ウラジオストク二泊三日～一日目その１

2019/08/26 - 2019/08/28

なんとなく決めたウラジオストクへの一人旅、初めての海外。

ガイドブックを何回も読み、Ｃタイプのコンセント変換プラグも買った。SIMかWifiレンタルで迷ったが、格安SIMのためプロファイルの削除が必要との記事を見てWifiレンタルに決める。3Gの一日300MB×3日で合計600円。

渡航前に天気予報を見ると雨･･･
遊覧船に乗りたいのが第一希望だったが諦めて要塞見学に的を絞る。サイドランプ付きの懐中電灯と革ジャンを荷物に加える。それでも他の荷物は二日分の着替えと充電器とかケーブルとか、リュックひとつで充分。

本八幡で京成に乗り換え、初めての成田空港。

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

出発の二時間半も前に到着。

チェックイン。ｅチケットの番号と名字を入力。

こんなレシートみたいのが搭乗券？

一万円をルーブルに両替。4800ルーブルとおつりが16円。

金属探知機ではお約束の安全靴が引っかかり、
タブレットは鞄から出す必要があったそう。

出国窓口では日本人はパスポートをかざして顔を向けるだけ。係員の爺さんの「日本人こっちだよ！」がやたら強気で笑うしか無い

保安通過後にセブンイレブンがあるのはありがたい。おにぎりと麦茶でいつもと同じ昼飯。搭乗口前には広くてゆったりとしたスペースがあり快適です。

搭乗手続き始まったなーと思って列が切れるのをまっていると、突然俺の名前が呼び出される。えっ！もうそんなにギリなの？と思ったら、預け荷物が無くても窓口に行って実券のチケットへ引き換えておいた方が良かったのだそう。

指定していないのに窓側の席。

となりが結構なバカップルで凸
出発～

席にモニターとかはなく機内Wifiで映画とか現在地とかを確認できます。

機内誌を開いてビックリ！
これは樺太と国後・択捉の地図なんですが普通に就航しているんですね。北方領土は日本ですと学校で教わって数十年。これが現実。

もう使わないんだろうがコントローラが割れてますｗ

機内食が出たのはありがたい。飲み物をお願いするときに「カフィ」が一発で通じで俺よろごぶｗ

ビーフ、ってハムやんｗ

無事着陸、セキュリティのスタッフが格闘家にしか見えない。

着陸時の動画です↓
https://youtu.be/_BjsxviKNc8

パスポートコントロールが込んでいて時間かかるも無事入国。入国目的を聞かれる事も無く、入国カードの記入もありませんでした。

余談ですが、ビザを申請した時、受付完了のメールが届きませんでした。
４日以内に発行されるとの事でしたが全然メールが来ません･･･これはアドレス入力をミスったかと焦る。が、しかし！gmail様が迷惑メールに振っていただけでした。アメリカ様はruドメインだとそう判定するのかな？

送迎のドライバーさんが撮ってくれた写真。

車は赤のヒュンダイ、フロントガラスの端から端に結構な亀裂。

空港から走り出した景色は北海道と変わらない。突然現れるキリル文字の看板意外は。

50分ほどでホテル到着。

画像右上の角部屋です

ダブルベッド～
一人ですｗ

無駄に広いｗ

シャンプー・ジェル・石鹸・シャワーキャップ・くし・歯ブラシなど一通り揃ってます。
ドライヤーもありましたが全然熱くならない･･･まあいいやｗ

バスタブ浅いくせにシャワーフックが超高いｗ

シルバーや栓抜きも充分です。というかフォークしか使わなかった。

グラスやティーカップも二人ぶんｗ

テレビの下に貼ってあった注意書き

テレビ点けるも全く何言ってるか解らない。持参したタブレットでAmazonプライムの動画見ようとするも日本国内しか駄目らしく視聴不可凸

ホテル出てすぐ、レーニン像に行く手前。野菜とか売ってました。

観光スタートです。

一日目その２へ続きます
https://4travel.jp/travelogue/11535232