今日は八尾に来たよ。 宇奈月温泉～八尾 おわら風の盆（昼Ver.）

2019/09/01 - 2019/09/01

昨日宇奈月温泉に宿泊し、
今日は八尾のおわら風の盆へ。

おわら風の盆は夜のイメージが強かったのですが
昼からスタートと知り、それなら行けそう、と
やって来ました。
２泊３日の富山旅、最終日です。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目、夜中の温泉の後、また寝て起きました。
部屋から見た始発のトロッコ。

今日もモリモリ食べる。
このモリモリ感を発電に利用できないものか。

今日は他人のテーブルのご飯を盗らない様にか
ホテルの方が先に用意して下さいました。

朝食中に見たトロッコ。

朝食後、温泉。
浴衣で朝食を食べに行ったのが私くらいで
（みんな既に着替えていて、食べたらすぐ出掛ける様子）
大浴場、またも貸し切り状態。

朝の露天風呂。

露天風呂から見えるトロッコに、

ホテルロビーからは、こんな感じで。
ここでやっとチェックアウト。

昨年秋に沼津で見た電気バス。
黒部から期間限定で借りてると言っていた、
その本家にお会いできました。

電鉄富山線、また普通電車で富山へ。

気のせいか、昨日より実って黄色い車窓。

この写真分かりにくいですが
車内で自転車に乗る人です。
ロードバイクではなく通学のママチャリもOK。
手で押して歩けばホームもそのまま通過できます。
諸外国みたいで、富山めっちゃ進んでると思う。

こちらは↑富山県警の車内吊り広告。
左上に小さく「そこんとこヨロシク！」。

超新塾の訳ないから矢沢永吉かな、
なんでだろうな、と思っていて
かなーり時間が経ってから、

あー、分かっちゃったよ、ここは富山だから。
でもそのヒットは1981年なので
私が分かってはいけないのだ。

富山市内に来たら、
たった一日で「都会怖い」感が強い。
↑たぶん初めて見た色のサントラム。

八尾へ向かう車内で腹ごしらえ。

八尾に来ました。臨時の出口から。

着いてわりとすぐに、

街のあちこちで踊りの輪が出来ていて、

「良い写真の為に良い場所取り」に
神経質にならなければ、

街フェスの様な、またはサーキットイベントの様な感じで楽しめました。

最後、富山駅前に戻って、初の『とやま鮨』。

（回転する）

ノドグロの炙りだとか、

シロエビだとか、

富山牛だとか、握り祭り。
富山の回転するお寿司屋さんでは
今のところ一番だったかもしれない。

熟女をチェックしてから、

新幹線でひとり打ち上げ、で、おしまい。

富山、また行きます。

この旅行記へのコメント （1）

• tomixさん 2019/09/05 14:39:24

  徹夜のススメ

  まだ20代だったころ、おわら風の盆を観に行ったことがあります。
  観光客がすっかり引いた深夜に出かけ、徹夜で風の盆を愉しみました。
  軒先で待っているとどこからか夜長しの胡弓と三味の音が聞こえてきます。
  見送って暫くすると再び小さな集団の夜長しに出会うことができます。
  そんな光景は東の空がうっすら明るくなるまで続き、その情景は
  あれから長い時間がたった今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
  
  時が過ぎ、観光客が大挙するイベントと化してしまいましたが
  それでも観光客からは「情緒があって素敵だった・・」との声が聞かれますが
  そこは富山の旅のツワモノであるMiddx.さんですから
  来年は是非とも徹夜で風の盆を愉しむことをお勧めします。