バンコク：リバーサイドでうろうろ　その1

2019/08/27 - 2019/08/31

久しぶりのバンコク、短い夏休みを遊ぼうと勢い込んで出かけましたが、ただチャオプラヤ川をボートでうろうろしてきただけです

エリア バンコク(タイ)

今回は朝が早いため成田空港に前泊します
夕方のラッシュを避けるため池袋から成田エクスプレスに乗っちゃいました
うちにしては贅沢

車内はこんな感じです

ロックが面倒なので荷物を見張るため14番の座席指定をしました
全車両14番が荷物置き場の前です　グリーン車はわかりません

９０分乗るので晩酌セットを用意しました
ほらスーツケースが見えるでしょ

終点の成田空港駅到着
無理してスピード出してるのかけっこう揺れました

空港の敷地内にあるホテルなので徒歩10分程度ですが
こんな道を通りちょっと不安

エアポートレストハウスと言う古いですが
部屋も浴槽も大きいホテルで前泊には十分

歩いて行ける→乗り遅れない　
と言う単純な思考で予約しましたが　前泊ならまた利用するかも
朝はちょうどシャトルバスがあり乗りました

第一ターミナル北ウイングから　10時40分タイライオンエアで出発
日本からLCCに乗るのは初めてで久しぶりの海外だったので
心配性になってしまい3時間も前に行ってしまいました

日本語版はありませんが　パーソナルでエンタメが楽しめます
今回ネットで航空券を取った後、電話で座席指定しました
前から7番目コンフォートシートなので足回りが広め　3人分を2人で
使えたため楽でした

LCCにしては珍しく　サービスで軽食セットが配られました
ハムがいっぱい入ったパンと水

ドンムアン空港に到着
日本で見たバンコクの天気予報は　一週間雨でしたが降って無いようです

出口を案内板に従ってタクシー乗り場へ
番号札を取って待ちます

掲示板に自分の番号が出たら前のカウンター行って　行き先を告げると
ドライバーに伝えてくれます

タクシーの情報を書いた紙をくれます　苦情の際は,,,とかいう意味だと思います

滞在はリバーサイドのロイヤルオーキッドシェラトンです
到着時メーターは２２１で高速道路代と空港乗車料金がプラスされるので
４２１バーツの請求でした

高層階を予約して23階でした
夜は本当に見惚れる夜景

えー　夜景の写真は取り忘れました

部屋にあったランプータン

ダブルベッドが2台

コーヒーメーカーと豆があり毎日補充されます
水は洗面所にも2本

老舗ホテルなので大理石造りです

目の前がアイコンサヤームでホテルのシャトルボートで渡れます

ホテルのボートはアイコンサイアム→サトーンピア（BTSタクシン橋）→ホテルと回ってます

ボートの中はソファーです

ご飯を食べに早速アイコンサヤームへ

1階のスックサヤームにはタイ全土から民芸品やローカルフードの店舗がぎっしり
お値段はそれなりですが　なんだかんだ言って毎日通ってしまいました

水上マーケットを模したコーナー

大人気のカオニャオマムアン５０バーツ
カオニャオとはもち米の事
これは小さいサイズです
美味しかった

無事の着陸を祝って　チャーンビールで乾杯

ソムタム
東北地方の料理でタイのサラダとして日本でもメジャーですね
マイルドです

ソムタムといえばガイヤーン
ジューシーでたれも美味しかった

空芯菜炒め　これを頼んでおけば間違いない
ビール4本と3品で６８０バーツ位でした

お腹も落ち着いたところで　アジアティークにも行ってみようじゃないかと言うことで　桟橋へ
すっかり日が暮れ

噴水ショーはみんな座って見る様です

噴水の後ろにホテルが見えます

桟橋からはさらにホテルが近くに見えます
ここからサトーンピアまで　アイコンサヤームのシャトルボートで行き
アジアティークへ行く計画です

アイコンサヤームからサトーンピアまで行くと無料シャトルボートが出ていて
30分に1本　遠くからでも観覧車が見えます

この観覧車が有り得ない凄いスピードで回っています　15分で1周400バーツ

スイカ味シェイク

アイコンサヤームと違いローカル色が強く混沌としています
ムエタイショーやニューハーフショーもあり　お土産探しにと楽しめるかも

ワニの丸焼き

虫、、

この時はすれ違うのもやっとと言う混みようでした

メリーゴーランドもけっこうな勢いで回ってました
駅なんかのエスカレーターも早いし　バスやタクシーも飛ばします
タイの人は速い乗り物が好きなようですね

帰りはタクシーで帰りました
タクシーカウンターで行き先を言うと運転手に伝えてくれます（２０バーツ必要）
ホテルまで５１バーツでした