らくらく往復直行便でいく‼︎「セブ島5日間 コスタベラ・トロピカル・ビーチホテル」1/5

2019/08/21 - 2019/08/25

はじめてのフィリピン・セブ島は、HISのパック利用です。LCCのセブパシフィックで行く旅です。現地ツアー3つとあわせて満喫した夏の夫婦旅の記録です。1日目は成田からマクタン島までの移動がメインです。

エリア セブ島(フィリピン)

はじめてのフィリピンはセブ島、正確にはマクタン島のリゾートホテルステイの旅。
いつもは、JAL利用にこだわってきましたが、直行便があるセブパシフィックに乗ってみることにしました。何より今回は安さを追求しました。

さて、セブパシは、LCCですが、成田の第二ターミナルから乗り込めます。
普通のLCCは、第三ターミナルなので、そこは、大きなメリットです。
一方、荷物については厳格です。
予め、受託荷物の預け入れを電話で予約して、カード決済する必要があるんです。というのは、機内持ち込みが7kg/人に制限されているから。流石に5日間の海外旅行では、機内持ち込みだけでは、無理でした。
この受託荷物は20kgあるいは32kgという制限があり、今回20kgを往復で予約したら、7000円もかかりました。
マニラ行きのブースはとても混んでましたが、セブ直行便の方は並ぶ人も少なく、スムーズにチェックイン出来ました。

チェックインを済ませたら、グローバルWi-Fiを借ります。セブパシとは反対側のカウンターだったので、かなり歩きました。

昼食はなんと吉野家。
定食メニューが多く、選べるものの単価が高めになっています。さらに普段出していないラーメン定食まであります。
空港に店を出した以上、何がなんでも、売り上げを伸ばすという姿勢が垣間見えます。

ラーメン定食を食べようかと本気で考えたが、やはり絵的に牛丼の方が映える？と思い直し、セットを注文した。当然ビール付き。

機内では、飲み物も軽食も出てこないので、ハイボールやお菓子をblue skyで買い込みます。角瓶は流石に機内で飲むつもりはありません。

ゲートは88番。一番端っこです。搭乗予定時刻になっても飛行機が到着せず、10分ごとに予定時刻が遅れ始めました。そうしたら、今、到着。
乗客が降りてきたので、これから機内の清掃や整備をすると30分以上は遅れるかも思いきや、20分遅れで搭乗開始となりました。

機内持ち込みは、7kgに制限されているにもかかわらず、ほぼノーチェックでした。前に乗ったジェットスターは、測りに乗せてクリアした場合、タグをつけられたので、セブパシのラフさに驚きながらも、機内に乗り込みます。
中年以上の夫婦はほぼいません。若いカップルか、家族ずれか、若い女性同士のグループばかりでした。
中年が行くところではないのかも？という不安にかられました。
因みに、離陸は約一時間遅れでした。

機内での手持ち無沙汰から解放されて、無事到着しました。約30分遅れでした。マクタン空港は、思いのほか、格好良かったです。建て替えられたばかりのようです。

荷物を受け取る前に両替をします。レートは悪くて、1万円で4523ペソでした。

空港の外観です。ドーム天井が木製で素晴らしいです。

HISのスタッフに送ってもらい、ホテルに到着です。コスタベラ・トロピカルビーチ・ホテルです。いい雰囲気です。

窓の外は汚いトタン屋根でしたが、部屋の中は雰囲気よしです。ベッドは、セミダブルとシングルが置いてありました。

330ccの水が毎日無料でついてくるそうです。冷蔵庫の中やお菓子類はべらぼうな価格でした。

クローゼットには、プッシュボタンつきの金庫がありました。調度品は南国調のものが多いです。

テレビの操作はわからにくかったのですが、NHKプレミアムという番組が見れます。

カウンターにも一応のものは揃っていました。

洗面所には、シャンプーなどのアメニティがあります。トイレは、紙を流さない代わりに、お尻用のシャワーがついていました。かなり強い水圧で、気持ち良いです。

バスタブがありますが、排水が悪く、困りました。シャワーは固定式で不便でした。便器脇のシャワーを使うわけにもいかないし。少し不便でした。

今日はホテルのレストランで夕食です。必要な荷物などを出して、食事に向かいます。レストランは、なんと24時間営業だそうです。

オープンエアーのレストランで、La mrinaというメインダイニングです。バンドの人が回って来ます。風があるので、暑くなく、気持ちいいです。

まずは、レッドホースで乾杯です。アルコール度数6.9%と普通より強いビールです。

食事は、まず、エビ入りのサラダから。

海鮮のBBQです。

パイナップルがあるビーフのBBQです。トータル2500ペソくらいでした。
フィリピンの伝統料理は特にメニューで探せませんでした。

バンドの人たちは、チップを稼ぐために、いろんな席を周ります。私たちはゆっくり話をしたいので、演奏は断わりました。
そのあとは、二度と来ませんでした。決してうまいバンドとは思いませんが、日本語の歌も流暢に歌っていたのには、驚きました。

食後は、ホテルのガーデン内を散策しました。

ラウンジは居心地が良さそうな調度品がたくさんありました。

1日目の報告は以上です。
疲れてすぐに寝てしまったようです。
ありがとうございました。