ドイツ　チロルツークシュピッツェエリアの旅【8】グライナウのホテル　ヴァクセンスタイン2019年8月

2019/07/31 - 2019/07/31

2018年は病気のため旅行を断念。
今年のシュトゥバイタールのハイキングは2年前に行った所とほぼ
同じ所です。
13年ぶりに妻と一緒に出掛けることが出来るようになったので初めての
チロルを感じて欲しいこともあり、慣れたハイキングコース、ホテルも
２年前と同じに所にしました。
チロルツークシュピッツェエリアでは一度滞在してみたかったグライナウ
の村と以前一度行ったことのあるSeebenseeの再訪を主としました。

行程
7月25日（木）羽田空港→ミュンヘン空港→インスブルック泊

7月26日（金）インスブルック→ノイシュティフト→トップ・オブ・チロル
　　　　　　　→グラヴァ滝→Wilde Wassa Weg→ノイシュティフト泊

7月27日（土）ノイシュティフト→シュリック2000→NiedererBurgstall
　　　　　　　→フルプメス→ノイシュティフト泊

7月28日（日）ノイシュティフト→Mieders→セルレスバーン→
　　　　　　　MariaWaldrast→Ochsenalm→Mieders→ノイシュティ　　　　　　　　フト泊

7月29日（月）ノイシュティフト→Elfer→Issenangereralm→pinnistal→
　　　　　　　Neder→Rain→ノイシュティフト→インスブルック→
　　　　　　　ノイシュティフト泊

7月30日（火）ノイシュティフト→Elfer→Panoramaweg→ホテル
　　　　　　　ノイシュティフト泊

7月31日（水）ノイシュティフト→インスブルック→ｶﾞﾙﾐｯｼｭﾊﾟﾙﾃﾝｷﾙﾋｪﾝ
　　　　　　　→グライナウ泊

8月1日（木）　グライナウ→エーアヴァルト→Seebensee→
　　　　　　　エーアヴァルト→グライナウ泊

8月2日（金）　グライナウ→アイブゼー→グライナウ泊

8月3日（土）グライナウ→ｶﾞﾙﾐｯｼｭﾊﾟﾙﾃﾝｷﾙﾋｪﾝ→オーバーアマガウ→
　　　　　　ｶﾞﾙﾐｯｼｭﾊﾟﾙﾃﾝｷﾙﾋｪﾝ→ミュンヘン泊

8月4日（日）ミュンヘン市内→ミュンヘン空港　機内泊

8月5日（月）羽田空港
2018

エリア ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

2019/7/31
5泊したオーストリアチロル　シュトゥバイタール、ノイシュティフトを後に次の
目的地ドイツ　チロルツークシュピッツェエリアへむかいました。
インスブルック中央駅12：38発

14：03ガルミッシュ・パルテンキルヘン駅着
今日から3泊するグライナウへはガルミッシュ・パルテンキルヘン駅から
Eibseebus　アイブゼーバスで向かいます。
バス停は駅前広場ではなく、ほんのちょっと離れたバス通りに面した所にあります。

14：14発
バスはガルミッシュ・パルテンキルヘンの町中を通り、郊外へ出て、グライナウへ向かいます。
14：48
ホテルの最寄りのバス停Dorfplatz Untergrainau ドルフプラザウンターグライナウで下車。
ガルミッシュ・パルテンキルヘン駅からは0：34分でした。

Dorfplatz Untergrainau ドルフプラザウンターグライナウ　バス停の
目の前にあるinfo

Dorfplatz Untergrainau ドルフプラザウンターグライナウ バス停広場

ツークシュピッツェが見えます。
歩いてホテルに向かいます。
グーグルマップでホテルの位置を何度も確認し、ホテルにメールで所要時間などを聞きましたが、バス通りより高い位置にあり、最後は坂が待っているようです。

バス停から歩いて6分でホテルに到着です。
やはり、最後の2分位は坂でした。

ホテル前にあった水飲み場。

今日から3泊する
ロマンチック　アルペンホテル　ヴァクセンスタイン
Romantik Alpenhotel Waxenstein
パリの3つ星ホテルのオーナーの頃からパリの文化とスタイル、ロマンチックさ、
優雅さを備えたホテルと案内されています。

毎年ミシュラン取得しているようです。

15：05
チェックイン

レセプション近くのコーナー

レセプション近くのコーナー

部屋はレセプションと同じフロアーの101号室
南マウンテンビューのダブルルーム24㎡
ハーフボードで1人138ユーロ/泊
3泊2人828ユーロ

Booking.comで予約

凄くクリーンな部屋。
ツークシュピッツェが正面に見える南面の部屋をリクエストしました。

可愛らしいスリッパ。

デスクがあるのでいろいろと利用しやすいです。

バスタブ付きですが少し狭さが感じられました。

部屋のバルコニーからの眺め。（チェックイン翌日の写真）
グライナウのホテル選びの第一は部屋からツークシュピッツェが見えること。
南マウンテンビューの部屋でなければ味わえません。
大正解でした。

カメラには収まり切れない広がりでツークシュピッツェの山容が広がります。
（チェックイン翌日の写真）

写真右のピークがドイツ最高峰ツークシュピッツェ2962ｍ。
（チェックイン翌日の写真）

部屋の中から。
ベッドに入りながらもこの景色を楽しめました。
（チェックイン翌日の写真）

部屋のバルコニーからの眺め。
（チェックイン翌日の写真）

レストランの外にテラス席があります。

ホテルに到着した時間がちょうどアフタヌーンティーの時間帯だったので
早速テラスでケーキとお茶を頂きました。
ハーフボード付の宿泊客がいただけます。

テラスから泊まった101号室（2階左側の部屋）

テラスから。

レストラン隣にあるバーコーナー

レストラン

夕食の席はコーナーの定位置で3日間同じ場所でした。

殆どがカップル（熟年者多し）ですが、男性の一人の方も見受けました。
（これまでずっと自分も1人でしたがやはり２人ですと格好がつきます）

8/1の夕食メニュー
全体的にシュトゥバイタール　ノイシュティフトのホテルよりボリュームが
少なく、自分たちにとっては丁度良いくらいのメニューでした。

バイエルンの美味しいビール
Koning　Ludwig
フュッセン、ノイシュヴァインシュタイン城も近いですから。

美味しい料理の数々。

量もちょうどよく。

デザートも美味しくいただきました。

8/2のメニュー

美味しい料理の数々。

美味しい料理の数々。

美味しい料理の数々。

デザートも美味しくいただきました。

美味しい料理の数々。

美味しい料理の数々。

デザートも美味しくいただきました。

小規模な室内プールはレセプションより1階下がった所にあり、隣にジェットバスがあります。
プールの隣にはサウナがあります。

妻と2人でジェットバスに入りましたがその間誰も来ることがありませんでした。

もう少し天気が良ければ、この庭でくつろぎたかったのですが残念。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

ホテルの館内には数多くのオブジェや絵画が飾られています。

レストランの奥に朝食会場があります。

ツークシュピッツェの見える席で朝食を。

ヨーグルトやナッツ類

ハム、ソーセージ類

チーズにフレッシュジュース。

パンも種類が豊富でどれも美味しいです。

どれを食べても美味しいパン。

ヨーグルト

フルーツ、ジャム

コーヒーはポットでテーブルに運んでくれます。
毎日朝食はゆっくり時間をかけていただきました。

ヨーグルト、ハムもチーズもサーモンも美味しくいただきました。

朝食を食べていると外の手摺にリスが現れました。

朝食の時間になると現れ、えさを求めてくるようです。

リスの背景にはツークシュピッツェが。

可愛いらしい姿に癒される朝食タイムでした。

この卓上カレンダーはホテルの部屋に備え付けられていたものですが、
チェックアウトの際欲しいのですがとか聞いたところ、「どうぞどうぞ」との
ことで、有難く頂戴しました。
この8月の写真の場所は、行きたかった所で計画していましたが、天候があまり
よくなく断念したところです。
またもし、グライナウに来ることが出来たら行こうと思います。

明日は天気も良い予報が出ていますので、ゼーベンゼー（オーストリア）へ出かけます。

この旅行記へのコメント （3）

• poodle714さん 2019/09/25 21:13:40

  かわいいリスちゃんにホテルの方がえさをあげている？みたいですね

  コットングラスさん、こんばんは^^
  
  コットングラスさんのプロフィール写真でもあるツークシュピッツェの
  お膝元へやって来ましたね。
  ホテルのお部屋からの眺めるツークシュピッツェが絵のように美しいです。
  今回利用されたグラウナウのホテルはロマンチックホテルだったのですね。
  ゴールデンウィークに私がゴスラーで宿泊したホテルとクヴェトリン
  ブルクで食事したホテルも同じくロマンチックホテルだったのですが、
  この系列のホテルはインテリアが特におしゃれだと思います。
  男性はどうか分かりませんが、女性は好きな人が多いような気がします。
  またインテリアだけでなくお料理も一流とのことで、すばらしい滞在
  だったのではないでしょうか。
  
  続きの旅行記も楽しみにしています。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

  コットングラスさん からの返信 2019/09/25 23:51:33

  RE: かわいいリスちゃんにホテルの方がえさをあげている？みたいですね

  > コットングラスさん、こんばんは^^
  >
  > コットングラスさんのプロフィール写真でもあるツークシュピッツェの
  > お膝元へやって来ましたね。
  > ホテルのお部屋からの眺めるツークシュピッツェが絵のように美しいです。
  > 今回利用されたグラウナウのホテルはロマンチックホテルだったのですね。
  > ゴールデンウィークに私がゴスラーで宿泊したホテルとクヴェトリン
  > ブルクで食事したホテルも同じくロマンチックホテルだったのですが、
  > この系列のホテルはインテリアが特におしゃれだと思います。
  > 男性はどうか分かりませんが、女性は好きな人が多いような気がします。
  > またインテリアだけでなくお料理も一流とのことで、すばらしい滞在
  > だったのではないでしょうか。
  >
  > 続きの旅行記も楽しみにしています。
  >
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714
  
  poodle714さん
  
  こんばんわ
  
  グライナウのホテルはロケーションを第一に考えて選んだので、大満足でした。
  それと、食事が上品で本当に美味しく、私たちにとっては適量でいただけました。
  天気がもっと良ければ庭で大好きな山をずっと眺めていたかったです。
  朝食に現れたリスちゃんは2匹いるようで、毎朝餌付けしているようでした。
  
  Poodle714さんや他のトラベラーさんのお力を借りて、来年の計画に入っている所で
  どんどん深みにはまり、今年の旅行記が停滞してしまっています。
  
  航空券も既に購入済み（2020年7月発）でフーネス、セルヴァのホテルも予約済みです。皆さんの旅行記と地図を見比べて少しずつ分かるようになってきました。
  あとは後半の行程をどうするか検討中です。
  
  コットングラス
  
  

  poodle714さん からの返信 2019/09/26 21:18:25

  コットングラスさん仕事が早いです！！

  早速のご返信ありがとうございました。
  なんと来夏のフネス谷とガルデナ谷のホテルも予約済で
  航空券も既にご購入とのこと、うらやましい限りです。
  ガルデナ峠のホテル案も一時浮上していましたが、
  最終的にセルヴァを選ばれたのですね。
  
  どの町に滞在するか悩んだり地図を広げてどのコース
  を歩くか検討したり、もう次のご旅行が始まって
  いますね。
  　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714