2019/08/31 - 2019/09/02
1012位(同エリア12010件中)
サマーさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/31
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東方体育中心
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YUE6
2019/09/01
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東方体育中心
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小楊生煎
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香港名都
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東方体育中心
2019/09/02
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小楊生煎
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この旅行記スケジュールを元に
台湾も香港も中国も、その内行きたいと思いつつ行く機会がなかったのですが、FIBAワールドカップ(バスケットボールのワールドカップ)を見に行くと言ういい理由ができたので、上海に行くことにしました。
同じように試合を見に行くことにした友人との2人旅行ですが、往復のフライトは別々。
私はANAのマイルを使って成田空港⇔浦東空港を特典旅行で予約。友人もANAで、行きは浦東空港利用、帰りは虹橋空港を利用。宿泊したのは豫園に近いヨーロッパ系チェーンのホテルです。
大学時代に第2外国語で中国語を1年間履修していましたが、実際に中国人とやりとりしたことはないし、昔のことで授業で習ったこともかなり忘れてしまっていました。付け焼刃でちょっとでも思い出そうと、慌てて本を買ってにわか勉強。四声が難しい中国語、片言でも通じたら嬉しいなぁなんて思いつつ。
上海に行ってみてまず思ったのは、聞いてはいたけど思った以上に大都会だったと言うことです。夜景は本当にきれいで、眺めながらの川沿い散歩はとても楽しかったです。中国語がまともにしゃべれない人にも、上海の人は親切でした。
中国旅行初心者には、上海はちょうどいいなと思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【1日目】
朝9時台のフライトだったので、とびきりの早起きをして地元の駅で始発電車に乗って成田空港に向かった。
9時台や10時台は中国の各方面行きのフライトが多いそうで、荷物を預ける列は長い、長い!1時間くらいかかってやっと預けられてそこで一旦力尽きてしまい、予約したモバイルWi-Fiルーターを借りに行くのをすっかり忘れて制限区域内まで行ってしまうと言う大失態。
幸いなことに、午後のフライトで合流予定の友人に代わりに借りてきてもらえることになって一安心。友人も同じ業者で借りることになっていたので、ラッキーだった。成田空港第1ターミナル 空港
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前日にWebチェックインしようとしたらできなくて、問い合わせたら機材変更のためだと言うことだった。
当日、まずチェックイン機でチェックインしたのだが、カウンターで荷物を預ける際に「プレミアムエコノミーにアップグレード可能」と言われ、お言葉に甘えてアップグレードしていただいた。おかげで、快適な空の旅になった。
ANAの国際線に搭乗するのがもう何年ぶりかわからないくらい久しぶりだったのだが、先日乗ったJALのホノルル線よりも機内食が美味しかった(笑)。
貯めといてよかった、ANAマイル。ありがたやー。 -
浦東空港が近づいてきたが、窓から見える海の色にびっくり!
これは、工場からの排水などの影響なのか?とにかく、汚い。この海で獲れた魚を出されたら、食べるのを躊躇してしまうかもしれない...。 -
無事、浦東空港に到着。
入国審査→キャリーケースのピックアップ→税関を通過。これは流れ作業なので、特に考えることもなく流されて行けば大丈夫だった。
宿泊するホテルがある豫園エリアに行くには、地下鉄1本で行く方法もあるが、時間を節約したかったしリニアに乗ってみたかったので、マグレブを利用することにした。乗り場まではサインに従って歩いて行けばよし。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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これがマグレブの普通乗車券。
乗り場手前の窓口で購入する仕組。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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マグレブの車体はこんな感じ。
乗車券を買って手荷物検査を通ってエスカレーターを降りると、すぐにこれに乗り込めるようになっていた。
マグレブ、このときはそこまでスピードが出てる時間がなくて新幹線とそんなに違わない気がするなぁなんて思ったのであった。乗車時間たったの6分で終点の龙阳路に到着。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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マグレブの終点の龙阳路で地下鉄2号線に乗り、南京东路で10号線の乗り換えて豫園で下車。
宿泊するホテルに行くには3番出口が一番近いらしいので、サインに沿って3番出口を目指す。 -
豫園駅の3番出口を出るとすぐ向かい側にルネサンスホテルが見えた。宿泊候補として名前が挙がっていたホテルで、やはりここは駅に近いのだなぁと横目で見つつ、自分が予約しているメルキュールホテルを目指して歩き始めた。
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初めて見る中国の街並みは思った以上に都会。何かが少しずつ派手だったりはして、そこが中国っぽいかなぁと思ったが。
途中、豫園に続く道の入口の門が左手に見えて、中華街と似たような感じだなぁと思ったりした。 -
この派手な像があるところが、今回の宿泊先(笑)。本当はこの部分は噴水なんじゃないかと思うけど、この週末は水は入っていなかった。これだけの派手さだが実はホテルのエントランスはこの正面じゃないのがポイント(笑)。
ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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あの派手な像だの噴水っぽいものがあるところの正面はレストランで、ホテルの入口はその向こうにひっそりとあった。
3段くらいある階段は数ヶ所が崩れていたり、スーツケースやキャリーケースを持っている人のためにスロープがあると言うことはなく、まあそのあたりがらしいと言えばらしい。
フロントの人たちはおおむね英語で対応可能と言った感じ。ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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部屋はシックでシンプル。
入ってすぐの壁にカードキーを差し込むところがあり、電気のスイッチにもなっている。
レイアウトとしては、部屋に入ってまず左手にクローゼット、その向こう(左側)に洗面所とバスルーム、ベッドは入口から見たら正面にある感じ。ベッドの手前右にポットや冷蔵庫がある。ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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部屋からの眺め。見下ろすとさっき見た派手な金ぴかの像と水の入ってない噴水。
ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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ベッドは程よい硬さで寝心地がよかった。
ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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洗面所。清潔、かつ広くて使いやすかった。
ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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バスタブはなく、シャワーブースとトイレに分かれていた。
水圧や水温調節は問題なし。ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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一息ついたら、バスケットボールのワールドカップ「FIBAWC」の観戦チケットの引取りと言う大ミッションのために、地下鉄に乗って東方体育中心へ。友人が到着するまでまだ数時間あるので、それまでにまず行ってみようと言うことで。
チケットの受取方法として送ってもらうか現地受取かが選べたのだが、送ってもらう方が何か不安が大きく(笑)、現地受取を選んだのだった。
地下鉄は空港からホテルに来るまでに乗っていたので、路線が違っても戸惑うことはなく無事に目的地に到着。
あの大きなメインアリーナが試合会場だが、チケットの受取場所がイマイチわからなくてうろうろ。スイミングプールのところと言う風に聞いていたのだが、わからなくてガードマンに英語で聞いたらガードマンは中国語しか話さなかったがわかってくれたようで案内してくれた。親切。 -
スイミングプールを回り込むように歩いて行けばみつかったらしい、これ。このひっそりしたところでチケットを受け取れるとは。係りの人で日本語が流暢な人もたし、すんなり受け取れた。
しかし、私が友人の分も一緒に受け取ることはできず、友人の分は友人がIDを持参して別途受け取らなければならないと判明。
なにせ、レンタルのWi-Fiルーターを借りそこねてきちゃった身。VPN無しでも友人と連絡が取れるようにWeChatを急遽友人にも入れてもらってはいるが、地下鉄のWi-FiではWeChatもままならないので一旦ホテルに戻った。
ホテルのWi-Fiも写真を送るのがちょっと無理で、とりあえずホテルの様子、試合のチケット受取場所がわかったこと、本人のIDがないと受け取れないことなどをテキストのみで連絡。 -
友人を迎えに豫園駅へ。
ちょっと早めに着いたので、駅の構内にあるファミマでこの飲み物をまさにパッケージ買い。桃のゼリーみたいなものと果肉が入っていてなかなか美味しかった。
ほどなくして、友人到着!
私は1人旅も平気な人だけど、友人は海外で1人で行動したのが初めてだったらしい。よかった、無事で。
そして、代わりに成田空港でレンタルWi-Fiルーターを借りてきてくれて、本当に感謝。これでやっとまともにネットができるようになって、生き返った。 -
到着した友人が一息ついたところで、夜景を見に+夕飯を食べに出かけることにした。
夜景がキレイだと有名な上海。
泊まっているホテルのライトアップも派手であった。ホテル前の金ぴかの像にはびっくりするけど、室内はシックで清潔で値段相応 by サマーさんメルキュール シャンハイ ユー ガーデン オン ザ バンド ホテル
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てくてく結構な距離を歩いて川沿いの道まで出てみたら、いきなりこんな夜景が!
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遊覧船もたくさんあるが、どれも派手!
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こんなものすごいのもあった。
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川沿いの遊歩道は、週末と言うこともあり地元の人や観光客でにぎわっていた。
こんな夜景を眺めながらだったので、外灘までそれなりに距離があるが歩けてしまった。 -
外灘のライトアップは、色が統一されていて地味派手。
いわば、アップタウンと言う感じのエリア。外灘 散歩・街歩き
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お腹も空いたので、飲食店はないものかときょろきょろしながら歩く。
この辺りは金融街のようで、1階が金融機関、上層階に高級っぽいレストランがあるビルが多い。外灘 散歩・街歩き
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夜景を見ながら食事とお酒を楽しめそうな店を求めて、適当にビルに入ってみる。
1階が銀行、2階から上にいくつも飲食店が入っているビルの中で、イタリア料理のレストランとラウンジと言うお店があったので、そこに決定。
お店の入口にいるレセプショニストは、英語対応OKだった。 -
ワインセラーがある。
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バーカウンターが見えていて、そこで飲むのも良さげだった。
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テーブルセッティングもオシャレ。
料理をアラカルトで注文して、まずはサーブされたパンをいただく。あれだけ歩き回ったこともあり、お腹ペコペコ。 -
ワインって気分じゃなかったので、モヒートを注文。
普通に美味しいモヒートであった。 -
友人はビールを注文。
何はともあれ、上海に乾杯! -
メニューは英語表記もあったので、楽勝だった(笑)。
前菜として、ハムやチーズの盛り合わせ的なものを。盛り付けもそれなりにオシャレ。 -
メインはチキンのローストに野菜が添えられているもの。
焼き加減も味もよかった。
なんか、お台場あたりで夜景見ながら食事しているかのような錯覚にとらわれた(笑)。
気が付けば、外は大雨。
天気予報どおりだと、この後連日雨。ついに降ってきたのか。
さすがに帰りは歩けないと判断し、ボラれないかドキドキしながらタクシーを拾う。
行き先を中国語で言うチャレンジをしたが、四声が上手く行っていなかったようで通じず。運転手さんがあのホテルを知らなかったせいもあったかな。最後は必殺筆談作戦。これで解決。29元だったので、多分ボラれてない(笑)。 -
【2日目】
この日はいよいよ試合観戦。
試合は夕方と夜に1試合ずつだが、朝の内に友人の分のチケットを受け取るため、老西門駅から地下鉄8号線に乗って東方体育中心へ。
前日には気付かなかったけど、FIBAWC一色になった駅にはKobeのこれもあった。
すでに前日に自分のチケットを受け取りに行っているので、この日はもう慣れたもの。
10時からと言うところを9時58分にはブースに到着してしまい、1番乗りで無事にチケットを受け取った。
後は夕方までフリータイム。
一旦ホテルがある豫園エリアに戻って食事と観光をすることにした。 -
前の晩に、ホテルの真向かいにちょっとしたモールのようなものがあるのをチェックしていた。
中でも小吃が食べれるこのお店が気になっていたので、ざっくり他のお店も見たがやはりここに決定。
お店の入口にあるレジでまずはオーダーしてお金を払う。
小龍包と、このお店の売りらしい生煎をオーダー。生煎の読み方がわからなかったが、メニューを指差して何とかなった。両方で21元と言う安さ!
テイクアウトかイートインか選べるらしく聞かれたが、こう言うのって案外言葉がわからなくてもなんとなくわかるもんなんだなと知った。この札を持って席に座ればいいらしい。
レジの真向かいでは、ガラス張りの厨房で生煎を焼いているのが見えて、食欲をそそられる。
各テーブルに置いてあるのは、黒酢、それから食べるラー油の食べる部分みたいな唐辛子ざくざくな物。醤油はなかった。 -
まずは小龍包が到着!
崩さないように箸で持ちあげて、黒酢をつけて口の中へ。熱い熱いとはふはふしながら食べる至福。
美味しーい!
この後、生煎がなかなか来ないなぁと思っていたら、お店のおねえさんたちも気にかけてくれていて、入れ替わり立ち代わり2人のおねえさんが私たちの伝票を見て厨房に何か言いに行ってくれた。 -
そして、お待ちかねの生煎が到着!
皮がもちっとしていて、下側はしっかりと焼き目が付いている。これも中にスープが入っているが、穴をあけて黒酢をつけて食べるものらしい。
小龍包ほどにははふはふせずに食べれるが、油断すると最初の一口で中のスープがぴゅーっと飛ぶのがやばい(笑)。
それにしても、安くて美味しい!
このときはこのお店がかの有名な小楊生煎だと気付いてなかった。夜になって知って納得。南京東路の店舗では、行列が絶えないとか。豫園の店舗は、にぎわってはいたが行列で入れないほどではなかったのが幸いだった。 -
お腹もいっぱいになって満足したところで、食後の散歩を兼ねて豫園商城へ。
あいにくの雨だが、風情ある建物にテンションが上がる。豫園商城 専門店
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飲食店、雑貨店、土産物店などなど、いろいろなジャンルのお店が入ったショッピングモールになっている。
広くて、迷子になれるような作り。豫園商城 専門店
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うろうろしていたら上海城隍廟にたどり着いたので、参拝して来た。
このときは、ここが上海城隍廟だとわかっていなくて、お寺があるから行ってみようと言った感じ。こう言うのも縁なのかもしれない。老城隍廟 建造物
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これは絵馬のように願い事を書いて柱にくくりつけるためのもの。
ためしにひとつ買って願い事を日本語で書いてくくりつけて来た。さて、ご利益のほどは?!老城隍廟 建造物
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いろいろな神様がいて、どの神様にお願いしていいのかわからなかったので、雰囲気で選んでしまったのは内緒。
老城隍廟 建造物
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豫園商城にあるカフェテリア方式の飲食店。1階も2階もこんなふうになっていて、めちゃくちゃにぎわっていた。
次回はこんな地元の熱気を感じるところでも食事してみたい。
実はとってもお腹が弱いので、海外に行ったときはキレイ目なところでしか怖くて食事ができないんだけど、上海は大丈夫かなぁ。
過去にトルコで、どんなにキレイなレストランでどれだけ「ここに気をつけろ」的なことを守っても胃腸をやられて大変な目に遭った経験がある。それ以来、非常に慎重になっているのだ。豫園商城 専門店
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この黄色いのが何なのか謎だった。
豫園商城 専門店
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これは、NIKEのようなasicsのようなMIZUNOのような、そんなお店。とりわけ、バスケットボールに力が入っているよう。
NBAのクレイ・トンプソンがここと契約してここのシューズを履いているらしく、あちらこちらにクレイ・トンプソンの写真やグッズがあった。残念ながら、グッズは非売品と言うことなのでお土産用にゲットできず。豫園商城 専門店
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クレイ・トンプソンは別に好きではないけど、壁のこれはかっこいいなと思った。
豫園商城 専門店
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お茶館があるこの池の辺りの景色は、格別によかった。
有料で見物できる庭園エリアは、時間切れで行けず。豫園商城 専門店
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ホテルの真向かいのこの小さなショッピングモールへ。
今度は、お茶してから地下にあるスーパーマーケットでお土産を調達しに来た。 -
中国のスタバは何が違うのか気になったので、スタバでお茶することにした。
日本のスタバと違う点としては、スイーツの種類が多くて色とりどりだったこと、コーヒー系の飲み物が4種類くらいしかなくてホワイトモカとかはなかったこと、やたらとカラフルなコールドドリンクがたくさんあったことなど。
このスイカのケーキ、すごく目を引いた。 -
こんな感じの4種類の小さなスイーツが箱に入ったものは、全3種あった。どんな味がするのか食べてみることにした。友人とシェア。
ドリンクは、ソイラテにした。
結果、スイーツは案外甘さ控えめで美味しく、ソイラテはいつものソイラテだった。
このスタバでは、お店の人は英語が流暢だった。 -
お茶した後は、地下のスーパーマーケットでお土産ショッピング。
旅先のスーパーマーケットって、見ているだけで楽しい。
中秋節が近いせいか、進物用の果物やお菓子が目立つところに配置されていた。 -
月餅は、いろんなメーカーのいろんな種類のものがあって、売り場面積が広くとってあった。
進物コーナーには、缶や箱に入ったちょっと高級そうな月餅がたくさんあった。 -
ポッキーとプリッツの種類がハンパないことになっていた。
大きなスーツケースなら、これ1つずつ全種類買って行くとかもしてみたいところだった(笑)。 -
この魚はいったいどのように調理して食べるんだろう。
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鶏は、部位ごとにこんな風に売られていた。
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鶏丸ごとコーナーは圧巻。
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お土産用として買った物はこんな感じ。
小さめのキャリーケースで来たので、かさばらないことと言うのが最優先のチョイスとなった。 -
さて、いよいよこの旅のメインイベントFIBAWC!
日本チームが属するEグループには、アメリカ、トルコ、チェコもいる。この日はEグループ初日で、日本VSトルコ、アメリカVSチェコの対戦。
会場に入るための列に並び、荷物チェック、そして入場券もぎり。
会場のアリーナはとても広く、キレイ。
売店の感じも野球の球場とかさいたまスーパーアリーナと似たような感じ。 -
まず、日本VSトルコの試合。
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そして、アメリカVSチェコの試合。
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ライトアップされたアリーナは、昼間とはまた違った感じで素敵。
2試合目が終わった後、地下鉄8号線の終電の時間がそこそこ迫っていてひやひやしたが、どうにか終電に乗れて無事にホテルに戻れた。 -
【3日目】
昼過ぎのフライトに間に合うように朝ご飯を食べようと言うことで、美味しかったし近いし前日に行った小楊生煎へ再び。
生煎と小龍包と言う、前日と全く同じものをオーダー(笑)。
前日よりも店内が空いていて、すぐに食べ物が提供された。
やはり美味しいな、生煎も小龍包も。
食べたらチェックアウトして空港へ。
私は浦東へ、友人は虹橋へ行くので、豫園駅のホームで解散。 -
帰りもWebチェックインができなかったが、機材変更も時間の変更もないらしい。
だいぶ早めに着いたので、チェックインして荷物を預けたらちょっとフリータイムがありそう。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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時間があるので、フットマッサージを受けてみることにした。
到着階の一番端に、フットマッサージやマッサージの店、エステの店の2軒が隣り合っている。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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上海のフットマッサージは、痛気持ちいい系だった。
お値段は、さすが空港価格!と言う感じ。
街中でもフットマッサージって見かけたので、また上海に行くことがあったらそう言うのにもトライしたいな。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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雨の中を飛び立った飛行機は、最初なかなかの揺れ。
上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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成田に着陸する前に見れた、こんな景色。
成田では、沖止めでバスでターミナルに移動。
キャリーケースをピックアップして、忘れずにレンタルのWi-Fiルーターを返して、面倒臭くなって高いけどリムジンバスを利用して帰宅。
初めての中国旅行は、中国語ができなくても中国人は嫌な顔をしない点は英語を話さない人に対してのアメリカ人よりも優しい気がするし、食べ物は安くて美味しいし、とりあえず上海なら都会だからそう戸惑うことはないし、いいことづくめで終了。成田空港第1ターミナル 空港
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