レンタカーなしの沖縄！渡嘉敷島で海ガメ、久高島でパワーの離島女子親子旅（２日目/4泊）

2019/08/25 - 2019/08/29

念願の渡嘉敷島へ1泊2日のトリップ
8/26　那覇→渡嘉敷島9：00-9：35（マリンライナー）
ペンションシーフレンド泊
8/27　渡嘉敷島→那覇16：00-17：00（フェリーとかしき）
船は往復2名分で8500円
宿泊代は朝食付き2名で14500円

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

7：45分におもろまちのホテルを出発し、徒歩20分でとまりんへ

とまりん 乗り物

ここから、久米島や座間味島などさまざまな島へのフェリーが発着している。
今回は座間味島か渡嘉敷島か悩んだが、近さとウミガメビーチの情報で渡嘉敷島へ
渡嘉敷島のチケット売り場はここ！！
本日のマリンランナーの往復は1カ月ほどまえに予約しておいたが、
急きょ1泊に変更したので、明日のマリンライナーは満席だったので
フェリーで変えることに！！
マリンライナーは35分、フェリーは1時間
予約番号を記載して、チケットを購入します。

沖縄のお弁当が並んでます。

フェリー乗り場はすぐそこにあるが、マリンライナー乗り場は、チケット売り場から徒歩7分ほどかかる

この橋を渡って道なりにあるけば
乗り場があります

ここから乗船します

いざ乗船

さっき購入した朝食のポークたまごおにぎり

あっという間に、渡嘉敷島へ到着
私は、ぜんぜん平気だったが娘は疲れと揺れでノックダウン
阿波連ビーチ行きのバスやレンタカー会社や宿泊施設や、ダイビングショップの送迎バスが出迎えてくれる

渡嘉敷島 自然・景勝地

私たちは宿泊先のシーフレンドのバスに乗車、バス3台あったが泊まりは2組のみであとの皆さんは日帰りパックを利用の様子

バスで10分ほどで到着
娘はぐったりしていたが、すぐにチェックインさせてもらったので
助かった。が、、、
ハプニング④着替えてビーチへ行く前に大喧嘩勃発
娘はバスの中でも寝ていたため、まだあの青い海を見ていなく
一緒に感動したかったのに、別々にビーチへ行くことに

シーフレンド 宿・ホテル

ペンションのとなりは、南国っぽいカフェ島むん

ペンションからは徒歩3分ほどでビーチ
やばいこの青さ！！

一緒に見たかったなぁ

ビーチへ出てみると、、

阿波連ビーチ ビーチ

大きなリュックをしょった家出娘のような
娘を発見！！まぁこの海の青さをみると
喧嘩もすぐに治まるよね！！
でも思ったより波が少し高いかなぁ。

シーサーと青空

宿泊の人は、レンタル品は半額になるそうです
でも本日は借りません。
明日、カヤックかサップ悩み中ですが、サップはそうとう難しくて
すぐには乗れないそうです。

ひと泳ぎしたけど、波がたかくて波の外にでるのが一苦労、そして透明度が？？
思っていたよりないかもーーー

ハプニング⑤ゴープロのようなお気に入りのカメラの蓋がちゃんとされていなかったのか、水がはいり、電源が入らなくなる！！これからがこのカメラの本番だったのに、、とりあえずかわかして様子をみることに

気を取り直して、昼食に
集落には5件ほどの食事どころがあるが
私たちが選んだのは、娘が事前に調べてくれたバラックへ

喰呑屋バラック グルメ・レストラン

刺身の酢味噌和えと沖縄そばハーフ
二つで1200円くらい
交互に食べると、とっても美味しい！！
席は満席でした。

そして再度ビーチへ行って泳ごうと思ったが、
明日はこのビーチを満喫する予定なので、
ウミガメの住むビーチへ移動することに

ペンションの隣にある米兵交通のタクシーに電話すると
すぐに迎えにきてくれる。
運転手さんのおばぁが最高に楽しい方で、
今日はやはり透明度がいまいちらしい、普段は100円玉が落ちていてもみつかる程度とか、ただ阿波連ビーチよりは、とかくしビーチのほうが今日のコンディションはよく、さっき乗せたお客さんもウミガメ見たって言葉にテンションあがる
ウミガメのポイントなども教えてもらい下車。
片道1280円ワンボックスなので人数が多い方がお得だね
帰りも、帰りたいときに電話すれば迎えに来てくれるらしいが、フェリーの時間は忙しいのでそれ以外の時間でって！！

こちらのビーチも青い
どのビーチの入口も狭いところがまたわくわくします

とかしくマリンビレッジ 宿・ホテル

パラソルは節約して、木の下を整備して、陣取ることに
天然の物干しもあっていい感じ

ただ、時間になると大量のヤドカリが木の根っこから出てきます。

確かにこちらのほうが波もなく透明度もたかい

さっき水没したカメラの出番なのに、、、
とりあえず古い水中カメラをもって
おばぁに教えてもらった少し沖の方に泳いでみると透明度もさらにあがり
お魚さんもたくさん泳いでる。

ライフジャケットさえつけておけば、どこを泳いでも大丈夫らしい！！沖縄本土と違って危険なクラゲはいないんだって！！

沖の方はさんごも綺麗です

沖の方で泳いでいたら、結構海岸ちかくに人がたくさんいたので近づいてみると
ウミガメさん発見

意外に大きいです

シュノーケルツアーでは何度かあったことあるけど、ビーチでウミガメさんにあうのは初めての体験

水面での息継ぎすがたも写真でとることができました。
かわいいーーー

しばらく一緒に泳いでバイバイ
またあいたいなぁ

本当にずーっと見てられる美しいビーチ

ウミガメを探したり、沖の方でシュノーケリングをしていたら
気づけば、ビーチにほとんど人がいなくなってました。
日帰りの人たちはフェリーの時間なのかなぁーーー

17：30ごろまでのんびり泳いだり、ごろごろしたりして
もう一度カメさんと遭遇、まだまだ帰りたくないけど
そろそろタクシーを呼んで、宿に帰ります。

娘が電話してくれて、10分ほどで迎えにきてくれますが
おばぁにもう帰るのと電話で言われたらしく、、、
そんなに早かったかなぁとおもいつつタクシーに乗り込むと
さっき10分ほど前に夕陽をみるために送った若い女性2組と勘違いしてたことが
判明！！
しかも、娘がママーと電話越しに行ってたので、若いのにスナックを経営しているのかと思って迎えにきたら、ぜんぜん違う親子がいたから、おばぁパニックさぁーーって！！

途中、サービス精神旺盛なおばぁは展望所やいろいろなところによって下車して写真を撮らせてくれます。でも少し日が落ちたせいか、青さはなくなってました！！

日中ならこれがあざやかな青さのはずなのに、やっぱり太陽がでないと
あの青さにはならないのね。

いったん宿にもどって、おばぁに教えてもらった、サンセットスポット
宿から5分程度坂道を上っていきます。

ほんとうに綺麗

途中、やぎさんも遭遇
飼われてるみたいだけど、食用かなぁなんて考えてしまう私

ここもおばぁお勧めの居酒屋
まーさーの店、夜はほんとに数店舗しかあいてなく
選択肢はほとんどなかったけど、、、
もう少し、那覇で食糧かってくればよかったなぁ

店内の様子、地元の人たちが飲みに来てました。

島豆腐のサラダと青さのてんぷらを注文。

まーさーの店 グルメ・レストラン

二次会は、おばぁの情報で天の川をビーチで観察
やばいやばい、もう星だらけ、さそり座が見えるといわれたけど
もう星だらけでどれかわかんないよぉーー
流れ星もみれて、娘は初の体験に感動しまくりの一日でした
本当に宿泊にしてよかった。これは日帰りではもったいなすぎる