2019/08/16 - 2019/08/20
10位(同エリア34件中)
たまおさん
3年前に突然閃いてしまったガーナ旅。そこから東へ進み、トーゴ、ベナンと足を進めることにした。この3ヶ国、首都や一番大きい都市は全てギニア湾沿いにある。北部へは交通網が乏しいため諦め、基本的には海岸沿いを進むことにした。
さて、ガーナ。1957年にギニア湾地域の中ではいち早くイギリスから独立を果たした共和制国家。何がある?調べていくと、奴隷貿易に興味がある人であれば、世界遺産のケープコースト城やエルミナ城だろうか。他にはモレ国立公園、キンタンポの滝、野口英世記念館…うーん、調べていけばなくもないが、私の興味を引いたのは、もちろん世界遺産のケープコースト城。見た目は立派でないものの、奴隷貿易は3年前タンザニアのザンジバルで少し触れたので興味があった。
そして、もっと調べていくと、ガーナやその他アフリカ諸国でもそうなのだが、オーダーメイド文化が根付いていて、もちろん既製品の服を買うこともあるが、自分の体のサイズに合ったドレスを作ってもらうのが主流なのだそう。そういえば、アフリカの女性ってピタっとした洋服着てるものね。
よし、ならば、と、私もアフリカ独特の派手な生地で何か作ってもらおう!
そこで、私のガーナでのやりたいこと、行きたいところリスト。
1、ケープコースト(首都アクラから165㎞)
2、オーダーメイドで服を作る
3、アクラモール(アクラ最大のショッピングモール)、マコラマーケット(アクラ最大のマーケット)…市内の散策
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8/16 ET673 NRT21:25 ー ICN0:05
ICN 1:05 ー ADD7:45
私は成田でちょっとした失敗をした。いつもチェックイン前にバックパックから機内持ち込み用に仕分けをするのだが、空港でドルとユーロに両替しようと思っていた日本円(6万5千円)をバックパックの腰のサイドポケットに入れたまま取り出すのを忘れチェックイン。諦めようかとも思ったが、一応カウンター周辺にいたスタッフに言ってみた。そしたら、もちろん基本取り出すのは無理。しかし、どうしても、というのであれば、搭乗口に早めに来てもらって特別に出すこともできる、とのこと。私は出してもらうことにした。搭乗口だともう両替することは無理だけど、盗まれてしまう危険性があるから。これが正しい判断だった。アクラに着いて、自分の荷物が出てきたとき、サイドポケットのチャックが開けられていた…!!そして、実はその中には取り出さなかったドルのコインが入った小袋があって、当然なくなっていた。ずっとそのコインは空港の募金箱に入れようと思って忘れていた物。まぁ、誰かのポケットマネーなったと思えば…。 -
エチオピア、アディスアベバに40分ぐらい早く到着。ひんやりとしてしとしとと雨が降っていた。
そういえば、8か月前はここ旅したんだな~と思い出す。
ここからまた国際線で
8/17 ET921 ADD 8:40 ー ACC 11:20 -
ちょうど真ん中にある"Accra"が私が乗る便です。
アディスアベバからガーナの首都アクラまでは5時間40分。時差はー3時間。アディスアベバの時間から3時間遅らせます。 -
もうすぐアクラ到着。
「通路側で」と伝えたはずなのに、窓側にされてしまった。まぁ、いいか。5,6時間のフライト、まだ我慢できる。
アクラに着いたら、宿の人が出迎えてくれることになっている。
実は日本出発当日朝、宿からメールが来て、空港からタクシーでの行き方、相場、もし宿に送迎を頼む場合はフライト情報を、という内容が書かれていた。タクシーの相場の料金と送迎代、送迎代の方が安くて、ならば当然送迎頼むでしょ!と思って急遽フライト情報教えて、ピックアップしてもらうことになった。
ちゃんと待っていてくれているかな~
ガーナ…どんなところなのかな…
わくわくする! -
宿に着きました。"Sharp Guest House"
空港で私の名前を持って出迎えてくれたのは白人男性だった。てっきりガーナ人だと思っていたからびっくり。白人男性はカナダ人のScott、メールをくれた人だった。13年前にガーナにやってきて、インターネットカフェを立ち上げて、それからこの宿も併設したのだそうだ。というのは後から聞いた話で、宿までの車の中では、ずっとガーナのこと、私のガーナでのやりたいことに対していろいろ教えてくれた。びっくりしたのは、ガーナには住所がないということ!すべてランドマークで場所を伝えるそうなのだ。「~から~m先のどこどこ」みたいな。ちなみにこの宿だとランドマークは"Danquah"というラウンドアバウトで、"Danquah"と言えば知らない人はいない。タクシーに乗って宿に帰る時は、"Danquah"と伝え、着きそうになったらあとは自分で道を説明する。「そのまままっすぐで、少ししたら右側に~という宿が見えます」という具合に。 -
部屋はこんな感じ。狭いが、冷蔵庫も付いているし、テレビもあるし、ティーポットもある。ホットシャワーの水圧抜群、wifiのつながりも早かった。狭い以外に文句のつけようがない。完璧。
蚊帳がなかったから心配したが、どうやらいつもスプレーして虫が入らないようにしているから大丈夫だとのこと。確かに全く蚊がいなかった。 -
宿をとったのはOsu地区で、アクラの中でも一番の繁華街。これは事前に調べていた。
なんだかんだ、時間は14時近く。まず今日しなければいけないことは、服をオーダーメイドすること。出来上がるまでに何日かかるかわからないし。まずは生地を買わないといけないので、Scottに教えてもらったお店へ向かう。
写真はそのお店がある、Oxford St.という、Osu地区の中のメインの通り。 -
こちらの"Woodin"というお店。見た目からも想像できるが、高級目。
まぁ、せっかくなら良い生地で作りたいよね。
中に入って生地を見ていたらもっと重要なことに気づいた。
仕立て屋は??
生地だけ買って仕立て屋が見つからなければどうしようもない。店の人に、いい仕立て屋を紹介してもらえないかと聞いたら、わからないと。ならばしょうがない。自分で探すしかない。 -
一旦店を出て、通りを挟んだ向かい側にはこのようなアフリカらしいデザインの布を使った服や雑貨などが売られている小さな商店が立ち並んでいた。一軒一軒聞いてみるかと聞いていたら、2軒目くらいであっさり、洋服も作ってるよ、というマダムに出会えた。生地は必ずしも彼女の店で買わなくても、他の店で買った生地でも作ってくれるということで、要望を伝え、必要な布の大きさを教えてもらってもう一度先ほどのwoodinへ。布は3ヤード必要。
採寸をして、出来上がりは3日後の火曜日の17時だったが、そこを交渉してなんとか11時に仕上げてもらうようお願いした。というのは、その日(計画ではケープコーストから帰る日)にそのまま国境越えをしようかと思っていたからだ。だが結局はアクラで延泊することにした。 -
こちらのお店のマダムにやってもらった。値段は一着100セディ。だいたい2000円ほど。実は値切り交渉するのを忘れていた!!あとでいろいろ調べていたら相場はだいたい15~30セディ(300円~600円)とめちゃくちゃ安いのだ。3倍以上ふっかけられた?!
焦っていたんだろうか…。ガーナに着いたばかりで土曜日で明日は商店が閉まるから早くオーダーしなきゃ、と…。
しょうがないやね・・・ -
同じような店が周辺にたくさん。
試しに別のお店にも聞いてみたら、洋服を作ってるマダムがいて、一着80セディ(約1600円)だった。でも、仕上がりはなんと1か月後!!忙しいんだそうだ。 -
Oxford St.にはまだまだたくさん同じような商店が立ち並んでいる。
(間近で写真撮ると怒られちゃいますので遠目からしか撮れません…。) -
服のオーダーも済んで、今度はSIMカードを買いに行った。
ガーナで一番大きい通信会社は"MTN"。
写真はOxford St.からわき道入ったところにあるMTN社。空港から来たとき、Scottがついでに連れてきてくれたのだけど、あまりの混雑で、Scottは別のお客を出迎える仕事がまだあったので、後で自分で来てくれるかな?ということで、私一人でやってきた。
他のアフリカ諸国と同じで、IDを見せて利用者登録を済ませ、SIMを買い、その上でトップアップチャージをしなければならない。SIMは2セディ(約40円、安っ!!)、そしてチャージは、10セディ(約200円)(1週間有効でデータ容量は1Gまで)にした。設定をやってもらったが、私の利用者情報がまだシステムに反映されていないためか、開通せず、2,3時間後にactivateするように言われた。(この後、宿の人にやってもらったができず、翌日再び訪れ開通した) -
服のオーダーもSIMも買い終わって、本日のミッションは終了。
MTN社周辺を歩く。Osu地区はアフリカンな感じよりも、ちょっと西洋的なオシャレなカフェやレストランが多い。 -
アイスクリームも売っているピザやバーガー系の軽食屋さんに入った。
そういえば、機内食以来、何も食べてないや…。腹ペコペコだけど、今食べたら夕飯無理! -
再びOxford St.に戻って散策。
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てくてく歩いていると、
「あ!SHOPRITEだ!」
ジンバブエのビクトリアフォールズの街中にもあった。アフリカでチェーン展開しているスーパーなんですね。 -
夕飯はこちらになりました。部屋で、日本から持ってきた非常食用の「やみつきカレー」と、スーパーで買ったなんとかサラダ、宿の併設バーで買ったビールで一人晩餐することにした。やみつきカレー、めっちゃうまい!!(どーでもいいね…。皆さんも是非お試しを!)ビールは酸味がけっこう強かった。
ガーナ到着祝いで、こぎれいなレストランで…とも考えたが、スーパーの一番奥(鮮肉や鮮魚が売っているようなところ)にたくさん総菜があったので(店員さんに注文して量り売りしてもらうスタイル)、これは利用しなければ!と思った。
レストランだと野菜不足になったりするし、部屋には冷蔵庫があるので冷やして保存できるし、この環境は大いに活用しなきゃね!
本日これにて終了。zzz… -
翌朝の朝食。
シリアル、トースト、スクランブルエッグ(卵の焼き方は選べる)、フルーツが付いてくる。スクランブルエッグ、白身だけでやってません?!というぐらい白い…。
*この日はスクランブルエッグにしましたが、スパニッシュオムレツの方がいいです。 -
本日は情報収集しながら市内を散策。
写真は、宿からOxford St.へ出るまでの道。 -
朝だから閉まっているが、ローカルな料理が食べられる屋台のお店がずらりと並んでいる。こういうのは好きなのだが、衛生面が気になってしまって、まだ旅の序盤ということもあるし、結局食べなかった。(旅の終盤だったら食べていたけどね!)
お腹壊しての移動は一番怖いし辛い!!!! -
トロトロ(庶民の足である乗り合いワゴン)に乗ってやってきたのは、Tudu Bus Station。そのそばにはアクラで一番大きいマコラマーケットがある。
Tudu Bus Stationは国営のSTCのバスの発着所。ここで明日行こうと思っているケープコーストのバスの情報を調べようと思った。しかし、ここは国境の街アフラオに向かう乗り合いワゴンの発着所だった。「アフラオ、アフラオ、アフラオ…」の呼び込みが激しかった。でも、トーゴに行くときアフラオに行かなければいけないのだから、ここに来たのはまったく無駄ではなかった。国境越えの日はここで乗ること確認し、ケープコースト行きのバスを調べなくては!
*トロトロはエチオピアの乗り合いワゴンと乗り方は同じで、合図をしても止まってはくれず、停留所から乗らないといけない。しかし、エチオピアでもそうだったが、ワゴンに何も目印もないので、どれが乗り合いワゴンでどれが一般のワゴンか判別できない。停留所もまったく目印というものはないので、人に聞かないと絶対に乗れない。でも、こういう乗り合いは、値段交渉する必要もなくぼったくられることもないからめちゃくちゃいい。距離にもよるが市内だとだいたい1~2セディで済む。ただ乗るのが難しい!! -
その前に、マーケットを散策。
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なかなか写真撮りづらいです…。さっと撮ってはさっと引っ込めます…。
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洋服の生地を売っているエリアはどこかと聞いたら、「今日は日曜だから全部閉まっているよ」とのこと。やっぱりね。
*トーゴへ行く日にもう一度ここのマーケットを歩いたが、生地屋さんはたくさんあって、でも私好みの生地はなかった。woodinで買ってよかったかも。 -
あてもなくぶらぶらと…
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なかなか近づけて撮ること無理で…すべて遠目からしか撮れない…。
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マーケットの写真をいっぱい撮っていますが、確かこの写真で"Stop it!!"と怒られた…。ごめんなさい。。。
気を付けましょう…。 -
MAPS.MEで地図を見ていたら、近くに"Kwame Nkrumah Memorial Park"というのを発見。ちょっと行ってみようか、てくてくと徒歩10~15分くらい、
Kwame Nkrumah Memorial Park
に着いた。広々とした市民の憩いの場のような雰囲気。策で囲われていて、どこから入るのかわかりづらかった。 -
調べてみると、ここは初代大統領Kwame Nkrumah(クワメ・ンクルマ)と彼の奥さんが眠る霊廟。写真の後ろの記念碑の中に棺が置かれているそうなのだが、知らなかったので見ておらず。
Kwame Nkrumahはガーナの独立運動を指揮し、まさにこの、前を指さしているKwame Nkrumahの銅像が立っている場所は、彼がイギリスからの独立を宣言した場所なのだそうだ。 -
そばにはフルート奏者たちの像。(やけに大きいフルートだな…)ガーナの文化では、高官の方たちを出迎えるときに、フルートが吹かれるそうなのだ。つまり、ここを訪れる人はすべて大事な人たちということ。
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先ほどのメモリアルパークを出ると、道路の向かいにはこのきれいな建物。そばにいた人に何かと聞いたら、最高裁判所だった。
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久しぶりに見る(ゴメンナサイ。。。)綺麗な建物に写真をパチパチ撮る。
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ここらへんにイギリスの面影が残ってますかね…。
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こちらは国営STCバスの本社。
先ほどのマーケットから再びトロトロに乗ってKaneshi Bus Station→国営STC本社とやってきた。Kaneshi Bus Stationはケープコーストなどに行く乗り合いワゴンの発着所。でも、ワゴンではなくて大きいバスはないのかと聞いてやってきたのがこちら。ワゴンタイプは人が集まっていっぱいになったら出発するが、大きい普通のバスは出発時間が決まっている。しかし、聞いたらケープコースト行きは朝の6:30と昼の13:30の2本のみ。使えないなー。ケープコースト行きは先ほどのKaneshi Bus Stationから乗り合いワゴンで行くことにした。 -
さて、アフラオ(国境)行きのワゴンもケープコースト行きのワゴンの発着所も確認したので、次はどこに行こうかと考えて、アクラモールに行くことにした。アクラモールは、アクラで一番大きいショッピングセンター。空港近くにあるらしいのだが、そこまで行くトロトロはないかとSTC本社の職員に聞くと、乗り場まで連れてきてくれた。(写真)とても親切なおじさんで、「私はいつもここにいるから、困ったときはいつでも尋ねにおいで」と言って、自ら写真を撮れと。トロトロが来るまでずっと付き添ってくれました。ありがとう。
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アクラモールへ行くには一度Kaneshi Bus Stationのアクラマーケットで乗り継ぎが必要で、そこでアクラモール行きのトロトロを探していたときに、少女に捕まった…。
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この少女、私を案内しているわけではありません…。(子供がトロトロの乗り場なんて分かるわけありませんから…。)
この少女に邪魔されながら、私は必死に大人たちに聞いてトロトロ乗り場を探す…。
この少女、私のかけていたサングラスが大いに気に入ったようで、サングラスをかけて遊んでいた。かわいくて、写真を撮らせてくれるかとお願いしたが頑なに拒否。サングラスを逆さにかけたりして、もう可愛すぎる!!写真はちょうどその逆さにかけているところなのだが、私の精一杯の隠し撮り! -
なんとかトロトロに乗ってアクラモールにやってきた。
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途中にあった靴の露天。
面白い靴の並べ方しますね…。 -
ショッピングモール内のフードコートでお昼。
ガーナ料理が食べたいと思って注文したのは、こちら。
白いものはフフ。フフというのは、キャッサバとプランテーン(食用バナナ、甘くなる前の緑色のもの)を茹で、それを臼と杵でついて、捏ねて丸めたもの。それをスープに浸して食べる。魚はメニューにはサーモンと書いてあったのに、あきらかにサーモンではない…。 -
横には手洗い用の桶も付いています。
申し訳ないですが、だいぶ残してしまいました…。 -
フードコートの一角の写真を撮って帰る。
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帰りもトロトロを乗り継いで帰ります。
最後部席に座れたので、この機会に写真を…。バレてません…。 -
今日もまたスーパーに立ち寄ってお買い物。
ガーナ産のチョコレートを見つけたので即買い。
右側は昨日買ったもので、左側は今日買ったもの。昨日買ったものを忘れてまた同じものを買うというボケっぷり・・・。老化現象なのでしょうか・・・。
他にいろいろカカオの含有量が違うミルクチョコレートなどあるのです。それが欲しかった…。 -
そして本日の晩餐も、日本からの非常食「尾西の五目ごはん」とスーパーの総菜屋で量り売りしてもらったポテトサラダとフルーツサラダ。野菜とフルーツは取れるときにとっておかなきゃ!ビールはスーパーの方が安いので本日は「STAR」を買った。こちらの方が前の「CLUB」よりうまい。
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さて、一日はさんで翌々日の火曜日、ケープコーストから帰ってきて、オーダーしていた服を取りに行った。延泊することに決めたのでのんびりと15時過ぎに取りに行った。(わがまま言って11時ってお願いしたのにね…)
写真は、作ってくれたマダムと店の人。 -
で、これが作ってもらったパンツ。
ちゃんとポケットも付いていた。よかった。ポケットは、実はオーダーの時に言うの忘れて、後で店の違う男性に言付けしておいたのだった。 -
もう一枚。
裾にゴムを入れてもらったのは、トイレの時に脱ぎきしやすく、そして隙間から虫が入らないようにするため。 -
部屋に戻って試着。
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なんか、戦争中に履くもんぺみたいになっちゃったね…。
高くついてしまったけど、自分の一目ぼれした生地で作れたのはよかった。 -
その日の夕食。ガーナ最後の夜ということで、宿の人にお勧めのガーナ料理が食べられるところはないかと尋ねたところ、「この通りにいっぱいあるよ」とのこと。宿の目の前の通りにたくさんあるとのことなのだが、歩いても歩いても見つからず、やっと見つけたのは高級そうなフレンチレストランだった。そばにいた人に、この先にレストランはあるか聞いたら、ないと言われたので、しょうがなくこちらのレストランに入ることにした。ガーナのビールはなく、Heineken…。ここまできてオランダか…。
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注文したのはJollof。肉と野菜がたっぷり入った炊き込みご飯。でも、Jollofは西アフリカで食されている料理。
運ばれてきた瞬間、「飽きる」と思った。その通り、飽きた。量も多く、美味しかったのだけど残してしまった。
後で考えたら、宿の人が言っていたのは、宿のすぐ近くの屋台のことを言っているのだと気づいた。しかし、衛生面が…。
*次の旅行記は、1日戻って、ケープコースト編です。
https://4travel.jp/travelogue/11540037
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2021/02/23 05:53:55
- 実に面白い
- たまおさん はじめまして
数ある旅行記の中で抜群のインパクトで面白さ満載、勇気があって、知識があって、
好奇心旺盛で、文が上手い。このまま本にしたら売れますよ!
準備編から見てみましたが、この先も楽しみです。
女一人旅、私にはもうできませんが、(男だし(笑))代わりにたまおさんの冒険の旅を続けて拝見します。
pedaru
- たまおさん からの返信 2021/03/04 18:46:39
- RE: 実に面白い
- pedaruさん
こんにちは!
多くのお褒めの言葉をいただき、大変恐縮です。ありがとうございます!
私は冒険の旅が大好きです!これからも体力と気力の続く限り冒険して行こうと思います!(って冒険できるのはいつになるのやら・・・?)
pedaruさんの旅行記も少しばかりのぞかせていただきました。pedaruさんもあまり人が行かないようなところがお好きですよね。興味を引くような旅行記ばかりで、旅に出られない今に、楽しみができました!また残りの旅行記拝見させていただきますね。
旅行ができるときが来たら、お互いまた大いに楽しみましょう!
たまお
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