ロシア ウラジオストクの旅 入国から市内へ

2019/09/11 - 2019/09/14

ビザが緩和され行きやすくなったので、ずっと行きたかったウラジオストクへ。日本出国からロシア入国、ウラジオストク市内までの移動の旅行記。

エリア ウラジオストック(ロシア)

出発は新千歳空港。新しくなり広くなりました。16:30新千歳空港～19:40ウラジオストク行きのウラル航空でウラジオストクへ向かいます。
ウラジオストク到着の時にはすでに両替はできないとの事だったので、少しだけ新千歳空港のトラベレックスで両替。

チェックインカウンターは1番奥...遠い。そして結構進まない。VISAを確認したりと、一人一人時間がかかり、余裕を持って来てたにもかかわらず、出国してからの時間はあまりとれませんでした。なので新しくなった新千歳空港は見られず...
そして機内には7キロまで、と言われスーツケースは預けることに。受託手荷物は10キロまで無料でした。

政府専用機隣のウラル航空。飛行機まではバス移動。

座席は至って普通。

薄暗い機内。当たり前だけどロシア語。隣の席は中国の方。どうやらウラジオストク経由で帰国するようで中国の方多目。

お茶か水か？と聞かれお茶と答えたら、お湯をくれる。自分で紅茶を作るシステム。ワッフル付き。

近い。あっという間にウラジオストク到着！ほぼ国内線と変わらない搭乗時間。入国審査はパスポートと電子VISAのみ。並ぶレーンはどこでも良いようです。電子ビザはブログなどを参考に取得。写真はスマホで撮ったものを使用。記載のサイズぴったりでは無かったですがちゃんと取得できました。ちなみに、「以前に使用された名前」の項目、名前の変更が過去にあった友達（離婚歴有り 笑）は過去の苗字も記載..

荷物を待つ事15分くらい。午後8時頃荷物を受け取り空港ロビーへ。
早速マトリョーシカ。ロシア来ましたって感じ。

サーモンにイクラ！北海道と似てます。

到着が遅いのでタクシーでホテルまで行きます。下調べしてた通り、ウラジオストク市内まで1500ロシアルーブル。カウンターの方にお金を支払う前払い制なので安心。行きたい場所の住所を見せたらOK。

お金を払うと（クレジットカードOK）こんな紙を渡され、タクシー番号を教えられ外に出るよう指示される。詳しくは教えてくれない。

外からのウラジオストク空港。

ちなみに外に出る出口も分かりにくい。外に出てどこで待てば良いのかも分からずキョロキョロ探してみたら、出てすぐの所ではなく、少し先に我々のタクシー番号のタクシーを発見。ナンバープレートではなく、この3桁の番号（私たちの番号は360）。

優しい運転。空港から市内までは1時間はかからなかったと思います。

ホテル到着！ホテルと言うよりアパートの一室です。

キッチン、冷蔵庫、洗濯機も完備。

ソファもベッドに変身。ギリギリにホテルを予約したら、ツインルームが無くてここのアパートを予約しました。

トイレとお風呂

アパートの入口。なかなか薄気味悪い。

22時くらいになってましたが、お腹が空いたので24時間営業のスーパー「フレッシュ25」へ。

海外のスーパーは楽しいですね。

何を買おうか物色中。

トムとジェリーの世界でしか見かけない穴あきチーズ。

初日はこんな感じの買い物をしました。クレジットカードが使えたので、日本で両替しなくても大丈夫でした。ただ、お金が1円も無いとちょっと不安ですよね。

電子レンジもあるのでチンして食べました。優しい味付け..美味しい。ウラジオストクとの時差は1時間。さぁ、明日に備えてそろそろ寝ます。