2019/08/01 - 2019/08/01
717位(同エリア2856件中)
tinkさん
ベルギーに行きたくて探した航路・・
色々検索した結果、私達の旅程に最適な移動方法が見つかりました。
その航空会社はKLM。。。
まずはKLMでアムステルダムに入ります。
そこから国際特急タリスに乗ってベルギーへ。
このルート選べば目的のベルギーに加えてオランダも楽しめるッて!
これ良い!
ここに至った時は歓喜!
とても幸福な瞬間でした。
4日間ベルギー各地を思いっきり楽しみました。
復路もアムステルダムから帰国します。
これから後半戦。。。
KLMを選んだお陰でェ~
オランダで過ごす時間が得られました。
2泊・・短いですがオランダ楽しみます。
オランダって言えばチューリップと風車!
真夏にチューリップは残念ながらムリです。
だったら、せめて風車を見てみたい。
限られた短い時間で行ける風車って?
アムステルダムからだとザーンセ・スカンスの風車村が有力候補。
天気予報見たら、今日行くしかない感じです。
アムステルダム着いたらすぐ行動開始です。
ランチはアムステルダム中央駅近く。。
運河沿いに建つ『Loetje centraal』テラス席に座る予定です。
そこからすぐ近くにあるバス停からザーンセ・スカンスに行きます。
風車村どんな所でしょう?
目の前に広がる景色が今から楽しみです。
タリス乗り遅れないよう準備万端整いました。
そろそろ出発しようか!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発の朝の驚きの光景!
平日の朝8時過ぎ・・・誰も居ない
こんな事ってあるの?
8月1日ベルギーの祝日?
もしかしてスト?
私達の泊まってたホテルすぐ下。
ブリュッセル中心地デ・ブロッケル駅改札口です。 -
ホームまで少し歩きます。
通勤時間にこんな感じ・・
信じられます? -
ブリュッセルミディに向かってます。
地下鉄も混雑は全くないです。
ブリュッセルは朝のラッシュ皆無?
羨ましいィ~ -
ブリュッセル南駅に着きました。
タリスの運行状況はどうかな?
時間早過ぎてまだ掲示ありません。
この時点で・・・
後に待ってる悪夢を知るはずもなく・・・
のんきに朝ごはんの心配してました(笑) -
朝ごはんはここにしました。
-
街中でよく見かけた『Panos』
それぞれデニッシュ選んで・・
いただきまーす! -
国際特急タリスはブリュッセル南駅から出発します。
-
始発のパリで何かアクシデント!
SMSで連絡が・・ -
どうするか途方に暮れた一瞬!
ここに居ても仕方ないので移動します。 -
別のルート探す事にしました。
タリスインフォメーションで番号札を取って順番待ちます。
すぐ呼ばれて窓口の女性に相談!
ユーロシティズ?
インターシティ?
どうすれば良いの?
結論は・・
60分待ってもタリスで行くのが最短最良の方法・・って言われました。 -
仕方なくここで60分待つ事に・・
最終的にタリス80分待ちになりました↓↓
最悪です(涙) -
タリス待つ間に長ーい行列に並びました。
これ!
トイレ待ちの行列です(笑) -
私達が乗るタリス
ブリュッセル 9:52発はこの時点で74分遅れ!
最終的に80分待ちになりました。 -
11時前のブリュッセル。
本来ならアムステルダム着いてる時間です。 -
11時10分発に変更
-
やっと来たよ!
-
すでにスーツケース置場はいっぱい。
狭い通路にも置けず。
仕方なく皆に習ってドア前の連結部分に放置。。。
もう知らない!
どうとでもなれ・・って・・
ゴメン↓↓ -
長かったァ~
どうにかアムステルダムに着きました。
市内なら何でも乗れる48時間券を買って・・
荷物を置きに1度ホテルに向かいます。 -
アムステルダム中央駅から地下鉄5駅目
ここはホテルがあるアムステル駅です。
運河の街アムステルダムはトラムかバスが主流。
メトロは郊外に向かって4線だけ走ってます。
その中、メトロ3線はここに停まります。
中心地から少し離れてますが、動きやすい場所でした。 -
ホテルカーサ・アムステルダム
正面がフロントです。
まだお部屋に入れる時間ではなかったので、チェックインだけ済ませて荷物預けるつもりでした。
スタッフさんに言われたのが・・
予定より低い階のお部屋ならすぐ入れる。。。と
全く問題ないです。
すぐお願いします! -
荷物だけ部屋に放り込んで、すぐUターン。
アムステルダム中央駅に戻ってきました。 -
地下鉄からこのエスカレーター登って・・
-
アムステルダム中央駅挟んで海側にバス停ありました。
-
運転手さん女性でした。
その場で切符買って空いてる席に座ります。
午後2時過ぎてるのでお客さん少な目 -
予定では海が見えるカフェのテラス席でランチするはずでした・・が
まさかのタリストラブルでランチはCut!
大きなバケットサンドと、娘が選んだ見た目重視のハーブウォーターを買って・・
バス車内でランチ終了です。
時間ないので仕方ない↓↓ -
郊外に向かって走るゥ~
-
走るゥ~
-
45分後ザーンセ・スカンス到着。
私達が乗ってきたバスは、そのまますぐにアムステルダムに折返すみたいです。
Uターンラッシュ!
帰りのバス待つ乗客・・・全員乗れるの? -
反対側のバス停は無人
-
バス停から歩いて5分
ザーンセ・スカンス風車村に着きました。
ここから散策スタートします。 -
入口で小さな風車に迎えられました。
-
すぐ横にあった木靴工房です。
可愛い~♪
壁に木靴がいっぱい。
大きな木靴を履いて・・パチリ -
木靴作り・・こうやって作るんですね!
-
大小さまざまな大きさの木靴が勢揃い
これ履いて歩けるのかしら? -
木靴工房とチーズ工房の間
ヤギ放し飼い? -
チーズ工房に入ると最初にヤギさんお出迎え
外にいたヤギさんと違って、ここの子達は決して動きません。 -
次は牛さん。
カカシがミルク搾乳中です。 -
積み上がったチーズ棚
-
最後はお決まりのチーズ売場。
試食もできます。 -
のどかな草原が広がってます。
ここを歩いて向こうに見える水辺に向かいます。 -
最高に気持ちの良いお散歩♪♪
けっこうな距離を歩いて来ました。 -
ポツン、ポツンと風車点在してました。
現在、ここには12基の風車が保存されてるらしいです。 -
最後の風車が見えてきました。
-
ここが最後の場所なので人がいっぱい居ます。
ほとんどの人はこの風車からもと来た道を戻ってます。
でもォ~
私達の風車村はこれで終わりじゃありません。
ここから対岸に渡ります。
そこに居たたくさんの人たちをかき分けて~
船に乗りました。
このオジ様は渡し舟の船頭さん。
2人のオジ様達は暇そうにしてましたが・・
『乗っても良い?』って尋ねると満面の笑顔で迎えてくれました。
乗ったのは私達2人だけでしたが、すぐに出発してくれるそうです。
ありがとう! -
1人1€渡すとこの切符をくれました。
船が出発する頃になると、たむろってた人達に動きが・・
船に乗るようです。 -
私達が船に乗ってるのを見た人達。
後からドンドン乗り込んで来ました。
意外に皆さん渡し舟を知らなかった様です。 -
船頭さん 『どこから来たの?』
私 『日本から来ました』
船頭さん 『じゃァこれあげる!』
頂いたのは対岸の街
『ザーンダイク』のガイドブックでした。
手作り日本語でとても丁寧に解説してあります。
市販ガイドブックには決して載ってません。 -
裏には地図が!
メモのような雑な地図ですが、非常に優れものでした。 -
結局10人位乗ってきました。
それでは出発進行! -
遠くに風車が並んでます。
-
雲が多いですねー。
明日は雨予報。
雨・・避けられそうにない空模様。 -
対岸の船着場です。
走行5分。
すぐ着きました。 -
船は向こうに見える風車村に戻ります。
船で行ったり来たり。
この上なくのんびりしたお仕事・・
良いですねェ~ -
2人の船頭さんに手を振ってお見送り。
いつまでもお元気でー! -
帰るなら同じ道は通りたくない。
電車の駅までは対岸のザーンダイクの街並み見ながら帰りたいと思います。
もらった地図を片手に・・
ここから奥に入っていきます。 -
通りから一歩入ると・・・
なんて素敵な街でしょう。 -
おとぎ話に出てくる街みたい!
-
お花に囲まれたお家
-
可愛すぎて・・・
現実に人々が暮らしてる街とは思えない -
続く小径・・
ひょっこり童話の主人公が出てきそう! -
入口が草のアーチになってます。
-
車道に戻ってきました。
これから駅に向かいます。 -
先ほどの小径とはまた一味違った表情です。
整然と並んだ可愛い街並み ♪♪ -
どこ見ても綺麗な街です。
-
風車村とザーンダイク街を結ぶ橋まで来ました。
遠くに水車が並んでます。
この橋を渡ると風車村に戻ります。 -
橋の上から風車の見納め。。。
帰りは電車で帰ります。
橋は渡らずここからザーンデイク・ザーンセ・スカンス駅(Zaandijk Zaanse Schans駅)に向かいます。
アムステルダム中央駅までICに乗って30分。。。 -
アムステルダムに戻りました。
トラムに乗って夕食を食べに行きたいと思います。
ドアが開いたので切符をタッチして乗り込むと、目の前にこんなインフォメーションブースがあって驚きました。
アムステルダムのトラムには、必ずこの立派なインフォメーションがありました。
切符を買ったりできますし、行先の案内も聞けるので便利でしょうけど・・・。
何でも省人化の日本人から見ると、この光景はビックリでした。 -
アムステルダムは至る所に運河が見られます。
ダム広場近くの喧騒と違うアムステルダム本来の姿に触れてホッとしました。 -
今日の夕食。。。
『The Seafood Bar』に来ました -
人気店なので予約してないと待つ事になります。
実は最初に行ったのはダム広場に近いspui店。
場所がら長ーい行列できてました。
そこから~
待たない我家恒例の、夕食ジプシー始まりです(笑)
トラムで移動。
ゴッホ美術館近くの別の支店に来ました。 -
『2人掛けの高い椅子席ならあるけど良い?』
『ハイ!大丈夫。その席でお願いします』
壁沿いの2人用テーブル席に待たずに座れました。
ヤッター! -
ギリギリでした。
私達の後から来た人はカウンター席。
その後はこの支店でも行列ができてました。
予約必須のお店なんですね。 -
まずパンと炭酸水がきました。
バケットに付けるガーリックバターが絶品でした。 -
最初にロブスタースープがきました。
-
注文は1つでしたが、ちゃんと2人にシェアしてくれました。とても嬉しい心づかいです。
-
前菜はサーモン ♪♪
新鮮でサーモン独特の臭みもなく美味しいです。 -
数々のメニューからメインに選んだのはシーフードグリル。
-
ミックスグリル・・・ドーン!
この量で1人前です。
ワンプレートにトマトソースがかかったお魚とマリネされたお魚2種類、ロブスター、エビ、イカ、ムール貝が載っています。 -
一緒に運ばれてきたエプロン付けて・・・
いただきまーす!
ロブスターは驚くほど柔らかい。
美味しいィィ~♪♪
お魚も風味があって口の中でとろけるゥ~♪♪
アムステルダム初日の夕食は大満足!
ここにして良かったァ。 -
これから夜のアムステルダム散策です。
夜と言ってもこの明るさ。
この時点で8時過ぎてます。 -
マヘレの跳ね橋
-
現在の跳ね橋は自動制御になってるので係の人は居ません。
以前は船が走行する度に、開閉は人が調整していたそうです。 -
ライトアップされるにはまだまだ時間がかかりそうです。
アムステルダムの夏は10時過ぎないと陽が沈みません。
ベルギー同様、夕陽や夜景を見るのに苦労しそうです。 -
そうそう!
偶然にも明日からLGBTの祭典がアムステルダムで開催されます。
セクシャルマイノリティーの方達のお祭りです。
明日の前夜祭はあちこちで賑やかなフェスが行われ、明後日の本祭は派手に飾られた数多くのボートによる運河パレードがあるらしいです。
あちこちにこの旗が立ってました。 -
少しづつ陽が沈み始めました。
歩き疲れて・・夜景見るのは明日にします。
これからホテルに戻ります。 -
ホテルカーサ・アムステルダム
ロビーです。 -
こちら側にはレストランがあります。
-
着いてすぐ出たのでお部屋見てなかったです。
普通のツインルームです。 -
バスタブはなくシャワーだけです。
-
クローゼット広めです。
棚もあるのでここに収納。。
スーツケース置きっ放しで出たので整理します。 -
お風呂あがりの一杯!
プハ~ッと・・
駅にあったスーパーで買った炭酸水でカンパイ!
想定外の電車トラブルのせいで、急ぎ足の街歩きになりました。
でも予定通り風車村も楽しめましたし・・・
朝昼は適当なご飯でしたが、夕食は大満足!
まずまずのアムステルダム初日でした。
明日は雨らしいです。
今日のうちにザーンセ・スカンス行ったので明日はアムステルダムを1日かけて歩きます。
雨は嫌ですが、雨対策立てて街歩き。。。
どんな1日になるのでしょう?
せっかくなので、ゲイ・プライド祭典もどんなか見てみたいと思います。
雨にも負けず・・
明日も頑張って1日歩き回ります。
また皆様とご一緒にアムステルダムの街を楽しみたいと思います。
それではまた明日!
おやすみなさいZZZ
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旅行記グループ 2019年母娘で旅するアムステルダム
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