2019/08/09 - 2019/08/14
70位(同エリア129件中)
紫陽花さん
この旅行記のスケジュール
2019/08/11
-
バスでの移動
Rossからヴァレッタまでバスで移動
-
バスでの移動
ヴァレッタのバスターミナルから74番のバスでハジャー・イム神殿へ
-
徒歩での移動
500メートルぐらい坂を下って行きます
-
徒歩での移動
バスを待たず青の洞門まで20分強、炎天下の中徒歩で移動!
-
船での移動
遊覧船に乗って洞窟巡りを堪能!
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ネコが多い国と聞き、前々から興味を持っていたマルタ
それに加えて、騎士団が築いた城塞都市という厨二心をくすぐられる響き、古代遺跡、地中海の綺麗な海…
こりゃあ行くしかない!と長時間のフライトに耐え、行って参りました(^ー^)
本当に綺麗な街並みと青い海、最高でした~
8月9日
関空→仁川→フランクフルト→マルタ
8月10日
ヴァレッタ観光
8月11日
ハジャーイム神殿→ブルーグロット→イムディーナ→ヴァレッタ
8月12日
コミノ島(ブルーラグーン)→ゴゾ島
8月13日、14日
スリーシティーズ
マルタ→ラルナカ(キプロス)→ドバイ→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空 マルタ航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目です
朝ごはんは微妙にメニューが変わっていました
右下のチョコパウンドケーキみたいなのが美味しかったですゴールデン チューリップ ヴィヴァルディ ホテル ホテル
-
この日は巨石神殿・青の洞門・イムディーナに行くので大忙しです
バスを乗り継いでハジャー・イム神殿に向かいます
まずセントジュリアンズからヴァレッタまで出ます
ヴァレッタはバスターミナルになっていて、いろいろなところに向かうバスが出ていますメイン バス ターミナル 駅
-
神殿までは74番のバスで1本で行けました
40分ぐらいかかります
途中で降りずに乗って行けば青の洞門に行けます -
バスの車窓から
街を離れると一気に風景が違ってきます -
Hagar駅で降りました
-
神殿までは少し歩きます
-
小さい博物館が併設されています
神殿の全体図でしょうか -
この像が果たして女性だったのか男性だったのか…と言う感じですね
お相撲さんがちょっとシュール -
3Dメガネを装着して、神殿の歴史のVTRをシアターで鑑賞できます
神殿は地中に埋まっていましたが、掘り起こされて現在のように保存されているようでした
席が揺れたり、水が降って来たり、流行りの4Dアクションというやつです -
神殿は風化を防ぐためでしょうか、屋根に覆われて保護されています
ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
-
神殿の入り口です
-
これを模したものが博物館にもありました
-
この祭壇はレプリカで、本物は考古学博物館にあるとか
-
神託の間だそうです
-
生贄を捧げる祭壇だったらしい…
-
めちゃくちゃ大きい石
-
大きさが説明されてます
20tもある岩をどうやって運んできたのか… -
中央の窪んでいるところに巨大な像が立っていたのではないかと言われているようです
-
こんな感じで
-
入口の手前にあるこの穴で思いっきり転びました…
-
神殿の周りは緑が少なく荒れ地のようです
-
イムナイドラ神殿まではさらに道を下って行きます
-
こちらの神殿も屋根に覆われています
イムナイドラ神殿 史跡・遺跡
-
入り口です
-
神託の間
四角い穴にも何か意味があるそうです -
石のぶつぶつの窪みは暦を数えるために使われていた説が有力なようです
ぶつぶつ恐怖症の人にはたまりませんね… -
まだ奥があるようですがこれ以上はロープが張ってあって進めませんでした
-
神殿の上部にも行けます
-
石が入り組んでいて迷路のようです
なんだか不思議な空間です
スピリチュアルな感じがしますね
マルタには、石の神殿がここの他にもいろいろあるようです -
神殿は崖の上にあり、すぐそこは海です
-
帰りは同じ距離を登るのはさすがに骨が折れるので、おじさんのカートに乗せてもらうことにしました
ひとり1ユーロ、いい商売だと思いますw
しかしこのカート、充電式だったようで、途中で充電が足りなくなり、何回も止まってまた電源入れてで、のろのろ走り、なんとか頂上に辿り着きましたw -
おっちゃん、この後どこで充電するんやろ
-
ネコが休んでいました
お腹がかなり大きく、おっぱいも張っているので出産前のようです
体に気を付けてね! -
神殿を後にし、青の洞門までバスで行こうと思いましたが、次のバスが来るまで40分ぐらいかかりそうだったので、炎天下の中、歩くことにしました
-
車はたまにしか通らないので道路の真ん中で1枚撮りました
日差しを遮るものも何もない中、20分強歩き続けます…
日本から持ってきた塩タブレットと水で熱中症にならないように気をつけながら…
寒さは大の苦手ですが、暑さには結構強いです -
やっとこさ遊覧船のようなものが見えてきました
-
展望台からの景色
水が透き通っているのがここからでもわかります青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
-
遊覧船に乗るにはさらにまだ下っていかないといけません…
売店でジュースを買ってガブ飲みし、ひーひー言いながら向かいます -
遊覧船は一人8ユーロです
すぐ乗れました
10人ぐらいが1つのボートに乗せられます -
お飾りのような救命ベストを装着して出発!
-
岩と岩の間に隙間が出きてます
船頭のおっちゃんが「window!window!」と解説してくれました -
洞窟のかなり奥の方にも入っていきました
-
岩が海水に触れてイエローになってるところがあるよ、みたいなこと言ってました
確かに岩は複雑な色をしています
海水に触れる時間が長く続くと、どんどん削られていくんでしょうね~ -
水面の青が洞窟の天井に反射してとても綺麗です
-
どこに行っても水が透明なので感動です
あらゆる青色を堪能することができます -
海水に手を入れると、手も青く染まります
あまりの青さにバスクリン入れたみたいやなと思いました -
緑がかった青色の場所もあります
-
同じような洞窟がたくさんあったのでどれがいわゆる青の洞門(ブルーグロット)か忘れましたが、ガイドブックと照らしわせたところ、多分ここだと思います
-
途中でハネムーン・ケーブというところがありましたが、それが多分これかな…?
-
奥の青のグラデーションが神秘的です
-
20分ぐらいだったかな
動画も録りまくりました
これで8ユーロはかなりお得だと思います
もう1周したい勢いでした -
遊覧船乗り場から駐車場に戻ってくる時も坂がキツイのでカートに乗せてもらいました(神殿と同じく1ユーロ)
次はイムディーナに向かいます
最初はバスを待つつもりでしたが、座れないかもしれないのと、時間もかかることを考えてタクシーを使うことにしました
タクシーは値段交渉制です
ガイドブックを見ると島内の移動は大体20ユーロ程度とのことだったので、30ユーロと言われてぼられてるなと思いましたが、早く行きたかったので時間をお金で買いました…笑
タクシーは快適だったのでこの選択は正解でした
④に続きます^^
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019年お盆 マルタ
-
前の旅行記
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫② ヴァレッタ後編
2019/08/09~
ヴァレッタ
-
次の旅行記
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫④ イムディーナ&夜のヴァレッタ編
2019/08/09~
イムディーナ
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫① ヴァレッタ前編
2019/08/09~
ヴァレッタ
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫② ヴァレッタ後編
2019/08/09~
ヴァレッタ
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫③ 巨石神殿&青の洞門編
2019/08/09~
青の洞門周辺
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫④ イムディーナ&夜のヴァレッタ編
2019/08/09~
イムディーナ
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫⑤ コミノ島、ブルー・ラグーン編
2019/08/09~
その他の観光地
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫⑥ ゴゾ島編
2019/08/09~
ゴゾ島
-
マルタ4泊6日☆地中海と中世都市満喫⑦ 最終日・スリーシティーズ編
2019/08/09~
スリーシティーズ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
青の洞門周辺(マルタ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019年お盆 マルタ
0
52