初夏の磐梯山　会津若松　大内宿　1泊2日

2019/07/12 - 2019/07/13

会社の休業日と有給休暇を使って、平日の磐梯山、会津若松、大内宿を巡る旅でした。
梅雨の合間の天気にも恵まれ、よい旅ができました。

エリア 裏磐梯・猫魔(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

猪苗代駅、千円札の偉人 野口英世の生誕地。
大変な努力家で母親想いの、科学者でした。
南米、アフリカのために尽力され、５０代で亡くなったのが惜しまれまっす。

裏磐梯のスキー場から登り始める。　やや曇り、それでも暑い。

途中の銅沼から秀峰磐梯山を望む。　水に映る姿も美しい。
しばし休憩。

ほぼほぼコースタイム通りに山頂へ到達。　出会った登山客は名ほど。
天気予報が雨だったせいかと。

山頂より、直下の猪苗代湖を望む。　まさに美しいこと、絶景なり。

弘法清水、下山中の銘水。　冷たくて実においしい。

八方台口へひたすら下山。　スキー場あたりから、猪苗代湖が間近に見ゆるのも、なかなか良い。

今晩は東山温泉に1泊。　夕食は簡素なものでした。
山里のお料理です。

古い温泉宿のようで、いろんなものが飾ったありました。

お客さんは、どうやら私一人のようです。。

新選組の土方歳三も、会津では英雄です。　東山温泉に傷を癒しに来たこともあるそうです。

東山温泉は昔ながらの温泉宿が多く、立派な建物が点在しています。

朝の散歩が気持ちよくなるような、光景です。

会津の武家屋敷、見ごたえのある施設でした。
少し歴史に触れたような気がします。

会津女剣士がバスに同乗していて、かっこよかったです。

鶴ヶ城を正面から望む。　
再建されたのが、戊辰戦争後約100年ののちというのも興味深い。

お昼はハトヤ食堂で、ソースカツどん。　
東北地方は、普通の食堂でも白米がおいしい。

今回は会津若松の酒蔵、末廣酒造のお酒をいただきました。
香りと味わいのバランスがよくて、どんなお料理にも合いそうなお酒でした。

午後からは会津鉄道に乗って、七日町から大内宿へ。
台湾からの団体さんがとても楽しそうに、会津路を旅してました。

３０年ぶりの大内宿。　すっかり観光地化されて、様変わりしてました。

こうゆうお店が、一番ほっとします。

こうゆうお店もおもしろそうだと思って、つい入ってしまいます。

駅舎もなかなかいい味を出しています。

東武鉄道のリバティ号に乗って、帰京します。　外は豪雨となってました。