2015/07/26 - 2015/07/26
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おくぅーんさん
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新潟には何度も来たけど、まだまだ行くところあり。今回は、新潟市内から“七浦シーサイドライン“を経由するルートで、ドライブがてら富山に向かうことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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まずは、そのシーサイド何とかに入る前に、“カーブドッチ”というところに寄る。
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カーブドッチとは、12,000坪の敷地と、それを取り囲む2,100坪のヨーロッパ式ぶどう畑のある施設。ワインの製造施設だけでなく、レストランやパン工房に温浴施設まであるところ。施設内にワイナリーがいたるところにあって、一通り巡ってみたが、みんなおしゃれなことはわかる。
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ただ悲しいことかな、ワインの味がどうのこうのという“ウンチク”を持ち合わせてはいないのである。へーーなかなかいい“ラベルのデザイン”だなって、判断基準がデザインかいっ。車で来たから、味見できるわけではない。ま、そもそも、味見してもよくわからないのだが。
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ワイナリーは、ここ数年で若いオーナーが続々と創業して、新しい建物が建ってきて、そういう所にお客さんが集まって来て、活気があふれていてとてもよかった。
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あとは、温浴施設にでも入って、ゆっくりしたいところだったが、その施設近くに駐車している車の台数がとても多く、もしかして混雑の中の風呂?って想定されたので、今回風呂はパスすることにした。
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ワイナリーはこれぐらいにして、次は“七浦シーサイドライン”に。まずは、その途中にある、“角田岬灯台”に寄る。
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トンネル潜ってから、名所の“判官かくし”経由で、“角田岬灯台”に行くとなんと今日は、年に一回の灯台一般公開の日だった。
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判官とは源義経のこと。これ常識。
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このあたりに義経の舟を隠したのだろうか?
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すぐその目の前で灯台の明かりが回転するところ見れて、すごく感動。偶然に偶然が重なってのことだからなおさらのことだった。
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灯台まで来て、ふと見上げると山の上まで続く登山道発見。やっぱり山男の自分としたら、それを登らずにはいられないわけで、急遽プチ登山決定。灯台にいる時は、風をうけて涼しかったのだが、登山道に入ると風はなく、とても暑くて汗だくだくの、のどもからからになってしまった。山の上からは、海水浴場らしき風景がみれた。
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いやー、“カーブドッチ”で温泉入ってこなくて大正解だったなって、結果論だが思った。はるか下に先ほどの灯台発見。下山する人に「頂上までは、何時間もかかる」ことを聞いて、しばらくして見晴のいいところを折り返し地点に勝手に決めて下山することにした。
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灯台を後にして、弥彦スカイラインを進むと、奇岩がいくつかあって珍しかった。それでも、これまでいろいろなところ行って、へんな形の石をかなり見てきおり、珍しさに慣れきっているので感動の量自体は少なくなってきている。
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弥彦スカイラインは意外と短くて、あっという間に通過という感じ。その後は、“弥彦スカイライン”で弥彦山の頂上へと行く。
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天気は、まあまあいい感じなのだが、遠く見渡すには今一霞んでいるという感じ。見通しよければ、佐渡島が見えるとのことだが、今回は残念。かすかに、佐渡の山並みが有るか無いか、見えるか見えないか微妙だった。
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もう少し、この辺で粘っていれば日本海側に沈む夕日がきれいだとのことだが、急遽の登山で体力消耗したので、ここはおとなしく家路につくことにし、次の機会に持越しすることにした。
追伸:帰り道の北陸自動車道から見える夕日がきれいでした。(車内より撮影)
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