2019/07/30 - 2019/08/06
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気まぐれヒロさん
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夫婦で出かけるのは久しぶりですが今回はスイスに旅行しました。
成田からチューリッヒへの直行便。
サンモリッツ、ツェルマット、ヴェンゲン、チューリッヒに宿泊。
夏のスイスを楽しみました。
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8月4日(日)6日目 ヴェンゲン
朝早く起きる。天気が良いので早朝散歩です。
遠くにユニークな形をした峰と月が朝焼けの中鑑賞できます。
(残念ながら峰の名前はわからず。) -
宿泊したビクトリア・ラウバーホルンホテルを裏側から見ます。
朝焼けに輝くのは(たぶん)ユングフラウ4158メートル。 -
ヴェンゲンの街なかをひとり静かに散歩します。
誰もいません。
朝の空気が気持ちよい。 -
ちょっと小高い丘の上に教会がありました。
猫が1匹くつろいでました。
展望場所のようになっていて、ここから丘の下の谷奥深くまで見おろせます。 -
教会から見おろした丘の下の谷奥深く。
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下へ目線を上げてみると・・・
教会から見たホテルとユングフラウ。 -
ヴェンゲンの街の標識、カラフルですね。
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どこからか美しい風鈴の音が聞こえてきました。
スイスで風鈴??・・・
羊たちが付けているカウベルの音色でした。
のどかな牧場、壮大な山の景観。 -
さてホテルに戻り朝食です。
本日はまずユングフラウ鉄道に乗りユングフラウヨッホのスフィンクス展望台3571メートルまで上がります。
力をつけなきゃ。 -
それではヴェンゲン駅(1275メートル)からヴェンゲルンアルプ鉄道とユングフラウ鉄道を乗り継ぎユングフラウヨッホのスフィンクス展望台(3571メートル)へ向かいます。
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車窓から見えるのはユングフラウ4158メートルでしょうか?今日もすごく良い天気です。
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こちらも車窓から。左はアイガー3970メートル、右がメンヒ4107メートルです。車窓からユングフラウ3山の居並ぶ姿を見れます。
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アイガー北壁と太陽。
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クライネ・シャイデック駅に到着です。ここでユングフラウ鉄道に乗り換えます。
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クライネ・シャイデック駅の風景。カラフルな車両が晴天の日の光に映えます。
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ユングフラウ鉄道に乗車しユングフラウヨッホに向かいます。団体予約で社内の席は確保されています。
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ユングフラウヨッホ駅に到着。洞窟を抜けます。
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富士山と姉妹提携した記念だそうで、富士山五合目から移設したと言う日本製のポスト。
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高速エレベータにてスフィンクス展望台へ上がります。屋外バルコニーからはすぐユングフラウ3山が並んでお迎えしてくれました。
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スフィンクス展望台の建物。よくこんな場所に作ったなあと。
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スフィンクス展望台からエレベータで少し下降しアイス・パレスへ。氷河の中にあります。かわいい氷の彫刻など。
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こちらも氷の彫刻。鷲?鷹かな?
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こちらアルパイン・センセーション。ユングフラウ鉄道開通100周年を記念して建てられたそうで、歴史などが学べます。
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Top Of Europeの記念彫刻。
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プラトー・テラスと言う雪の上にでることができる屋外テラスがあります。そこからは壮大なアレッチ氷河が目の前に広がります。
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ユングフラウヨッホ3454メートル、壮大な山と氷河の展望に加え、アトラクションも豊富な楽しめる場所でした。
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さてユングフラウ鉄道を再度下りアイガーグレッシャー駅2320メートルで下車します。ここからクライネ・シャイデックまでハイキングします。(ユングフラウ三山眺望ハイキング)
最高のお天気に恵まれました。 -
左からアイガー、メンヒ、そして右がユングフラウ、三山です。
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美しい貯水湖、のどかなコースですね。中央にゴールのクライネ・シャイデックが見えます。歩くと気持ちが良いです。
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草原、花、鳥、牛に鉄道路線、橋。
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赤い車両の登山鉄道。
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美味しい空気を吸いながら、気持ちよく歩きます。少しづつゴールのクライネ・シャイデック駅へ向かいます。
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写真はローヒャーフリュー。アイガー東山陵を初登頂した日本人登山家の槇有恒が寄付した山小屋。
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ハイキングしながら見る風景。最高ですね。
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こちらは登山鉄道と牛のコラボ。
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アイガー北壁が目の前に見れます。
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アイガー北壁を登山中に墜落死した日本人登山家の渡部恒明の名前が彫られています。帰国後、その顛末が小説となっている新田次郎の「アイガー北壁」を読みました。
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そして無事ハイキングコース・ゴールのクライネ・シャイデックに到着しました。すごく気持ちの良い行程でした。
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クライネ・シャイデックにて昼食。地ビールも最高です。
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クライネ・シャイデックから眺めるアイガー北壁。絶好の好天気に恵まれ言いようのない美しい光景です。
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登山鉄道のアイガー北壁の風景。
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さてクライネ・シャイデックを後にして山を下ります。ラウターブルネン駅まで一気に移動します。ラウターブルンネン駅でバスに乗り換え次の目的地のルツェルンへ向かいます。
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バスで約80Km移動。ルツェルンはスイス中央に位置する湖がある古い街です。こちらはルツェルンの街並み。
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川の向こうに見えるのはイエズス教会。
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こちらはカペル橋。14世紀前半に建造されたそうです。写真の八角塔は水の塔と言われているとのこと。
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カペル橋の内部。ルツェルンの歴史や守護聖人が描かれている板絵があります。
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橋の側面には花で満ちあふれています。きれいですね。
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湖には白鳥が。日本白鳥ではなくスイス白鳥ですね。少し鼻が高いかも?
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こちらは観光遊覧船かな?乗船はしませんでしたが・・・のどかです。
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こちらはホーフ教会と思います。
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ライオン記念碑です。徒歩にて向かいました。フランス革命で殉職したスイス兵786名の慰霊碑とのこと。
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さてルツェルンからチューリッヒへ移動し一泊。
8月5日(月)7日目 チューリッヒ
さて本日帰国です。ホテルでこの旅最後の朝食を楽しみます。 -
今回のスイス旅行全工程です。鉄道とバス。たくさん移動しましたね。
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チューリッヒから再びスイスインターナショナルエアライン成田直行便で無事帰国。美しい景色と美味しい空気を楽しめました。
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