2019/08/21 - 2019/08/28
147位(同エリア374件中)
MAIさん
4回目のバリ島、初めてのひとり旅です。
今回はギリアイルまで足をのばしました。
1日目…マニラ経由でバリへ
2日目…アメッドでダイビング(サヌール泊)
3日目…トランベンでダイビング(サヌール泊)
4日目…パダンバイからギリアイルへ
5日目…ギリアイルで2ダイブと散策
6日目…ギリアイルからサヌールへ
7日目…サヌールでのんびり。深夜便で帰国(マニラ経由)
8日目…羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ギリアイルまでは、エカジャヤのスピードボートを利用しました。
オンライで予約します。
出発の48時間までに、送迎の担当者に連絡してくださいとのことだったので、WAで担当の方に連絡をしました。
電話では、迎えに来るホテルと時間の確認をしました。
同じくエカジャヤを利用した日本の方は、事前に電話連絡はしていないけど、宿泊してるホテルにエカジャヤからピックアップの時間について連絡がきたと言っていました。
事前に電話連絡してもしなくても、なんとかなりそうですね^^
時間通りにピックアップが来て、1時間かけてパダンバイへ。 -
エカジャヤの受付に行きましたが、担当者不在(笑)
大丈夫なのか心配になりましたが、出発10分前くらいに戻ってきました。
予約の確認をして、ここで往復のチケットを受け取ります。
チケットと同時に、行き先の書かれたシールを渡されるので服に貼りました。
予約表を印刷して持って行ったので、スムーズに手続きが出来ました。 -
降りる島を伝えて、大きな荷物を預けます。
ほぼ満席の状態だったので、荷物は預けた方がいいと思います。 -
広い船内ですが、ぎゅうぎゅうです。
出航すると2階のデッキに上がれます。
多くの人が上がっていきました。 -
レンボンガンに行くスピードボートよりは大きく安定感はありましたが、揺れました。
冷房はほどほどでした。 -
絶対に船酔いすると思ったのですが、
勧められたインドネシアの酔い止めを1錠飲んだところ酔いませんでした。
今後も愛用しようと思います。 -
はじめにギリTに着き、ほとんどの人が下船しました。
-
ギリメノ、ギリアイルに行く人は、スピードボートから小型船に乗り換えて港へ向かいます。
-
やっとギリアイルに到着です!
9時に出港して、ギリアイルの港に着いたのは12時を過ぎていました><
港の前にはたくさんの馬車がいました。
牧場のにおいがします。 -
ホテルまで歩ける距離だったので、歩いて移動しました。
道は砂なので、キャリーバッグは転がせないと思います。 -
ホテルに向かってひたすら歩きます。
港から東側に向かって歩きましたが、レストランやホテルが多くあり賑わっていました。
歩いていると、ローカルの方に「ハロー!元気??」「アリガトウ」「ニーハオ」「今日のホテルあるー?」「シュノーケリングやらない?」などたくさん声を掛けられます。皆さんフレンドリーです^^
予約をしていたsalim cottageの前に通りかかると、
併設しているレストランのスタッフが「サリム~!」と声を掛けてくれました。Salim Cottage ホテル
-
サリムコテージの入り口は分かりにくいので、声を掛けてもらわなかったらスルーしていたと思います。
Salim Cottage ホテル
-
ガーデンビューのお部屋です。
外にあるソファーでゆっくりくつろげます。 -
ベッドには蚊帳がついています。
-
お茶セットやセキュリティーボックスもあります。
が、セキュリティーボックスは動かせます。持ち出し可です。(笑) -
水回りはこんな感じです。
天井があいていて、空が見えます。開放的です。
シャワーは温水で、水圧もまあまあでした。
しかし、水がしょっぱかったです。 -
きれいな海に早く入りたかったので、早速ダイビングをしました。
今回お世話になったのは、manta diveさん。
1ダイブ550000RPで、1本目は640000RPでした。
もちろん日本人はいません。
コミュニケーション、ダイビングの申請書などは英語で心配でしたが、スタッフの方もお客さんもとても親切だったため、なんとかなりました。 -
manta diveさんは、9時、12時、14時に船が出ます。(場合によってはナイトダイブもあるそうです。)
ホワイトボードにポイント名やグループが書いてあります。
ファンダイビングは、ガイド1人にダイバー4人までの編成です。
Cカードの講習を受けている人も多くいました。 -
ショップの前に泊まっている船に乗って出航です。
船からの景色も最高!!! -
今回のポイントはギリアイルのHans Reefです。
ボートから何組も潜行するので、海中は人がいっぱい。
バディとガイドを見失わないかハラハラしました。 -
バリの海とは、また雰囲気が違う気がします。
透明度がいいかな。 -
カメも発見!
-
浮上後は、ボートが迎えに来てくれます。
機材を海面ではずして、スタッフに渡してからボートに上がります。 -
船着き場に着いたら、荷物を持ってショップまで歩きます。
その日の最終ダイブの際は、機材を自分で洗ってから返却しました。
ショップに着いたら簡単にログ付をして解散。 -
この日の夕方は、ビーチクリーンがあったので参加しました。
大きなゴミは少なかったのですが、たばこの吸い殻やプラスチックごみを多く見かけました。 -
ホテルにはランドリーサービスがなかったため、近所のランドリーサービスを利用。
1キロで30000Rpです。
夜に預けて、翌日の1時には洗濯が終わると言われました。
仕上がりはよかったのですが、他の方のパンツも交じって返却されました。(笑)
ここでは売店も併設されているので、ミネラルウォーターを購入。
大きいサイズのミネラルウォーターが10000Rpでした。
離島価格ですね。 -
海沿いのローカルがやっている店で夕食。
「ギリの食べ物!」って言われたけど、どうなんだろう?
お肉と野菜をお好み焼きソースで炒めた味がしました。
美味しかったです。
移動とダイビングで疲れたので、早めに寝ました。 -
ホテルの朝食は、海を見ながら食べられます。
-
バナナパンケーキ♪
おいしかったけど、ボリュームが足らない…。 -
今日もダイビングです。
ポイントはHALIK。ギリT沖です。
アイルから船で30分ほどかかりました。 -
ドリフトだったのですが、めちゃくちゃ流れました。
-
流れましたが、きれいな海を楽しく潜れました。
今日のガイドさんはインドネシアの方で、珍しい生物を教えてくれたり、ダイバーのことを何度も気にかけてくれたりとても丁寧でした。
日本で潜っている私は、欧米人のガイドさんよりインドネシアのガイドさんの方が合うなと思いました。 -
午後は島内を散策です。
お洒落なレストランでご飯を食べました。
ここでは、おつりをごまかされそうになりましたが、指摘したらちゃんと返してくれました。 -
お腹も満たされたので、自転車で島を一周します!
自転車レンタルは1日50000Rpです。
島の南~東側と内陸部は自転車でもスムーズに移動できます。
しかし、北側と西側はタイヤが砂にはまって自転車に乗れません。 -
島の東側にはこんな看板も…。
「プカプカ~」と声を掛けられます。
怖いので、近づかずに退散しました。
このような看板を見かけたのは、私の見た限りここだけでした。 -
砂に埋まって進まない自転車に悪戦苦闘していたところ、こちらのダイビングショップの方に声を掛けられました。
Gili Island Diving Centerさんです。
たまたまこのショップで日本人の方がダイビングをしていたので、私も一緒に潜ることにしました。
ここは1ダイブ490000RPです。
ギリメノのTurtle Pointに行きました。
カメラのバッテリーが切れてしまい、海の写真はありませんが
流れも穏やかで、ウミガメもたくさん!!!ゆったりダイビングできました。 -
ダイビングのあとに、島の内部を散策しました。(外周が砂道でくたびれた…。)
島の内部の道は、ぼこぼこしていましたが自転車に乗れました。
牛や鶏など動物もいます。
フンが落ちているので注意です。 -
角には看板が立っています。意外と役に立ちます。
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島の内部は狭い道が入り組んでいて、自分がどこにいるのか分からなくなりましたが、スマホのGPS機能を利用したのでなんとか移動できました。
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港の前が街のメインストリートだと思います。
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多くのお店があります。
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ココマートもあります。
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お洒落なお店も。
色によって建物が分かれています。
値段は離島価格でした。 -
換金もできます。レート安!!!
ちなみに、翌日のサヌールの円のレートは13325でした。
ギリに行くときには、バリで換金していくことをオススメします。 -
翌日のボートに乗る時間と、集合時間を確認するためエカジャヤの受付へ。
どこにあるのか分からなかったのですが、港の近くにいるローカルの方が、エカジャヤの場所を教えてくれました。 -
夕方になってきたので、サンセットを見に西海岸へ。
西海岸の道も砂で自転車に乗れません。 -
ビーチにあるレストランでバンド演奏をしていて、いい雰囲気です。
モスクからコーランも聞こえてきます。 -
遠くにアグン山も見えました。
きれいだなあ。 -
人気ホテルpinkcocoの前はサンセットを眺める人が多くいました。
次回はここに宿泊したいな~。 -
晩ごはんは、どなたかのブログで紹介されていた店でサテを食べました。
パクパク食べられます! -
お値段もお手頃でいいですね^^
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島の内部の道は暗いです。
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懐中電灯必須ですね。
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海沿いのお店でビンタンを飲みながらまったり。
対岸のロンボク島の灯りが見えます。
波の音と、遠くでやっているバンド演奏の音が聞こえてきてとてもいい雰囲気でした。
私は東海岸側に宿泊していたのですが、近くでパーティーをしているお店はありませんでした。
バンド演奏を見て楽しんだり、お酒を飲んでまったりしている人ばかりです。
人も多くなく、のんびりした雰囲気でしたよ。 -
早朝4:30から30分ほど、モスクから爆音のコーランが聞こえてきます。
目が覚めてしまったので、サンライズを見に行きました。 -
乗馬をしている人も。
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午後の船で出航だったので、午前中に1ダイブします。
ギリメノのmarin hillへ。 -
昨日の午後潜ったところとほぼ同じでした。
昨日に比べて流れが強く、しんどかったです…。 -
ウミガメ
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ウミガメ
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ウミガメ
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ウミガメ
とにかくウミガメがたくさんいました。
かわいい~。癒されます。 -
なぜか自転車も沈められていました。
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ウミガメのおうち
ってことでこれが沈められたのかな??? -
ウミガメのおうちの中には、このお方がいました。
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流れが強く、運動量の多いダイビングになってしまったため、
一緒に潜っていた人のエアが切れて緊急浮上してしまいました…。
彼女は無事だったけど、ひやっとしました。
ダイビングは安全第一ですね。
エアの確認はこまめに、無理のないダイビングをしようと強く思いました。 -
ギリの海は、ビギナーの私でも潜りやすい海かなと思っていたのですが、結構流れました。
透明度が高く、サンゴも元気でウミガメもたくさんいたので、楽しい海でしたよ^^
バリで4本、ギリで4本がっつり潜ることが出来て大満足です。 -
出航1時間前にエカジャヤへ。
パスとシールを貰いました。
いろんな会社のスピードボートが運行されているので、このパスで乗客を見分けているようでした。 -
港の待合室は混み合っていたので、港近くでのんびりします。
-
小型ボートに乗り、沖に泊まっているスピードボートに向かいます。
帰りのスピードボート激しく揺れて、船酔いになりました…。
パダンバイは、ぼったくりドライバーがいると事前情報がありましたが、大丈夫でした。
下船すると、エカジャヤのスタッフが何人か立っていて「シャトルバスはこっちです。」と案内をしてくれます。
「タクシー」と声を掛けてくる人もいますが、シャトルバスに乗る旨を伝えると、バスの場所を教えてくれました。
帰りのバスは、ホテルまでの送迎ではなく、サヌールのマクドナルド近くに降ろされます。
そこにはタクシードライバー(有料)が待っています。
スイスベルまで150000RPとふざけた値段を最初は言われましたが、値段交渉で50000RPになりました。
もっと安くできたと思いますが、船酔いがひどかったのであきらめました。 -
初めてのギリアイル、とーーーっても良かったです。
きれいな海、フレンドリーで親切な人々、とても魅力的な島でした。
また行きたい!そう思わせてくれ島です。
今度は旦那さんを連れていきたいな~。 -
【余談】レンボンガン島とギリアイル
どっちも行ったことがあるので、超個人的な意見を述べます。
私はどっちの島も大好きです。
○交通
レンボンガンの方が近いです。バリ南部のサヌールから船が出ているので便もいい。
スピードボートはどちらも揺れます。船酔いします。
バリハイの大きな船に乗った時だけ酔いませんでした。
○海
どちらもきれいです。
ゆったりした海はギリです。
レンボンガンの海は、上の写真のように波が高いです。 -
○ギリアイル
全体的にのんびり。ゆっくり静かに過ごせます。
穏やかな海に入れるのも魅力の1つです。
○レンボンガン
いろんな楽しみ方ができます。バイクに乗って散策したり、マングローブに行ったり、ツアーで海遊びしたり…。
人もたくさんいます。
どっちの島も本当に素敵です。
旅の目的に合わせて、好みの島に遊びに行ってください。
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