2019/07/18 - 2019/07/25
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隠居人はせじぃさん
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モンゴル最西端・アルタイ山脈トレッキングに参加する際に搭乗した国内線、ウランバートル・ウルギー間の機上からの写真です。
飛行機は大型のプロペラ機で一列4席となっていました。往路は通路側の席でしたが、途中のウランゴムで多数の乗客が降りたため、左右いずれの窓際からも景色を眺めることができました。ウランゴムから先は、雪をかぶったアルタイ山脈の一部がよく見えていました。所要時間は4時間半。
帰路は夕刻にウルギーを発ってその日のうちにウランバートルに戻る予定になっていましたが、ウルギーが悪天候であることと夜間は離発着のできない空港であるため、飛べないことが分かった時点で、夜間発着のできるホブドの空港まで専用バスで運ばれました。近隣の空港といっても約200km離れており、結果的にウランバートル到着は朝6時半(現地時刻)になってしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ウランバートルのチンギス・ハーン空港からプロペラ機に搭乗。離陸は予定より40分遅れの15時頃(現地時刻。日本時間は16時頃)。
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横4列の座席配置となっていた。
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離陸から1時間半ほど経ったところでサンドイッチが提供された。国内線で食事サービスとは珍しい。
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離陸から1時間半。川が見えている。
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左上に小さな湖あり。
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山岳地帯
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中央やや奥に湖。
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ウヴス湖の東岸、南岸が見えてきた。
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ウヴス湖南岸を通過。まもなくウランゴム(オランゴム)に着陸。
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ウランゴム(オランゴム)の空港に着陸。機内待機。空港名の「DEGLII TSAGAAN」は山の名前のようだ。
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ウランゴムからウルギーの航路(緑ライン)。4000メートル級の山を回り込むルート。なお赤ラインは専用車、青ラインは今回のトレッキングのルート。
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ウランゴム離陸後、緑の大平原が見える。
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緑の平原と砂漠の境目。
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ウランゴム南西の雪山が見えてきた。
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雪山と氷河(右の窓際から撮影)。
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400メートル級の雪山。さらに奥に見える雪山はトゥルゲン山脈と思われる。
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なだらかな山
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飛行機はこのあたりから右に方向を変えた(ウルギーは画面左端の方向)。
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幾筋にも流れる川。奥の方に湖あり。
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左側窓際の座席に写る。正面奥には中国との国境の山々。
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遠くの雪山まで見えてまことにラッキーであった。
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岩山と平原と雪山。
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雪山のズーム。
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緑に覆われた低い山
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次第に高度を下げる
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ウルギーに近づく
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幾筋にも分かれて流れる川
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さらにウルギーに近づく。
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着陸5分前
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着陸4分前
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ウルギーの町が見えていた。
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着陸3分前
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着陸2分前
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着陸2分前
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川を越えれば滑走路
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滑走路におりる。この空港や夜間設備が無いので、これより暗くなると着陸できない。
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ウルギーの空港ビル。
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1日1便ながら、ちゃんと消防車等の非常設備も整っているようだ。
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お世話になったプロペラ機。
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送迎バスなどはないので、歩いてターミナルへ。
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空港設備内にはキッズコーナーあり。もしかすると、空港職員の子ども用。
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ターンテーブルなど無いので飛行機から降ろした荷物は自分で受け取る。
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ウルギーの空港ビル。
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ここからは帰路。ウルギーの空港で飛行機を待つが、待てども待てどもやってこない。
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ウルギーの空港で3時間ほど待ったあげく、飛行機がやってこないことが確定し、各自、預けた荷物を引き取る(この空港にはターンテーブルなどは存在しない。)
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ホブドの空港までバスで移動。バスは満員、一部補助席も使用。
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ホブドの空港に到着移動。現地時刻で24時40分。本来なら22時40分にウランバートルに着いていたはずだったが...。なお、帰りの便も、ウランゴム経由。
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ウルギーからホブドの空港まで乗車した専用バス。乗車時間は4時間。トイレ休憩なし。
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ホブドの待合室にはなぜか仏像の絵があった。但し現地ガイドに尋ねた限りでは、この地域は必ずしも仏教が盛んというわけではないとのこと。
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朝6時頃(ウランバートル時間)に提供された帰りの機内食。飛行機の遅れと別空港への送迎で何も食べていなかったのでまことにありがたかった。
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着陸15分前。ウランバートル近郊の山々。
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着陸15分前。
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着陸9分前。
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着陸7分前。
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着陸4分前。町が見えてきた。
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ウランバートル南部のトーラ川流域の湿地帯。
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トーラ川とウランバートル市街地。
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22時40分到着の予定が、8時間遅れの翌日朝6時40分頃、やっとチンギスハーン空港に着陸した。
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飛行機を降りる。
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チンギスハーン空港正面。
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2019年7月モンゴル最西端・アルタイ山脈トレッキング
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