ジンベイザメに会いに行く 2日目/5日間

2019/08/12 - 2019/08/16

ジンベイザメに会いに行く、頑張らない旅2日目。
ハイライトのジンベイザメツアー。

ホテルのアクティビティツアーを利用。
1人では申し込めないので大人2人分の予約になるけど、それでも旅行会社主催と変わらない、もしくは旅行会社では更に倍かかったりするので安い。
何より集合場所うんぬん無いので楽！

事前にメールで予約。
メール時は2人で10000ペソだったが、参加者が多かったからかディスカウントされ1人当たり3000ペソで私の支払いは6000ペソ。

ホテルのロビーに集合した際に値段を提示され、サインしてチェックアウト時に合算される仕組み。

エリア セブ島(フィリピン)

ホテルのチェックイン時、その後部屋への電話、再三予約と集合時間、出発時間、人数の確認がありました。
親切というか、慎重というか、何度も1人なの？2人予約だけど1人なの？って聞かれました。
はい、1人です！

3:45 ロビー集合
4:00 出発予定

朝食付きで宿泊予約をしている人はここで朝ごはんセットを渡されていた。
今回の参加者は私以外に子連れの家族2組。
1組がなかなか来ないから、朝ごはんは君のか？と聞かれる。
私のじゃ無いよ。

途中のジョリビーにてトイレ休憩。
たぶん私みたいにモーニングセットが無い人はここで買うためなんでしょう。
私は朝からファストフード食べれる元気な胃ではないのでパス。

オスロブに着いたらコテージへご案内！
グループ毎に1つなので、えぇ1人です。

ここで準備が出来て良いよね～っていうのがこのホテルアクティビティの大きな魅力。
でもちょっとスケスケなんで、海から上がった後の着替えは上手いことやらねばならない。

スケスケで広いコテージ。
知らない男の子が入ってきてビックリしたけど、放置してたら出て行った。
ここで準備してると救命胴衣とシュノーケルを配られ、目の前の海へ。

乗る船はこんな感じ。
ホテルからの全員が同じ船に乗船(8名)。

ジンベイザメ鑑賞スポットへ到着。
分かっていたけど芋洗いの予感。

そして「ハイ入って」ってなっても突然足のつかない海に入るのは少なからず恐怖感がある。
最初は船のサイドの竹に捕まってジンベイ鑑賞。

自前の水中撮影可なデジカメ使用。
ジンベイさん！

すごく、餌付けされてる

キター

近すぎてフレームに入らない

尻尾も美しい

1人なので、海の男(ボート漕いでくれたりする現地スタッフ)が専属カメラマンをしてくれた。
この人の写真スキルが高すぎて、すごい写真がいっぱい。

救命胴衣は着ていたけど、泳げるなら外して良いと海の男の許可をもらい、シュノーケルは写真に泡が入るから途中で使うのをやめた。
故意でなくてもジンベイに触ると罰金&拘留なので触らないように避けることも大変だった。

ジンベイのいないタイミングで竹に捕まり休憩中の私。
海の男がイルカの様なバブルを作って撮影してくれてた。
凄い。
この人凄いよ。

ジンベイザメに会って、身支度を整えて、ハイお昼。と言っても10時前。
アクティビティに含まれてるので至れりつくせり。
コテージの前に準備されたご飯をいただく。
豚串のBBQソースぽいもの2本
エビ焼いたの2尾
白身焼いたの1切れ
白飯2握り
甘酸っぱい副菜
スイートチリソース
が一人前。

私の場合大人2人予約なので目の前の箱の中にもう一人前入ってる…。

食事は1人前しまってあったけど、フルーツは2人前盛っておいてくれたみたい。
柑橘、スイカ、マンゴー。
どうしてマンゴー皮付きなの。
でも美味しかった。

飲み物はビールもジュースも水もクーラーボックスから飲み放題。
妙にビールばかり勧められた。そして飲んだ。

Oslob Heritage Park
オスロブからの帰り道、2箇所途中下車があった。その1箇所目。
説明はあったけど、私の残念な英語力ではろくに理解できなかったので、帰ってきてから調べた。
どこへ降り立ってもガイドさんがカメラ貸して、ここに立って、はい撮るよーと、自撮り棒いらず。

BALUARTE(後方の要塞跡)と神父像

イスラム教徒からの襲撃に備えて作られ、その闘いで活躍した神父さんだそう。
海賊の襲撃なんかもあったそうな。

Church of the Immaculate Conception

第二次大戦で消失、さらにその後火災があったようで建物は新し目。
オスロブ教会

Cuartel
スペイン統治時代の兵舎(未完成)らしい

途中下車2箇所目

Boljoon Church
天井画がすごい。
博物館の様なものが隣接している。
この教会に隣接する土地での考古学的発掘で出土したものや、おそらくはこの教会に残されていた古い教典や式典服などが展示されていたが、展示環境は劣悪。
出土された中には日本の陶器であろうというものも飾られていたが、、本当に日本のかなぁ…

この日の夕食はホテル敷地内のレストランフジへ。
マンゴースムージーと、ビール、コリアンフライドチキン略してKFC、グリル野菜。
2500円くらいだろうか。
お腹が空きすぎてがっついたため食べかけの写真しかない。
フライドチキンはヤンニョムチキンというよりテリヤキ風フライドチキン。
肉は美味しいけど、昼といい米がイマイチ。このホテルの問題なのかフィリピンのスタンダードなのか。