ヨーロッパ鉄道旅～バルセロナ編3～

2018/11/27 - 2018/12/04

2018年のクリスマスマーケットシーズンに、ドイツ(デュッセルドルフ・フランクフルト)、フランス(ストラスブール・コルマール・パリ)、スペイン(バルセロナ)と鉄道で巡る旅をしました。

【日程】
11月27日 フランクフルト↔︎デュッセルドルフ
11月28日 フランクフルト
11月29日 ストラスブール↔︎コルマール
11月30日 パリ
12月1日～3日 バルセロナ
12月4日 フランクフルト経由で羽田着

エリア バルセロナ(スペイン)

バルセロナ2日目の続き*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
ランチを食べた後は、バスに乗ってカタルーニャ音楽堂へ♪
乗ったバスは間違いなかったのですが、何故か乗車ルートに変更があり、見学ツアー2分遅れで到着。
さすがスペイン、時間きっちりには始まっておらず、受付でチケットを買って5分後くらいから案内が始まりました。

まずはエントランスホールから英語で説明がスタート。
何言っているか分からず、聞き流すww

そして、このイスに座って映像でのこの音楽堂の歴史を振り返った後は、中の見学です٩(ˊᗜˋ*)و

壁にはなんだか日本の昭和にもあったような、レトロなステンドグラス♪

ベランダの柱もひとつひとつデザインが違いました。

メインのステージの周りには綺麗な彫刻がいっぱい！

一番はやっぱり天井のステンドグラスですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
夜は、ライトアップされてまた違った綺麗さがあるようです！

こんなところでオシャレしてオペラとか見られたら最高だろうな！！
小さいながらも見応えのあるカタルーニャ音楽堂でした(*´∀`)♪

さてやっぱり観光のメインは、こちら！
サグラダファミリアです(*•ω•*人)

まずは生誕の門から入場！
近くで見ると細かい彫刻が素晴らしくて見とれちゃいます。

彫刻された人、ひとりひとりも表情があって素敵♪

光が入り込んだ建物内は、なんだか天国にいるような幻想な世界です。

チケットは西陽が当たるころと午前中を選んだんですが、西陽が当たる時間帯はオレンジ色の光があふれていました。

ここから、オレンジ色の光が建物内に入ってきているんですね☆

いつまでも見ていられる、柔らかいオレンジの光♪

上を見ると、吸い込まれそうな気分になる建物でした！

受難の門は生誕と全く違う、角ばった彫刻たちが飾られています。

彫刻の表情も悲しく、絶望感が漂っていますね。
ちなみに、塔の上に上がるのは次の日の午前中だったので、この日は見学終了。

楽しみにしていたバルは、Ciudad Condalへ行ってきました。表と書いてある店名が違うので、何度も入るか躊躇っちゃいましたよw

まずはCAVAで乾杯♪
1杯からは頼めませんが、ミニボトルがあるので一人でも安心です！

初心者なのでまずは置いてあるピンチョスからセレクト！
この時すでに白ワインに突入ww

この生ハム、噛めば噛むほど美味しかったな♪

隣の人を見ながら注文真似して、オーダーメニューにも挑戦！やっぱり出来立ては美味しい٩(ˊᗜˋ*)و

こちらはタコのガリシア風。
タコが驚くほど柔らかくて美味しかったです。

お店はカウンターはこんな感じで大人の雰囲気。
この時は16時ごろで空いてましたが、食事時は大混雑するバルみたいです。

美味しそうな食材が並んでいるので、見ているだけでも楽しかったですね。

お会計はこんな感じ。
日本と比べたら全然高くないですね！
ごちそうさまでした*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚

ほろ酔いでホテルに帰ってたら、途中でピカソが見られる展示会発見！
まさかの3ユーロで入場できました。

帰りにはホテル近くのミニスーパでお買い物。

ナチュラルローソンとかで売っている、このオシャレな水はスペインのだったんですねー。
この後、夜にもう一軒繰り出すはずが、寝落ちしてしまい、1日が終わりました(*´-`)