2019年夏休み バリ島④

2019/08/23 - 2019/08/27

4-5日目

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

3回目の朝食。
この日もオムレツを作ってもらいました。
毎朝コーヒーを頼みましたが、産地だけあって美味しいです。
同行者が豆を挽いて淹れることを教えてくれたので、最近ブラックで飲めるようになりました。

2ターン目。
昨夜のナシゴレンとミーゴレンが美味しかったので取ってみましたが
朝食には濃厚過ぎました。
この日はスターフルーツがありました。
あっさりしていて瑞々しい。梨に似ています。
ピンクのフルーツは種子が強烈に固く噛んでしまう度に衝撃が走ります。
これは半分くらいで断念。
若い頃は人目も憚らず4ターンぐらいしてたなぁ。。。

帰国日ですが12時まで部屋を使えたので、ゆっくり荷物の整理が出来ました。
でもこれでお別れです。
プールも。。。

メインロビーからの素晴らしい眺めも。

池のアヒルたちとも。

ホテルをチェックアウトし、荷物を預けタクシーを呼んでもらいます。
帰国は夜のフライトなので、それまでお土産探しと街歩きです。
まずはクタ地区にある免税店に向かいお土産を買いました。
タクシーの運転手さんが駐車場で待っていてくれるというので結構バタバタ。
次はバリ島で一番お洒落というスミニャック地区に向かいます。

スミニャック地区の中心に向かう途中で撮った写真。

スミニャック地区は想像よりローカルな感じで逆に面白かったです。
しかし横断歩道が少なく、バイクと車が怖かったです。
日本人の感覚ではここはないだろうという細い路地からも
次々と飛び出して来るので。

素敵なブティックや家具屋さんもちらほらあって楽しかったのですが、免税店で買ったお土産がなんせ重く、早めにホテルに帰りお昼にすることにしました。

お昼はまたプールサイドのイタリアンに来てしまいました。
結果は大正解で、またも二人で大絶賛。
チキンとモッツァレラチーズ、ピスタチオのピザ。
確かにピスタチオナッツが散らしてあり凝ってるなぁと。。。

海老と野菜のポテトニョッキ。
もうこれが美味しくて。
オイル系のソースはくど過ぎず塩加減が絶妙で、上に乗せられた海老のグリルも食べ応えがありました。

さて、旅行会社の車が迎えに来るまで暫しロビーで待機です。
お手洗いに行ったり、最後の写真を撮ったりしました。

可愛らしい南国の花。

帰りもジャカルタで乗り継ぎです。
往路を教訓に今回は乗り継ぎで迷いませんでした。

ジャカルタから羽田は夜のフライトなので早々に消灯です。
私はタブレットでマンガを読もうと思ったのですが、蒸気が出るアイマスク＋ぬれマスクの同行者が怪し過ぎて、人目に付いてはいけないとパーソナルライトを点灯出来ず。

写真は羽田着陸前に配られた機内食。
同行者が言うにはこれは素麺ではなく豆腐素麺だそうです。
往路の羽田搭載の機内食はインディカ米だったのに、ジャカルタで積まれたはずのこの機内食のライスはジャポニカ米で、それがちょっと不思議でした。

バリ島のお土産。
スミニャック地区のアシタバというお店で買ったポシェットとングラライ空港で同行者と一緒に買ったコーヒー豆。