2019ベトナムフエ＆ラオスパクセー＆シーパンドン（６日目パクセー→シーパンドン）コーン島・デット島

2019/08/11 - 2019/08/18

ベトナムのフエ、ラオスのパクセー、シーパンドンへ行ってきました。

6日目はパクセーからツーリストバスに乗ってナカサンへ行き、船に乗り換えてシーパンドンのコーン島まで行きました。
チケットは、パクセートラベルで手配し、ナカサンまでのツーリストバスとコーン島までの船のチケットがセットで６万キープでした。
コーン島に着いて宿を確保した後、自転車を借りてコーン島、デット島を廻りました。
コーン島はソムパミットの滝と砂浜に行き、デット島は島をぐるっと１周廻りました。

【スケジュール】
1日目　8月11日　関空→韓国テグ→ダナン
2日目　8月12日　ダナン→フエ列車移動、世界遺産フエ観光
3日目　8月13日　フエ→ラオスパクセー　バス移動
4日目　8月14日　パクセー観光（ボラベン高原）
5日目　8月15日　パクセー観光（世界遺産ワットプー＆パクセー市内）
6日目　8月16日　パクセー→シーパンドン
7日目　8月17日　シーパンドン→パクセー→ウボンラチャターニー→バンコク
8日目　8月18日　バンコク→関空

【費用】合計9.3万円
飛行機代4.8万円
ホテル代1.4万円
ベトナム1.0万円
ラオス　1.8万円
韓国　　0.1万円
タイ　　0.2万円

エリア シーパンドン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

パクセーから大型バスでシーパンドンへ向かいます。
毎日運行で８時出発です。乗客は１０名ほどでした。

約３時間でナカサンへ到着しました。歩いて船着き場を目指します。

歩いて２分、もうすぐ船着き場です。

ここが船着き場です。旅行会社のバウチャーを見せて船のチケットをもらいます。

船に乗ってコーン島を目指します。最初にデット島に寄って、それからコーン島へ行きます。

船から見える景色です。

コーン島の船着き場です。ここで船を下りました。

宿を探して歩きます。

船着き場から徒歩１分。パンズバンガローです。
予約なしで行きましたが、大丈夫でした。雨季なので空いていました。

バンガローの部屋の入口です。

リバービューの部屋です。ハンモックがありました。

３人まで泊まれそうです。
アリさんや小さな羽虫がいますが、どこ泊まっても同じようなもんだと思います。

ホテルの近くで自転車を借りました。（１万キープ）
この島では自転車を借りる時にカギがありません。盗む人がいないからのようです。
まずはコーン島からです。道路は舗装されていません。

このような道をどんどん進んで行きます。

１５分ぐらい自転車をこぎ続けて砂浜に到着しました。

砂浜には食事をする場所や売店もありました。

次にソムパミットの滝を目指します。

ソムパミットの滝の入口周辺です。
自転車を停めて、歩いて滝を目指します。

５分ほど歩いて滝に到着しました。

ものすごい勢いで水が流れています。

雨季なので水量も多くなっています。

こんなところに網で魚を取っている人がいました。

魚は取れるのでしょうか？
しばらく見ていましたが、魚が取れるところは見ることができませんでした。

デット島へ渡る橋のたもとに昔の蒸気機関車が展示されていました。
昔は、コーン島とデット島の間を鉄道が走っていたそうです。

旧鉄道橋を渡ってデット島を目指します。

デット島から見た旧鉄道橋です。

デット島１周を目指します。

細い道をどんどん進んでゆきます。
途中に船着き場やゲストハウス街がありました。

田んぼがありました。
自転車でデット島を１周するのに１時間程かかりました。

宿のあるコーン島へ戻ってきました。

商店には、色んな種類のビアラオが売られていました。

夜は早い時間にお店も閉まります。
宿の周りは真っ暗です。部屋でビールを飲むことにしました。
ラオスのナムコンビールです。

もう１本は、カンボジアのビールです。
シーパンドンはカンボジア国境が目と鼻の先なので、カンボジアからもビールが入って来るようです。
やることがないので、早めに寝ることにしました。

７日目は、コーンパヘンの滝を見てからパクセーへ戻り、国際バスでタイのウボンラチャターニーへ移動し、そのままバンコクを目指します。