夜景もすばらしいカルカッソンヌ　　―２０１９夏のフランス③―

2019/07/31 - 2019/08/14

１年前から計画を立て、航空券は売り出し直後に購入。パリ着フランクフルト発の１５日間でフランスを「し」の字に回るようなルートで旅行した。鉄道移動で切符は、パソコンで予約購入。ホテルも３，４か月前から順次予約しておいた。
１日目　　　羽田発のアシアナ航空で仁川経由、パリ着
２，３日目　カオール泊（カオール、サンシルラポピィ）
４日目　　　トゥールーズ泊（トゥールーズ）
↓ここから
５日目　　　カルカッソンヌ泊（カルカッソンヌ）
↑ここまで
６～８日目　リヨン泊（リヨン）
９～12日目　ストラスブール泊（ストラスブール、リクヴィル、ゲンゲンバッハ）
13日目　　　オーバーヴェゼル（ドイツ・ライン川）
14日目　　　フランクフルト発のアシアナ航空で
15日目　　　仁川経由、成田着

エリア カルカソンヌ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

トゥールーズ→カルカッソンヌ　
１１：１５　TER　１２：１６
トゥールーズ発ペルピニャン行きのTERはすごく混雑していた。カルカッソンヌの宿は、B＆B　デミュール　サン　ルイ。
ホテル検索サイトBでの口コミが良く、予約した。駅からはタクシーで５，６分で?１０。

窓からはシテが良く見えた。

部屋は、こんな感じ。クラシカルな館で、個人経営。チェックイン、アウトの時刻が決まっているので鉄道旅行者の私たちにとっては、ちょっと使い勝手が悪かった。クレジットカード不可で、料金先払い。１泊１６０。

シテは、城塞都市のこと。ホテルからシテまでは、こんな感じの道を通り、坂を上って１０分弱。

フランスでモンサンミッシェルに次ぐ、人気№2の観光地。世界からたくさんの観光客が集まっていた。

入場料（一人?９）を払って、城壁を歩く。

城壁を歩く。

郷土料理のカスレ。一度食べたらもういいや。

歩行者専用の旧橋から見た全景。

夜のシテ内。

城壁沿いに歩く。

三日月が出て、幻想的な夜のシテ。

カルカッソンヌは１泊して夜のシテも観光するとよい。

昼は暑いが、、夜は涼しくなる。駅からのタクシーの運転手さんは「この前は、４０度になったよ。」

夜のシテ全景

翌日もシテを散策。

暑いのでバナナパフェを注文する。器がバナナ型。バナナが輪切りではなく、縦半分に切ってあってびっくり。

キャラメルクリームのパフェには飾りがついていた。

暑いけれど観光客は外が好き。

宿は、１３時から１７時はフロントに人がいなくなる。チェックアウトの時に１３時にタクシーをお願いしておいて、カルカッソンヌ駅で時間をつぶす。リヨンまで直通するTGVは少なく、１５：２７発でリヨンに向かう。