JGC修行その３　クアラルンプール（3/5）ホテルのプールで、まったりと

2019/09/01 - 2019/09/01

今日はゆっくりとホテルステイ。ラウンジで食事をして、プールで運動する。昼寝をして、ちょっとだけ仕事も。弾丸往復の中で唯一ののんびりできる日、とは言いながら、帰りのことも少し準備しておく。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

コンセントがたくさんある。もちろんほとんどがユニバーサルコンセント。ここはライティングデスクで、他にもベッドの両脇、ミニバーの上、洗面台の横などなど。全部で10個近くある。

Wifiも、案内書きにはラウンジで使える、とだけ記載されていたが、部屋の中でもちゃんと拾えた。

ミニバーの一番上以外は有料メニュー

高い！330ｍLのミネラルウォーターが500円、ペプシコーラの缶が375円、日本でもこんなにしないような値段だ

朝食は33階のクラブラウンジへ。人が少なくてゆったり食べられる、と最初は思っていたが、私が食事を終えるまで誰も来なかった。

向かいのビルのガラスに、メリディアンが映っている

本当にガラガラで貸し切り状態

頼んで、スクランブルエッグを作ってもらった。お薦めのトッピングはハム

野菜も忘れずに。結局、誰も来なかった理由は、おそらく、5階のレストランも無料で利用できるので、そちらに流れたのではないかと。次の朝はレストランに行ってみることにした。

セントラル駅側の眺め。

8階のエレベータ扉はカラフルなデザインだった

反対側のエレベータ扉

８階プールフロアのヒルトン側への通路は洞窟

滝もある

この建物は、更衣室兼トイレ

高さ２ｍのミニスライダーはヒルトン側にある。
土曜日の所為か、子供が多かった。まだ夏休みなのか、日本人の若い夫婦で子供連れも居た。ほとんどが水浴び程度で、ちゃんと泳いでいる人（子供）は余り見かけなかった。腕に巻き付ける浮き具はOKで、いわゆる浮き輪はNGだった。係員が遠くから×印のジェスチャーで中国人家族に注意していた。

高層階から眺めたプール。ほぼ真ん中に橋が架かっていてその下はコンクリート壁で仕切られている。プールサイドには壁もなく、ヒルトン側と行き来は自由。

お昼は、またまた33階のクラブラウンジで軽食、というか、おやつみたいなもの。

スマホなどの充電設備もある。キーが付いているので盗難防止になる。

翌日の切符購入の下見にセントラル駅へ行く。安く空港まで行こうと思えば、KTMでバンダル・タジク・セラタンまで行き、KLIAトランジットに乗り換えて、プトラジャヤまで行く。そこで一旦改札を出て、改めてトランジットに乗ってKLIA駅まで行く。
これだと、運賃が　2.1+8.0+9.4＝19.5RMとなり、半額以下で済む。もちろん、その分、乗り換えの手間と時間が掛かる。エクスプレスなら直通で28分だが、2回乗り換えて、1時間以上かかる。それで少なくとも約25RM(625円程度）の節約になる。

駅の時刻表は、すべての停車駅の時刻が表示されている。（KTMについては）

運賃表、目が痛い…

KTMのチケット売り場

チケットの自販機というか、電子マネーの残高確認とチャージ（reload)の機械なんだが、私のカード（Touch'nGo)は認識してもらえなかった。差し方の向きが違っていたのかも。

自動改札機

KLセントラル駅 駅

日本語混じりの案内板など、セントラル駅を一通り調べて翌日に備える。次の日の切符を予め買えるのかどうかまでは確かめなかった。

昼間のツインホテル

禁煙（罰金25万円！？）だけど、平気で吸っている人もいる。怖くて写真撮れなかったけど。
ネコに餌やりも禁止だ。

寂れた（つぶれた？）レストランをネコが歩いている

テーブルの上にも座っている。可愛いけど、こういうネコに餌をやってはいけない、ということか。

ラウンジに戻り、本日のカクテルタイムで夕食

デザートが欠かせない。
いよいよ明日はチェックアウト。

JGC修行その３　クアラルンプール（4/5）帰りはプレミアムエコノミー　に続く
https://4travel.jp/travelogue/11538560