、職場用には高くてもお土産用の個包装を買うべきだったと後悔。