ウズベキスタン1 - 出発日

2019/08/10 - 2019/08/17

世界史の授業で興味を持った中央アジア、友人が旅行を計画していたので夏休みに便乗することに。初めて訪れるエリア、初めての旧共産圏なので色々と楽しみな旅です。

この旅行記は日本を出発してからタシュケントに到着するまでの思い出です。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

ウズベキスタンまではアシアナ航空利用、ソウル経由で向かいます。成田空港から仁川空港までの飛行機はエアバスA380型機です。

さすがA380、ゲートに長蛇の列ができていたのでゆっくり搭乗することに。

アシアナ航空のA380は2階にもエコノミークラスがあり、直接2階のドアから乗る事ができました。

搭乗橋が2階に付いてるのを見ると迫力があります。

足元はこんな感じ、広く感じました。

個人モニターも大きめで見やすいです。

2階にあるエコノミークラス客室の雰囲気、座席は2-4-2の配置。

定刻の出発です。

ベルトサインが消えるとすぐに機内食のサービス開始。水、デザート、カトラリーが入った紙製のボックスと温かいメインが配られ、飲み物は水、オレンジジュース、コーラから選べました。

すき焼き風の食事で美味しかったです。

食事が終わる頃には飛行時間も半分を過ぎていて、この辺りまで来ていました。

定刻よりも少し早く仁川空港に到着、大型機なので降機に時間がかかるかと思っていましたが意外と早く降りられました。

2階席の前方はビジネスクラスを降りる時に撮影。座席は1-2-1のスタッガードタイプ。

乗り継ぎの案内に沿って歩き、保安検査を済ませてタシュケント行きの搭乗ゲート付近で搭乗時間を待ちます。80分の乗り換え時間はちょうど良かったです。

仁川～タシュケントの機材はエアバスA330型機。

搭乗が始まり機内へ、なんか匂いが違います(笑)

友人と2人なので窓側から2席を指定。ロシア系の乗務員も乗っていて、韓国語→英語→ロシア語の機内アナウンスがありました。

機内はこんな感じ、時間通りの出発です。

離陸後旋回中に仁川空港の全景が見えました。

水平飛行になりしばらくすると機内食が配られました、今回はビーフとパスタからの選択で飲み物はアルコールも選べたので白ワインを頂きました。

離陸してすぐは西に向かい、山東半島沿いを飛んだ後に天津の上空経由で内陸部を目指すルートでした。

北京を過ぎるとほぼ砂漠のような所の上空を飛んでいます。

到着2時間程前に軽食のピザが配られました、結構美味しかったです。

【ウズベキスタンの空港は撮影禁止という情報があったので到着駅直後は撮影を控えてました】
定刻よりも若干早くタシュケントに到着後、不思議な経路を10分程歩いて入国審査を終えて荷物引取りエリアで両替、現地SIMカードを購入してホテルへ向かいます。

空港ターミナルを出ると10ドル！5ドル！とタクシーの客引きがすごかったですが、Yandexタクシーという配車アプリを利用したので14000スム(200円ちょっと)でホテルまで行く事ができました。

翌日早朝のフライトで移動だったため、空港寄りの所にあるSharq Hotelに滞在しました、空港からタクシーで20分程の住宅街の中にある小規模ホテル。

比較的新しい感じのホテルで水周りもきれいでした。

現地時間23時でも日本時間は午前3時、お腹も空いていなかったので水だけ飲んで寝ることに。

到着したばかりでウズベキスタンの様子はまだ分かりませんが、どんな旅になるのか楽しみです！