中央アジア一人旅　2019　Part4 ブハラ（世界遺産）

2019/08/24 - 2019/08/25

1泊2日でブハラ観光ですがかなりの観光時間を確保できました。昼と夜にカラーンミナレットを見ました。夜のライティングは素晴らしいです。ここでのお土産はコウノトリのハサミ。ここでしか買えません。10～30ドルです。街には超小型の黄色いタクシーがいっぱい走っています。小さい街なので利用することはないかもしれませんが。お土産屋があちこちにいっぱい有ります。サマルカンドやタシケントより安いと思いますのでここで買うのが正解でしょう。一部の食堂は英語メニューがありますが外国人向け価格になっているので注意が必要です。普通のレストランでマトンスープが4ドルもするのはぼったくりです。1.5ドル程度が訂正価格だと思います。入り口でメニューと価格を見て決めるのが良いでしょう。2泊程度でほぼすべての観光地は見て回れると思います。ここからサマルカンドまで鉄道を利用しました。自分で手続きすればVIP席でサマルカンドまで10ドル程度です。旅行会社に頼むと20～30ドルの手数料を取られるみたいです。

関西空港--仁川--アルマトイ （片道6万円強）
アルマトイ--乗り合いタクシーで国境越え--ビシュケク
ビシュケク--飛行機--タシケント
タシケント--飛行機--ブハラ
ブハラ--鉄道--サマルカンド
サマルカンド--鉄道--タシケント
タシケント--仁川--関空　（Unitedの特典旅行で無料+空港税）

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルク城の外壁。この外観を見るとワクワクしますが中は普通。

アルク城の外壁。この外観を見るとワクワクします。デザインはすばらしい。

アルク城の入り口。これもデザインはすばらしい。

中はこんな感じ。

アルク城の外壁。

アルク城の外壁のまえにラクダ。もちろん観光用。

アルク城の外壁のらくだ。観光写真撮影用と思われますがわざとらしい雰囲気。炎天下でラクダも怒っています。

アルク城のまえに火の見櫓のような建物。上には観光客がたくさん見えます。

カラーン・ミナレット。昔はこの塔の上から死刑囚を投げ落としたということらしい。

カラーン・ミナレットの夜のライティング。このほうがおすすめ。

カラーン・ミナレットの夜のライティング。

カラーン・ミナレットの夜のライティング。オートで撮影。

カラーンモスク周辺。

カラーンモスク周辺

カラーンモスク周辺。気温は35～38度。湿気はないので日陰を歩けばすこし楽。

カラーンモスク周辺？　場所を忘れました。

チャハル・ミナール。4つの塔が珍しい。デザインが秀逸。

チャハル・ミナール。このまえにお土産物屋があって、おばちゃんがお菓子やタバコを売っています。タクシーはいらないかというので、「どこにタクシーがあるの」と聞くと、店の前に停めてあった亭主の白い車の上に、TAXIと書いたマグネット付きのプラスチックのものを乗せました。「あんた客だよ。出ておいで」「え？客か？」亭主がズボンのベルトを締めながら家のなかから出てきました。「誰でもTAXI」の品。あまりに感心したのでホテルまで乗って帰りました。運賃の2ドルはこのアイデアに敬意を表した代金です。

どこか忘れました。装飾が美しい。

ところどころにあるツーリスト・ポリス。なんとなく安心します。

スザニ模様のお土産。

スザニのお土産。すばらしい刺繍です。でも高そう。150ドルぐらいかららしい。

どこだったか忘れました。

ブハラ名物、コウノトリのハサミ。10ドル。一番小さいタイプです。雄と雌があります。あたまにとさかがあるのが雄？

10～30ドルぐらいまでいろいろ。大きい物は飛行機の持ち込み不可。一番小さい物は不明。無理かも。

見てるだけでも楽しいいろいろなハサミ。切れ味はわかりません。

白タクの運ちゃん。空港から5ドルぐらい。すぐ出口で別の男が10ドルといっていたので、しばらく歩くと5ドルの運ちゃんが現れた。もう少し歩くと3ドルになったかも。空港近くのバス停の看板にはタクシーは市内まで現地通貨で4ドルが基準と英語で表示がありました。

モスク前で結婚式の撮影。「なんでウエディングドレス？」まあ、堅いことは言わないでおきましょう。

ウズベキスタンではまゆげが「一本につながっている」のが美人と言われています。町中にそんなひとはいませんでした。やっとお土産の人形で見つけました。

夜にホテル近くの準高級レストランへ。ウエイトレスはロシア系の美女。お土産の扇子をあげたら喜んでくれました。英語はそんなに堪能ではなかったけど笑顔は100点。

料理は味も、値段も合格点。どちらも2～3ドル。