長門湯本温泉　一の俣温泉泊　　角島・青海島・元乃隅神社・秋芳洞観光２泊３日８００ｋｍの旅

2019/09/07 - 2019/09/09

昨年は九州旅行。今年は何処へ行こうと考えていたところ、山口出身の後輩から「角島へ行ってみて下さい」と。
さっそく宿の予約を開始。楽天の￥１００００クーポンを使って予約したまでは良かったが、よくよく考えるとこの時期は秋雨前線が居座って雨が降りやすい。
１０日前から天気予報とにらめっこ。雨が降ったとき、晴れたときのそれぞれのプランを４つほど考える。
しかし、クーポンを使って予約を入れた宿が、観光予定地のど真ん中。でもどうしても泊まりたかった宿なので、結局は同じ道を行ったり来たりのプランになってしまいました。
でもでも、３日前まで曇り・雨マークだった天気はド！ピーカン。暑い熱い。おかげできれいな景色を見ることができて写真もたくさん撮れた旅行になりました。

12：45　自宅出発
13：40　小谷SA　休憩　14：00
14：55　玖珂SA　休憩　15：00
16：00　美祢IC
16：15　道の駅　おふく　16：22
16：40　山村別館　しぇふず到着

２日目
08：50　宿出発
09：10　センザキッチン到着
09：40　青海島巡り出港
11：00　着桟
11：15　秋吉台に向けて出発
11：55　秋芳洞エレベーター駐車場着
12：54　秋芳洞エレベーター駐車場出発
13：10　レストラン　ラルゴ　14：15
14：35　別府弁天池　14：51
16：00　一の俣観光ホテル　到着

３日目
08：55　宿出発
09：02　一の俣桜公園（水没林）到着　09：12
09：50　角島大橋　10：15
10：30　角島灯台　10：55
11：00　お食事処おおはま　11：45
　　　　 道の駅しおかぜの里　12：00
12：45　元乃隅神社　13：25
14：11　ういろう　おほげつ　14：20
14：50　みとうSA　15：05
16：25　宮島SA　16：45　
工事渋滞で中国道に迂回
18：45　自宅到着
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宿泊代（１日目）
基本料金　　￥41040（税込）
入湯税　　　￥ 300
お酒　　　　￥ 1145
楽天クーポン￥10000▲
小計　　　　￥32485

宿泊代（２日目）
基本料金　　　　￥21600（税込）
入湯税　　　　　￥ 300
お酒　　　　　　￥ 713
じゃらんクーポン￥ 3000▲
じゃらんポイント￥ 1200▲
小計　　　　　　￥ 18413

宿泊代合計　　　￥ 50898

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青海島観光汽船　￥　4000（JAF割引￥400）
秋芳洞　　　　　￥　2300（JAF割引￥100）
角島灯台駐車場　￥　 300
灯台拝観料　　　￥　 400
元乃隅神社駐車場￥　 300

　　　　　合計　￥　7300

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラルゴ（昼食）　￥ 2808
おおはま（昼食）￥　1900
その他　　　　　￥　2000程度
お土産　　　　　￥ 5000

　　　　　合計　￥ 11708　
　　　　　　　　　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
交通費　
ガソリン代　　 ￥10973
高速代　　　　 ￥ 8500（ドラパス利用）

　　　　　合計　￥19473
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

旅行代金合計　　￥89,379

※その他、ちょこちょこ使ってます。

走行キロ数：856km
ガソリン：　74.9L（岡山￥151/L）（山口￥144/L）
平均燃費：11.65ｋｍ/L（フェアレディZ33）
高速燃費：13ｋｍ/L

エリア 角島・下関北部(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目の走行ルート、約３００ｋｍ

妻の仕事が昼に終わるので、それからの出発。

９/７（土）
12：45　自宅出発
13：40　小谷SA　休憩　14：00
14：55　玖珂PA　休憩　15：00
16：00　美祢IC
16：40　山村別館　到着

玖珂パーキングエリア 道の駅

１日目のルート

宿へ直行　約３００ｋｍ

16：15　道の駅　おふく　16：22

道の駅 おふく 道の駅

16：40　山村別館　到着

今回は　山村別館の離れ【しぇふず】に宿泊。

車は山村別館の前に駐車して、チェックイン手続きは山村別館のフロントで。


せせらぎ亭師衣釜厨（しぇふず）

山村別館 / しぇふず 宿・ホテル

離れに宿泊する人は、ここから車で送迎してくれます。

手続きの後、車の準備ができるまでお茶を頂きます。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

今日、宿泊する

山村別館せせらぎ亭師衣釜厨（しぇふず）


２名の中居さんがお出迎え。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

今回は二階のお部屋なので、玄関を入ると階段を上がって行きます。
右に見えるのが山村別館。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

２階のお部屋は５室だったかな？
１階２階合わせて全９室

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

お部屋の名前は【太平】

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

玄関は結構広い。
正面右がお風呂、左がトイレ。手前右はお部屋に。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

ここの部屋は和室にベットの部屋。

各予約サイト、ダイレクトの予約サイトの表記が判りにくく、ちょっと心配していましたが、お風呂は陶器のお風呂でした。

洋室のお部屋はお風呂が普通の家の様なホーロータイプになっているみたいですので、予約時には注意が必要。


予約プランは
【しぇふず】温泉かけ流しのお部屋をお二人でゆったり過ごす☆カップルプラン☆
部屋タイプ
別棟・離れしぇふず (温泉付き客室)【和室ベッド付】(w9s)×１部屋
温泉かけ流しの内風呂付き。和室にセミダブルベッドを２台置いたお部屋になります。２階のお部屋になります。

料金は土曜日泊
[大人:20520円×2＝41040円]
楽天クーポン￥10000利用
差引支払金額　31040円(消費税込)

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

これがここのお部屋のお風呂。
陶器でできた湯船になっています。
露天風呂じゃないのが、ちょっと残念です。
窓を開けても特に他から見えるようなことはなかったと思います。

この部屋付の風呂は源泉かけ流しになっています。
ただし、源泉の温度が低いため加温はしているみたいです。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

館内図

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

とりあえずお茶を飲んで大浴場へ。
ここの離れのお風呂は、全９室の専用大浴場なので、他の宿の様に慌てて行く必要はありません。

１階は手前が大浴場、奥が部屋になっています。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

脱衣場はこんな感じ。
バスタオルは部屋のを使うけど、普通のタオルは置いてくれてます。
離れ専用の部屋は１９時以降は貸切専用の風呂になるので、１９時までの入浴が必要。
翌朝は６時から入浴可能。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

夕方の男性風呂。（桧風呂の竜宮）

このお風呂は源泉かけ流しではありません。
加水・加温・消毒ありですが、源泉が注がれた分はオバーフローさせて排水しているみたいです。
右の木の蓋の下が一段低くなっていて排水溝があります。
ただ、注ぎ口からの湯量は少な目。

消毒ありですが、塩素臭はあまり感じません。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

お食事専用の部屋。
建物正面玄関から入ると、扉を1枚隔ててココになります。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

食事の間【青海】
3つの区画に仕切られていて、1つにして大広間としても使えるみたい。

夕食は18：00～

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

飲み物メニュー

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

飲み物メニュー

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

2019年9月のメニュー

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

食前酒：梅酒
食前菜：キノコと地野菜のサラダ（シーザードレッシングにて）
先付八寸：ブラウンエノキいくら和え
タラ白醤油油焼き
鳥肝松風　ほおずき見立て
合鴨ロース
美祢肉厚椎茸オーブン焼き
造里：その日の魚あしらい一式
蓋物：松茸万頭水仙　白キクラゲ
もみじ麩　銀庵にて
焼物：国産リブロースステーキ　しま腸　オニオンソースにて
カリフラワー　丸十チップス
紫芋マッシュ
箸休め：鱧と松茸の小吸物
温物：茶碗蒸し
強肴：長州どり鹿野豚チャンチャン焼き
揚物：あんこう唐揚げ　青ト
酢物：サーモンビネグリット　ビーンズを添えて
食事：秋の味寄せ釜飯
舞茸あみ茸味噌汁
自家製香の物
デザート：梨　さつまいも蜜煮

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

先付八寸：
ブラウンエノキいくら和え
タラ白醤油油焼き
鳥肝松風　ほおずき見立て
合鴨ロース
美祢肉厚椎茸オーブン焼き

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

造里：その日の魚あしらい一式

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

食前菜：キノコと地野菜のサラダ（シーザードレッシングにて）
蓋物：松茸万頭水仙　白キクラゲ　もみじ麩　銀庵にて

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

焼物：国産リブロースステーキ　しま腸　オニオンソースにて
カリフラワー　丸十チップス
紫芋マッシュ

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

箸休め：鱧と松茸の小吸物
温物：茶碗蒸し

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

酢物：サーモンビネグリット　ビーンズを添えて
強肴：長州どり鹿野豚チャンチャン焼き

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

揚物：あんこう唐揚げ　青ト
食事：秋の味寄せ釜飯

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

自家製香の物
舞茸あみ茸味噌汁

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

デザート：梨　さつまいも蜜煮

お腹いっぱいで食べれなかった釜飯をお夜食に。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

食後、もう一度お風呂へ入って就寝です。

9月８日　朝

朝のお風呂は６時から。
朝風呂は山村別館のお風呂へ行ってみます。

山村別館 / しぇふず 宿・ホテル

シャンプーバーなる物がありました。

山村別館 / しぇふず 宿・ホテル

山村別館の露天風呂。

山村別館 / しぇふず 宿・ホテル

陶器風呂。
山村別館のお風呂は、循環式・加温・塩素消毒ありですが、この陶器風呂は掛け流しです。ただ、加温はしているみたい。

山村別館 / しぇふず 宿・ホテル

陶器風呂側から

山村別館 / しぇふず 宿・ホテル

ここのお風呂の外にも冷水と梅干が用意されています。

朝風呂のあとは朝食の時間。
朝食は７時３０分から。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

朝食はこんな感じ。

優しい味でおいしい。シジミ汁が美味しすぎる。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

食後のコーヒー付です。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

08：50　しぇふず　出発

美味しいご飯と気持ちのよいお風呂。よいお宿でした。

せせらぎ亭 しぇふず 宿・ホテル

２日目のルート　約１００ｋｍ

道の駅センザキッチン（青海島観光）

秋芳洞観光

秋吉台国際芸術村　ラルゴ（昼食）

別府弁天池

一の俣観光ホテル

09：10　道の駅センザキッチン到着

青海島観光汽船はセンザキッチンの左奥にあります。

とりあえず受付へ行ってみます。
当日の周遊プランが表示されています。
今日は通常の【一周プラン】みたいです。
https://www.omijimakankoukisen.jp/料金-時刻案内/
JAF割引あり　大人￥2200→￥2000
同伴者も割引

次の出発は０９：４０
１０分前までに集合して下さいということでした。
乗船はチケットを購入した順番ではなく、改札口に並んだ順番なので、目的の席に座りたい人は早めに。
１５分前には人が集まってきたので並びました。（順番は１番）（日曜日）

ボートはすぐ目の前に停泊しています。
当日の気象状況や人数に合わせて、どの船になるかは直前までわかりません。

大型のクジラボート（シータス）は、洞窟や岩と岩の間を通ったりできませんが、後ろのデッキに出れるみたい。
小型のイルカボートは、デッキには出れませんが、洞窟の中や岩の間を通ることができます。

今回は小型のイルカボートに。

集合時間までまだ時間があるので、センザキッチンの中へ。

TAKADA　COFFEEでソフトクリームを購入。

まあ、観光地価格ですが、美味しかったですよ！

09：35には乗船開始です。

座席は自由席。
青海島を中心に右回り（時計回り）で回るので、基本的には右側の座席がよいと思います。
運転席の真下（中心付近）にエンジンがあるので、後ろの席は少しうるさいです。

09：40　出港です。

今日は緑とピンクの２隻が出航。

青海島 自然・景勝地

遊覧船は基本的に青海島を中心に右回り（時計回り）に回ります。なので、海岸線は右に見えるので、遊覧船の座席は右側がオススメ！

青海島 自然・景勝地

09：40　出港

青海島 自然・景勝地

撮影スポットが見えてきました。
花津浦：自然にできた観音様

青海島 自然・景勝地

走行中は窓を閉め、撮影スポットでは窓を開けることができます。

青海島 自然・景勝地

仏岩　
諸々の願いを叶えてくれる。

青海島 自然・景勝地

イルカ船では、この様な狭い穴の隙間を通ってくれますが、波やうねりの状況で通らないことも。
この日は、大きな洞窟以外はダメでした。

青海島 自然・景勝地

約80分の遊覧観光が終了。
11：00　港へ着桟

11：15　秋吉台へ向けて出発

ビュースポット【帰水】
水は溜まってないけど・・・。

県道２４２号線経由のカルストロード（サファリパーク側から秋吉台へ）

ビュースポット【帰水】の看板

11：55　秋芳洞エレベーター駐車場

南側のお店がある側ではなく、中間点の秋芳洞エレベーター駐車場へ。
ここからすぐにエレベーターに乗れます。
日曜日だけど、あまり車はとまっていません。

案内図

秋芳洞 自然・景勝地

このエレベーターのボタンがよくわからない。
下側の【秋芳洞】を押すと下へ。

上の【秋吉台】はここの駐車場のことらしい。
駐車場の位置からうえには展望台がるので、上側のボタンを押すと展望台へ行きそうな雰囲気がするが、そうじゃないみたい。

現在地を示す上側にある表示には【中間点】というのがあり、これがまたどこを意味するのか解りずらい。

簡単に言うと、この駐車場の【秋吉台】と秋芳洞の真ん中にある地点【秋芳洞】の２点間の往復だと思えばよい。
表示に中間点というには気にする必要がないみたい。というより、深く考えずに乗るのがベスト。

秋芳洞の真ん中にある地点【秋芳洞】
エレベーターの乗降口。

秋芳洞 自然・景勝地

ここから下へ下りていきます。
上へ上がることもできます。上へ上がると黒谷案内所（３億年のタイムトンネル）方向になります。

秋芳洞 自然・景勝地

傘づくし　全景

秋芳洞 自然・景勝地

傘づくし

秋芳洞 自然・景勝地

大黒柱

こんな穴が自然にできるとは・・・。すごいですね～！

秋芳洞 自然・景勝地

さらに下へ。
【百枚皿】

秋芳洞 自然・景勝地

出口（南側の入り口）が見えてきました。

秋芳洞 自然・景勝地

ここが、写真で見る秋芳洞の入り口

Uターンして元の道を戻って行きます。

秋芳洞 自然・景勝地

エレベーター手前まで帰ってきました。

さて、黒谷出入口まで行くか、エレベーターに乗って駐車場へ帰るか。

秋芳洞 自然・景勝地

黒谷出入口方面へ

【黄金柱】

やはり、ここから駐車場へ帰ります。

秋芳洞 自然・景勝地

12：54　駐車場へ帰ってきました。　秋芳洞は往復で約１時間ですね。

上まで行く場合は、もう少し時間が必要ですが・・・。


秋吉台芸術村にあるレストラン【ラルゴ】に向けて出発

13：10　秋吉台芸術村到着

右側に駐車場がありますが、さらに進むと近くに駐車場があります。

P２０台の看板がありますが、石柱が・・・。

秋吉台国際芸術村 名所・史跡

車が１台通れるスペースがあります。

そこを抜けると左側に駐車場がありますが、どう見ても２０台は・・・。

更に進むと駐車場があります。
ここは２０台くらい停めれそうですが、何か行事があるのか満車でした。

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

この建物にレストランがあります。

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

入り口
ランチメニューの看板。
この横にテラス席？があります。
ワンコと一緒にお食事をしていた人も。

店内の様子

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

メニュー

あれ？口コミにあったローストビーフ丼を食べようと思って来たけど、メニューに無かった。

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

なので、ランチメニューのフレンチBコース￥１３００（税別）
Aコースのランチにドリンクが付きます。

前菜
・グリーンサラダ
・緑豆とお米のパピヨット
・明太のロワイヤル

スープ
・あさりのチャウダー

明太のロワイヤル、美味しい！

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

パン
・自家製フォカッチャ

お魚料理
・秋刀魚と有頭海老のブレゼ
　アメリケーヌソース

秋刀魚がちょっと・・・。アメリケーネソースが魚の臭みを消し切れていないのが残念。太刀魚とか白身系の魚ならよかったかも・・・。（時期もあるけど）

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

お肉料理
・チキンのバロティーヌ
　林檎のジュレで

デザート
・ほうじ茶プリンとマロンアイス

飲み物
・アイスコーヒー

林檎のジュレも美味しい。

これで￥１３００は安いと思う。

日曜日のお昼だったけど、席は空いていて待ち時間はなし。
ただし、料理が料理なので、食べ終わるまでに１時間くらいはかかりました。

アンニヴェルサリオ リストランテ ラルゴ Anniversario Ristrante Largo グルメ・レストラン

秋吉台芸術村には宿泊棟もあります。


14：15　ラルゴ出発

秋吉台国際芸術村 宿泊棟 宿・ホテル

14：35　別府弁天池　到着

何か、めちゃくちゃ車が多いのですが・・・。

この辺り、この日はお祭りみたい。
弁天池の奥の神社のお祭りでした。
メイン駐車場以外に、少し離れた場所に臨時駐車場もありました。

一番近くの駐車場、丁度１台空いたので駐車。

別府弁天池 自然・景勝地

駐車場からすぐの売店の横に水汲み場があります。
柱にお賽銭箱があるの、お気持ちを入れて。

ペットボトルで汲んで帰るひと。ポリ容器で汲んで帰る人それぞれですが、私は２０Lのポリタンクに汲んで帰りました。

別府弁天池 自然・景勝地

水汲み場から少し歩くと、別府弁天池があります。

この色、何とも言えない色ですね。

別府弁天池 自然・景勝地

お祭りをしているので、たくさんの人がいます。

14：50　一の俣温泉に向けて出発。

別府弁天まつり 祭り・イベント

途中、国道４９１号線、グーグルマップでは通行止めの表示になっていますが、片側交互通行になっています。
崖の補修工事をしているので、当分の間、工事はすると思います。

一の俣温泉が見えてきました。
わっ！ここも人がいっぱい。

この地域もお祭りみたい。

右に曲がると一の俣グランドホテル
左に曲がると一の俣観光ホテル

16：00　今日の宿、一の俣観光ホテル到着
（外観は翌朝撮影したので駐車場は空いていますが、前日はほぼ満車でした）
外観はきれいです。
EV充電設備も２台分ありました。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

フロントロビー

小さめの売店もあります。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

ここでは無料でコーヒーが飲めます。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

お部屋はこんな感じ。
比較的新しく感じます。リフォームしたのかな？

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

宿の外観も内装もきれいなのですが、廊下のカーペットだけが尋常じゃない汚れっぷり。
もはや宿の汚れレベルではなく、機械工場の床レベルの汚れです。
掃除のキャリーから汚れた水が漏れたまま走らせたような汚れや、飲食物のこぼれた汚れのような物、さまざまです。

せっかく外観や内装はきれいなのに、このカーペットで台無し。
早急に改善を希望します。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

部屋からの眺めはこんな感じ。

茶菓子を食べてお風呂へ。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

アメニティー類はこんな感じで一般的。
浴衣の上に羽織るものはありません。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

お風呂のエリア。
この奥はイートスペース＆休憩所になっています。
日帰り客用のスペースで、スーパー銭湯風になっています。
日帰り客は２０時までなので、お祭りの日ということもあって、ちょっと混み合っています。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

お風呂はこんな感じ。
男風呂・女風呂どちらも同じ造りで、左右反転させた感じになっています。
翌朝には、入替制になっています。

湯温は41℃

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

露天風呂

湯温４２℃

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

打たせ湯もあります。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

露天風呂

ちょうどこの日は、この近辺のお祭りで、たくさんの人が日帰り入浴に来ていたので、お湯の循環が間に合っていないのか、かなり汚れていました。残念。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

成分表

加温　循環ろ過　塩素消毒あり

湯船の上から少しずつオーバーフローしていますが、塩素臭はきつめです。
せっかくのトロットロで肌がヅルヅルになるくらいいいお湯なのですが、塩素臭がきつくて残念。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

貸切風呂もあります。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

貸切風呂の中はこんな感じ。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

お風呂のあとは夕食。

お食事専用の間があります。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

今回は３組で。
他の部屋にもそれぞれお客がいました。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

プラン名：じゃらん限定！直前割　【日数限定】お得な平日限定会席プラン★

プラン内容：山間に位置する一の俣温泉。
静かな環境でゆったりと温泉に浸かって日頃の疲れを癒しませんか。
お日にち限定のお得なプランです★
料金明細
10,800円（大人）× 2名
小計：21,600円

合計：21,600円（税込・サービス料込）
利用クーポン：3,000円
利用ポイント：1200ポイント

￥１７４００

▼【8/21～9/30　平日宿泊限定　貸切風呂2組無料キャンペーン☆】
ご予約時にご希望のお時間（第一希望・第二希望）をお知らせくださいませ



きゃ～！予約メール見落としてた。貸切風呂２組限定無料だったのに・・・。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

今回の料理
1人１泊￥９３００の料理としては十分ですね。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

お酒の種類も、そこそこあります。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

食前酒：梅酒
前菜：季節の三種盛り
造里：旬の鮮魚盛合わせ

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

鍋物：黒豚しゃぶしゃぶ
酢物：河豚の叩き

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

蓋物：茶碗蒸し
焼物：鮎の塩焼き

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

凌ぎ：ヤーコン麺

食事：炊込みご飯　赤出汁　二種盛り

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

甘味：夏みかんゼリー

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

食後、もう一度風呂へ入って就寝

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

翌朝

浴衣に雪駄を履いてグランドホテルの朝風呂へ。
観光ホテルのフロントへ言うと、入浴券をもらえます。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

坂道を下っていきます。

グランドホテルが見えてきました。

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

到着

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

ナニコレ珍百景に出たらしい。

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

一の俣観光ホテルとはぜんぜん違う雰囲気ですね。

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

囲炉裏の部屋もあります。

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

脱衣場

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

内風呂

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

こんな感じで広いです。

朝７時。誰もいません。

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

次は露天風呂

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

これがナニコレ珍百景に出た打たせ湯？

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

ジャグジーもあります。

お風呂も全体的にこっちのグランドホテルの方が立派ですが、塩素の臭いはきつめです。

一の俣温泉グランドホテル 宿・ホテル

長～い坂を上って帰ります。
すれ違うのは、従業員の方だけ。

07：30　朝食

一般的な朝食ですが、自分で作るお豆腐が美味しかったです。
この日、朝食の担当だったショートヘヤーの従業員の方、かなり対応が良かったです。
ちょうど、中居さんが調理場方へ行っている間にご飯を食べ終わり、そのまま部屋へ帰ったのですが、エレベーターの所まで追っかけてきてご丁寧に「ありがとうございました。満足頂けましたか？ご挨拶できずに申し訳まりません」って。
中居さんがいない間に退室したのは、私たちなのに・・・。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

部屋へ帰って出発の準備をしてロビーへ。
ロビーでモーニングコーヒーを頂いて出発です。

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

08：55　出発　一の俣桜公園へ

一の俣温泉観光ホテル 宿・ホテル

道中、ウリ坊が出てきました。

09：02　一の俣桜公園到着

池の畔まで下りれます。

風が無く、波が無ければもっといい感じなんだけど・・・。

これが水没林

人が近づくと、鯉も近づいてきます。
波が・・・。

09：12　出発
いよいよ目的の角島へ向けて

角島大橋が近づいてきました。

真っすぐ進むと角島大橋

右に上がると有名な撮影ポイント

09：50　角島大橋　撮影ポイントに到着

さすが平日（月曜日）ぜんぜんいませんね。ラッキー！

バイクとバイクの隙間に入らせてもらって撮影です。

これがみんなが一番よく撮影するアングルですね。

晴れてよかった。１週間前の天気予報は雨だったのに・・・。

左側から撮影

右側から撮影

海士ヶ瀬公園公園駐車場へ

平日（月曜日）なので駐車場には空きがあります。

海士ヶ瀬公園 公園・植物園

角島大橋

海士ヶ瀬公園 公園・植物園

公園の横（売店）の奥から撮影

海士ヶ瀬公園 公園・植物園

道路を横断して

角島展望台から

宮古島の池間島大橋の雰囲気によく似てます。

後ろを振り返ると、撮影スポットには人が増えていました。（月曜日１０時）

駐車場の車も増えてきました。

10：15　角島灯台へ向けて出発

橋の中央付近の待避所から

角島大橋 名所・史跡

角島大橋を渡ります。

角島灯台が見えてきました。

角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡

灯台の前には駐車場があります。

有料￥３００

10：30　角島灯台着

美人海女の店 グルメ・レストラン

角島灯台

や～！いい感じって撮影しようとしたら、おばはんが前にスタスタ。

周りの状況を考えろよ！

角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡

灯台に上がるには￥２００

角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡

かなり狭い階段で、最後は急こう配です。

角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡

絶景です。

３６０度絶景です。

隣の展望ギャラリーの上にも人がたくさん。

角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡

10：55　角島灯台出発

角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡

11：00　お食事処　おおはま

ちょっと早いですが、昼食に。

ここの【お食事処　おおはま】にするか【はまゆう】にするか、はたまた元乃隅神社まで我慢して【汐風】にするか迷ったけど、混んでなかったのでココに。

おおはま食事処 グルメ・レストラン

メニュー表

残念ながら白イカは入荷してなかったようです。

おおはま食事処 グルメ・レストラン

皆さん、海鮮丼を注文していましたが、私はあなご天丼￥１３００を注文。

おおはま食事処 グルメ・レストラン

肉厚でプリップリです。

おおはま食事処 グルメ・レストラン

妻はイカかき揚げうどん￥６００を。


11：45　出発

おおはま食事処 グルメ・レストラン

道の駅　しおかぜの里　トイレ休憩　12：00

しおかぜの里角島 お土産屋・直売所・特産品

コバルトブルービーチ

コバルトブルービーチ ビーチ

ここの風景もきれいですぞ！

コバルトブルービーチ ビーチ

15：10　出発

コバルトブルービーチ ビーチ

角島大橋を渡ります。

さすが平日、車の渋滞はありません。

連休や休日は、この交差点が混み合うみたいですね。

角島大橋 名所・史跡

元乃隅神社まであと少し。
道は狭いですよ。

12：45　元乃隅神社　到着

googleマップでは、まだ広場だけの画像ですが、有料駐車場が整備されていました。

奥が入口

みんな一段目（一番上）の駐車場に停めようとしますが、２段目の入り口付近へ行くと、神社まですぐです。

元乃隅神社　入口

元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会

元乃隅神社のよく見る風景です。

鳥居の上に賽銭箱があります。

その奥にきつね様が。

鳥居をくぐって行きます。
ちょうど、誰もいなくなったので、パシャリと。

あと少し。

先っちょまで行ってみます。

元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会

断崖絶壁

お地蔵様が。

竜宮の潮吹

この時期の風向きと波では無理ですね。

９月だというのに暑い暑い。
駐車場入り口の売店でジュースを。

13：25　出発

左でも右でも行けますが、左は狭いので基本は右へ。

右の道は広いけど、バスが対向してきます。

14：10　ういろう　おほげつ　14：20

ういろうをお土産に

おほげつ グルメ・レストラン

栗入り　豆入りが美味しかったです。

おほげつ グルメ・レストラン

エネオスで給油

岡山ではガソリンがハイオク￥１５５くらいだけど、ここは￥１４４
レギュラーは￥１３２でした。

広島東　西条間で工事渋滞７ｋｍ

Twitterでも全く動かないということだったので、中国道経由で帰る。

ここからは覚え書き

★宿プラン（１日目）
【しぇふず】温泉かけ流しのお部屋をお二人でゆったり過ごす☆カップルプラン☆
部屋タイプ
別棟・離れしぇふず (温泉付き客室)【和室ベッド付】(w9s)×１部屋
温泉かけ流しの内風呂付き。和室にセミダブルベッドを２台置いたお部屋になります。２階のお部屋になります。

★宿プラン（２日目）
プラン名：じゃらん限定！直前割　【日数限定】お得な平日限定会席プラン★
プラン内容：山間に位置する一の俣温泉。
静かな環境でゆったりと温泉に浸かって日頃の疲れを癒しませんか。
お日にち限定のお得なプランです★


宿泊代（１日目）
基本料金　　￥41040（税込）
入湯税　　　￥　300
お酒　　　　￥ 1145
楽天クーポン ￥10000▲
小計　　　　￥32485

宿泊代（２日目）
基本料金　　　　￥21600（税込）
入湯税　　　　　￥ 300
お酒　　　　　　￥ 713
じゃらんクーポン￥ 3000▲
じゃらんポイント￥ 1200▲
小計　　　　　　￥ 18413

宿泊代合計　　　￥ 50898

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青海島観光汽船　￥　4000（JAF割引￥400）
秋芳洞　　　　　￥　2300（JAF割引￥100）
角島灯台駐車場　￥　 300
灯台拝観料　　　￥　 400
元乃隅神社駐車場￥　 300

　　　　　合計　￥　7300

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ラルゴ（昼食）　￥ 2808
おおはま（昼食）￥　1900
その他　　　　　￥　2000程度
お土産　　　　　￥ 5000

　　　　　合計　￥ 11708　
　　　　　　　　　
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交通費　
ガソリン代　　 ￥10973
高速代　　　　 ￥ 8500（ドラパス利用）

　　　　　合計　￥19473
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旅行代金合計　　￥89,379

※その他、ちょこちょこ使ってます。

走行キロ数：856km
ガソリン：　74.9L（岡山￥151/L）（山口￥144/L）
平均燃費：11.65ｋｍ/L（フェアレディZ33）
高速燃費：13ｋｍ/L