新機材でロンドン、そしてローマへ

2019/08/08 - 2019/08/08

今年の夏はチビタベッキア～ピレウスのシードリーム乗船クルーズを楽しみました。
とりあえず、伊丹～羽田～ロンドン～ローマへの飛行機移動。
この夏新しく就航した機材でのロンドン移動は快適でした。

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発は8月8日（木）晴天で、朝5時半にうちを出ました。台風が近づいているニュースがありましたが、幸い影響なく出発できました。
伊丹7時半発で羽田に行き、11時35発のロンドン行きに乗りました。
先月だったか、新しい席の配置の機材になると連絡がありました。ファーストとビジネスは隈研吾さんが監修して座席が広くなり、扉付きになるとのこと・・楽しみでした。大きいテレビがあり、確かに席は広い。前向きの席と後ろ向きの席が同じ数くらいあり、私たちは幸い前向きの席でしたが、CAさんが言うには後ろ向きもあまり違和感がないと言っているとのこと・・。慣れないのでスイッチなどわからないところもありましたが、まだ運航して数日でCAさんも初めてなのでよくわからないと言いながら教えてくれました。普通のシートベルトのほかにショルダーベルトがあるのがちょっと苦しかった・・。でも広さと西川が開発したというシートで快適でした。

行きの食事は和食をいただきました。
アミューズの時に飲んだ日替わりのスペインの赤ワインピエサ・エル・カイデロがおいしかったです。食事の時は富山の日本酒羽根屋純米大吟醸をいただきました。

機内では、「誰もがそれを知っている」、「トールキン　旅のはじまり」、「STOCKHOLM」を見ましたが、どれも早起きのせいか途中うとうと・・。

ロンドンは市内の中心部上空を通るのが楽しみでした。写りが悪いけどロンドンアイも見えました。

ロンドンは23度と涼しい。

ローマ行きに乗るためにターミナル２→５へ。これが遠い。おそらく15分以上と長く歩き最後は地下鉄に乗って到着。気温が低いはずなのに運動して汗をかきました。
ロンドンの空港でゲートの案内が出るのはボーディングタイムギリギリこれも移動が長く列車に乗って到着。飛行機は30分以上遅れて出発。
機内食は3種類あったのに私たちのところに来たときは選択の余地なくチキンだけ。

遅れた分到着も遅くなりました。
ここでも入国手続き、荷物の受け取りまでずいぶん歩きました。
最近の空港は巨大化して年寄りにはつらい・・。

タクシー乗り場に行ったけど、まともなのはいない。5分ほどのところで、日本なら1000円ちょっとでつきそうなのに、40～50ユーロという。やっと見つけたましなのに25で行ってもらった。
フロントで訊くと、昼間でも通常35とかでよくやったといわれました。